【中野市の里山】箱山〜鴨ヶ嶽〜更科峠

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 770m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:18

距離 9.7km 登り 770m 下り 772m

7:02 スタート地点
8:05 8:39 箱山
9:27 9:32 鴨ヶ嶽
11:20 ゴール地点

天候

霧のち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山公園駐車場　20台くらい
トイレは日本土人形博物館の脇にあり

コース状況／危険箇所等

コースの状況
箱山
・南からのルートは標識もなく、足場もよくありません。
・北（信州松川）からのルートは、最後は急ですが、標識も新しいので、こちらがメインルートのようです。
鴨ヶ嶽
・よく整備されています。
更科峠
・目印のテープもあるが、林業作業用と思われるものもあり、尾根の広いところはGPS（地図）による確認が必要。
・1か所急なロープ場あり。
・菅城跡へは最初の丘を左に巻いて、祠へは次のピークを右へ大きく巻くと入口の標識あり。（左から行って藪にはまってしましました）祠には案内板はなかったので、城跡はさらに先かもしれません。

その他周辺情報

公園の桜は落花盛んでもうすぐ終わり。

写真

4/23 7:21

駐車場は下山時は10台ほど停まっていました

4/23 7:21

駐車場の対面から登り始め

4/23 7:23

イカリソウは数が多かった

4/23 7:25

ヤマブキは今が盛り

4/23 7:26

お寺の脇から遊歩道に入ります

4/23 7:28

ヒトリシズカ

4/23 7:28

扉が手前側に少ししか開かないので、ここは通過に苦労しました

4/23 7:34

4/23 7:39

雄蕊の数が多いので、トウゴクミツバツツジでしょうか

4/23 7:42

この標識を左手に

4/23 7:42

左が箱山トンネル
右が鴨ヶ嶽

4/23 7:53

トンネルに着いたけど、この先ルートがなさそう
引き返します

4/23 8:00

戻って左手の切通を進むと、左手にロープとテープがある（標識はない）
何となく思い出しました

4/23 8:02

トンネルの上を通過中

4/23 8:16

ロープを使うまでもないが、足場は悪い

4/23 8:16

山桜は見ごろ

4/23 8:21

箱山手前も足場悪し

4/23 8:25

北側の登山道の偵察に行ってきました

4/23 8:26

細い尾根道

4/23 8:28

真新しい標識
南側ルートには何もなかったのに

4/23 8:35

やっと見つけました
カタクリの咲き残り

4/23 8:35

ハシリドコロ

4/23 8:36

エゾエンゴサクか？
この辺り色々と咲いておりました。

4/23 8:57

戻って箱山三角点

4/23 9:29

4/23 9:32

やっと晴れて北信五岳を望めます

4/23 9:35

鴨ヶ嶽への登り
こちらは公園内の遊歩道です

4/23 9:45

鴨ヶ嶽山頂
こちらも山城です

4/23 9:49

展望は良いが、早くも雲が出てきました

4/23 9:50

更科峠へ向かいます

4/23 9:54

まずまず歩きやすいが、細かいアップダウンが多い

4/23 9:55

花のない樹林帯に咲くウグイスカグラ

4/23 9:59

笹も刈ってあり助かります

4/23 10:01

写真ではわかりづらいが下りのロープ場
ロープを補助にして、半ば滑り降りました

4/23 10:10

純白のスミレ

4/23 10:14

地面に落ちていた標識
更科峠までの距離は不明

4/23 10:16

4/23 10:28

消えかけた標識
まずは菅城跡へ向かいます

4/23 10:30

手前の丘のような場所
急なので迂回します

4/23 10:34

二つ目の丘の上に祠がありました
まだ先に道はありましたが、ここで引き返します

4/23 10:35

祠から北側に下った場所に標識

4/23 10:44

急な坂を下り更科峠は目前

4/23 10:45

ここに降りてきました

4/23 10:45

石仏が見守るのどかな田園風景

4/23 10:56

峠を示す標識はこれだけ

4/23 11:01

帰りは林道歩き

4/23 11:33

お寺に戻ると池に桜の花びらが浮いていました

4/23 11:41

駐車場に戻ってから登山道入り口発見
こちらの方が道が良さそうです

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

箱山へ登ったのは10年以上前。
最初は箱山トンネルへの標識に従って進みましたが、結局行き止まり。いったん戻り、当時の記憶を思い出しつつ進みました。北側からのルートに比べ、整備されていないので、こちらから登る人は少ないのかも。
更科峠へも一応ルートはあるので、藪の薄い時期ならば特に難しくないと思われます。