馬返〜半月山〜男体山

2022年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 38.3km
• 登り: 2,491m
• 下り: 2,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 2:31
• 合計: 10:07

3:35 馬返
5:50 5:51 狸山
5:55 5:55 中禅寺湖展望台
6:18 6:20 半月山
6:24 6:53 半月山展望台
6:59 7:03 半月峠
7:21 7:25 狸窪
7:54 7:54 歌ヶ浜第一駐車場
8:12 8:12 中禅寺郵便局バス停
8:17 8:21 二荒山神社中宮祠バス停
8:23 8:27 二荒山神社中宮祠
8:30 8:30 一合目
8:43 8:47 三合目
8:59 9:09 四合目
9:13 9:18 五合目
9:33 9:42 七合目
9:48 9:53 八合目 瀧尾神社
10:05 10:08 九合目
10:26 10:32 二荒山神社奥宮
10:33 10:40 男体山
10:44 11:13 二荒山神社奥宮
11:21 11:21 九合目
11:29 11:33 八合目 瀧尾神社
11:39 11:44 七合目
11:56 11:58 五合目
12:04 12:04 四合目
12:11 12:12 三合目
12:23 12:23 一合目
12:28 12:31 二荒山神社中宮祠
12:33 12:33 二荒山神社中宮祠バス停
12:38 12:38 中禅寺郵便局バス停
12:47 12:47 中禅寺温泉バス停
13:12 13:15 中の茶屋跡
13:25 13:29 剣が峰
13:30 13:32 女人堂
13:39 13:40 馬返
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いろは坂　馬返し駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていて明瞭

明智第二トンネルを抜けてから茶ノ木平付近へ繋がる尾根上は登山道の無いバリエーションルート
キツい急登ですが尾根筋ははっきりとしていて藪漕ぎなどもないため、山歩きに慣れている人にとっては歩きやすい尾根だと感じました（通行は自己責任でお願いします）

写真

4/25 3:32

馬返駐車場からスタート
いろは坂を歩いて登ります

4/25 3:53

自分にとって１月以来の標高1,000m超えです

4/25 4:14

黒髭平展望台

4/25 4:15

東の空が明るくなってきました

4/25 4:16

馬返と中禅寺湖の中間地点くらいでしょうか

4/25 4:20

1,200m
300m以上は登ってきました

4/25 4:23

4/25 4:31

明智平

4/25 4:32

今日のラスボス男体山

4/25 4:35

事前の下調べで地図を見ていた祭、明智平から茶ノ木平へ直接行けそうだなと思っていたのですが、立ち入り禁止と書かれているので断念します

4/25 4:39

夜が明けてきました

4/25 4:40

明智第二トンネル
歩道があって快適です

4/25 4:48

トンネルを抜けると男体山が正面に

4/25 4:55

トンネルを出て左にある尾根に取り付きます
踏み跡（鹿道含む）もありました

4/25 5:01

物凄い急登ですが藪漕ぎは無く登りやすいです

4/25 5:03

振り返ると中禅寺湖が見えます

4/25 5:16

急登区間が終わりなだらかな地形へと変化しました

4/25 5:17

一般登山道と合流です

4/25 5:23

半月山を目指します

4/25 5:32

4/25 5:35

中禅寺湖スカイラインと合流
トレイルは道を渡った先にあります

4/25 5:38

振り返ると逆光の朝日が眩しい

4/25 5:50

狸山

4/25 5:54

中禅寺湖スカイラインの駐車場（手前側）
トレイルの続きは駐車場奥側にあります

4/25 6:20

半月山

4/25 6:41

半月山展望台からの眺望
まだ雲が多く残念です

ただ、南側や西側は晴れていて富士山や南アルプスなどがはっきりと見えていました

4/25 6:42

展望台は独り占めなのでここでしばらく休憩
写真撮ったり朝食取ったり…
今日はフルサイズカメラではなくAPS-Cを使用

4/25 6:43

ザックはニューギア
ノースのウラノス25
ハイキング用ですがトレランザックに近い構造と背負い心地です

4/25 6:55

皇海山など足尾の山々
右端は社山など

4/25 6:57

中禅寺湖へ下ります

4/25 7:00

狸窪方面へ

4/25 7:03

今回の靴はナイキのペガサストレイル
ロード区間が多いので登山靴は履きませんでした

4/25 7:06

残雪も一部あります

4/25 7:18

朝の森は小鳥のさえずりが響き合って心地よい雰囲気

4/25 7:20

歌ヶ浜へ

4/25 7:22

男体山がドーンと

4/25 7:28

ヤシオツツジと後ろに残雪の白根山

4/25 7:29

アップで
ピンぼけしてます　笑

4/25 7:36

湖面に写った白根山が綺麗だ

4/25 7:36

しばらく舗装路を行きます

4/25 7:38

左下、なんかほっこりする構図

4/25 7:56

これからあれ登るのかー、、！
キツくね？って思いましたがこんな面倒なルートにしたのは自分自身です　笑

4/25 7:56

立木観音

4/25 7:57

昭和〜平成初期にタイムスリップしたかのような雰囲気

4/25 8:05

大鳥居

4/25 8:16

もう少し

4/25 8:20

やっと着いた

4/25 8:26

受付を済ませ登ります
（登拝料1,000円です）

4/25 8:38

二合目
暑すぎて既に滝汗
昨年はハイペースで登りましたが今日は時間気にせずゆっくり登ります

4/25 8:59

キ、、キツい
脚が少しプルプルしてる

4/25 9:28

途中、残雪というより凍結区間がありとても滑りました

4/25 9:36

ガレ場地帯で中禅寺湖を見下ろします

4/25 9:36

こういう区間、嫌いじゃない

4/25 9:39

七合目

4/25 9:49

脚が攣りそう
水や補給ジェルで水分、塩分補給をしますが、このあと山頂まで脚が常に攣り気味でした

4/25 9:57

残雪がしっかり出てきました

4/25 10:03

踏み抜くと膝上までズボッといきます
この区間、ペースは上がりません

4/25 10:16

残雪区間を終え森林限界上へ突入

4/25 10:17

最後の踏ん張りどころ

4/25 10:21

この辺の景色が一番が男体山の好きなところです

4/25 10:34

とりあえず山頂へ着きました

4/25 10:34

山頂から白根山方面

下山後にSNSのフォロワーさんから貰った私の写真（間抜けな顔してるなぁ…）

4/25 11:05

青空をバックに映えますね

4/25 11:14

下山開始

これもフォロワーさんから貰った写真（私の後ろ姿）
この30分後くらいに転んで尻餅つくことも知らずに…笑

4/25 12:24

一度、足を滑らせ軽く転倒し尻餅つきましたが一気に下山

4/25 12:27

下山完了
しかし、いろは坂を下らなくてはいけないのでまだ続きます

4/25 12:44

下山後のコーラほど美味い飲み物はない

4/25 12:55

さて、第一いろは坂突入

4/25 12:58

4/25 13:15

中の茶屋

4/25 13:18

4/25 13:25

男体山を見上げる
よくあれに登ったなぁ…なんて思いながら

4/25 13:29

凄い特徴的な岩山
あれ登れるんだろうか、、？

4/25 13:34

終盤

4/25 13:40

馬返到着
振り返って男体山
しかし暑くて疲れた

4/25 13:41

車が停めてあるところまで戻ります
実家へ寄りたいところですが、この日は夜から仕事なので茨城へすぐに帰ります

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

おい

今年に入り、怪我や忙しさもあって約４ヶ月近く茨城県外への遠征山行が出来ていませんでした。

そろそろ、と思っていたところ男体山の開山祭があることに気付き、この日は絶対に行くと1ヶ月以上前から決めることに。

どうせ登るなら一度歩いてみたかったいろは坂の下から登ろうと計画し様々なプランを練りましたが、今回半月山をルートに加えた理由は朝日に照らされた男体山の展望を見たかった為でした。

結果、朝は雲が多く展望はいまいちな結果と終わりましたが、独り占めの半月山展望台では非日常感を味わうには充分な時間を過ごすことができたので良しとします。

そしてその後の男体山ですが、登ってる途中に日光界隈の山岳ではすっかりお馴染みyzn0131さんとバッタリお会いしお話しすることが出来たり、山頂ではSNSで繋がりのある方とゆっくり山の話しをしたりと山友がいなくて普段ソロで登っている私にはとても嬉しいことが続いた山行になりました。

ただ、肝心の登山は暑さや装備をしっかりと背負った久々遠征ということもあってか？後半バテバテで脚が思うように動かず体力の無さ、暑さへの対応がまだまだなのだと実感したので今後トレーニング等で持久力向上できればと思います。

今後、天候や家庭の事情にもよりますが、GW連休も日光エリアへ１回は訪れたいのでまた日光を満喫出来るようなルートの選定を急ぎます。

コメント

タムちゃん

　お疲れ様の馬返しからの男体山でした。しかも半月山までも・・・。

　ツイッターのお友達にこんなルートを通る人がいました。

　ほかにもいるんだなとみてましたが、よく読んだら同じ方でしょうかね。

　私もヤマレコ派なのでよろしくお願いしますね。

おい

tamutyanさん

こんにちは。
そうです某SNSでは�爐海覆�“です。笑
（プロフィール欄にリンク先貼ってありますが…😂）

ヤマレコでもよろしくお願いします！

tomhig

嫌だな(笑)
一度男体山やってから半月山やりましたがいろは坂下から半月山、さらに男体山登るとは。
男体山の開山、早いんだなぁと意外な感じ、毎年この時期なんですかね。
天気、気温次第で水の消費や疲労もかなり変わってきますが、久々の山歩き満喫されたようでなによりです。

おい

tomhigさんこんばんは

約4ヶ月ぶりの遠征（と言っても地元ですが）と暑さもあって久々に辛い山行が出来ました！笑

男体山、以前は5月に入ってから開山だったような気がしましたよね。
上の方は意外と雪深くて驚きました！

そういえば、GW連休後半は椹島予約取ってあるので天気次第で南アの悪沢狙ってみます。
ですが今年は雪解けが早いとはいえ降った量が多いので樹林帯にはそれなりの残雪があって難儀しそうな予感もします。

ソロということもあって敗退の可能性の方が高いかもしれませんが久々の南ア南部楽しんできたいと思います！（天候不順なら椹島〜二軒小屋付近散策に留めておきます）

tomhig

kumagorohさん
暖かくなりましたから結局平年と変わらないんじゃないですかね。
千枚小屋の荷揚げケーブルのとこ辺りから千枚岳までは踏み抜きやらで心折れそうになり、特に千枚小屋裏は夏道歩けず急斜面直登になりますが下山時は要12爪、ピッケル、私はチェーンスパ、ストックで滑落、20mは滑りました。
千枚の歯は南向きで十中八九露岩してるでしょう、kumagorohさんなら悪沢岳まで行けると思いますよ。

おい

tomhigさん
ありがとうございます！
もし行けたらその辺り気を付けたいと思います。

天候など運的な要素も絡んできますが、良いご報告が出来るよう頑張ります💪