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Yamareco

記録ID: 4210462
全員に公開
ハイキング
関東

スカリ山(関八州見晴台→高麗)

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:08
距離
17.8km
登り
986m
下り
1,123m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:12
合計
5:03
距離 17.8km 登り 989m 下り 1,123m
7:58
41
8:39
8:40
20
9:00
9:01
8
9:09
4
9:13
12
9:25
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8
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7
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17
9:59
10:00
8
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6
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13
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5
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10:43
11
11:00
11:01
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5
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6
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1
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14
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5
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12:49
4
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8
13:01
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)西武秩父線「西吾野」駅
復路)西武秩父線「高麗」駅
コース状況/
危険箇所等
雨の後なので、少しすべりやすい場所もありました。
毛呂山町などのハイキングコースの看板が新しくなっていました。
「なんとか丸君」というキャラクターがついていました。お、思い出せない(´;ω;`)ですが....。
西吾野駅までの「桐の木」。
花が咲いています。
見たことあります?花札では有名なのですが....。
2022年04月23日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 7:55
西吾野駅までの「桐の木」。
花が咲いています。
見たことあります?花札では有名なのですが....。
西武秩父線「西吾野」駅を下っていくと、橋を渡ったところで「子の権現」と「高山不動尊」への道を分けます。
2022年04月23日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 7:56
西武秩父線「西吾野」駅を下っていくと、橋を渡ったところで「子の権現」と「高山不動尊」への道を分けます。
今日はパノラマコースで。
2022年04月23日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:05
今日はパノラマコースで。
案内板がなくてわかりにくい状況でしたが、かなり整備されました。
2022年04月23日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:05
案内板がなくてわかりにくい状況でしたが、かなり整備されました。
ここから登山道。
ちなみに案内板の左の木は「ミツマタ」。和紙の原料ですね。その名の通り、木の枝が三つに分かれています。
2022年04月23日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:06
ここから登山道。
ちなみに案内板の左の木は「ミツマタ」。和紙の原料ですね。その名の通り、木の枝が三つに分かれています。
しばらくは広いツズラ折れを登っていきます。
2022年04月23日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:17
しばらくは広いツズラ折れを登っていきます。
ここから急登。
2022年04月23日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:24
ここから急登。
萩之茶屋コースと交わります。
2022年04月23日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:38
萩之茶屋コースと交わります。
今日は高山不動尊で御朱印をもらおうと思ったのですが....。
寺務所が開いていなくて...。
2022年04月23日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:57
今日は高山不動尊で御朱印をもらおうと思ったのですが....。
寺務所が開いていなくて...。
早く平和が訪れますように。
2022年04月23日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 8:58
早く平和が訪れますように。
ここまでくると、あと少し。
2022年04月23日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:15
ここまでくると、あと少し。
アカヤシオは盛りを過ぎた感じ。
この辺りのヤマツツジはこれからが見頃のようです。
2022年04月23日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:18
アカヤシオは盛りを過ぎた感じ。
この辺りのヤマツツジはこれからが見頃のようです。
関八州見晴台
2022年04月23日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:21
関八州見晴台
この日は好天ですが、春霞で遠くは見えませんでした。
2022年04月23日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:25
この日は好天ですが、春霞で遠くは見えませんでした。
こちらは秩父の盟主「武甲山」。葉が茂ると見えなくなっちゃいますね。
2022年04月23日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:26
こちらは秩父の盟主「武甲山」。葉が茂ると見えなくなっちゃいますね。
花立峠へ降ります。
すぐに黒山三滝と、顔振峠への道を分けます。
2022年04月23日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:40
花立峠へ降ります。
すぐに黒山三滝と、顔振峠への道を分けます。
笠杉峠。
2022年04月23日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:51
笠杉峠。
またまた、急登から。
2022年04月23日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 9:58
またまた、急登から。
いったん舗装路におります。
顔振峠へは、しばらく舗装路を下っていきます。
2022年04月23日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:12
いったん舗装路におります。
顔振峠へは、しばらく舗装路を下っていきます。
2022年04月23日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:20
大河ドラマ「青天を衝け」の影響か、最近賑わっている平九郎茶屋。
2022年04月23日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:23
大河ドラマ「青天を衝け」の影響か、最近賑わっている平九郎茶屋。
顔振峠から飯能アルプスを望みます。
2022年04月23日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:23
顔振峠から飯能アルプスを望みます。
2022年04月23日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:27
一本杉峠に降りると、登山道はすぐに反対側の崖に取り付きますが、今回は舗装路で急登を回避。
2022年04月23日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:51
一本杉峠に降りると、登山道はすぐに反対側の崖に取り付きますが、今回は舗装路で急登を回避。
400mくらい歩いて、ここから登山道に復帰します。
2022年04月23日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 10:54
400mくらい歩いて、ここから登山道に復帰します。
ちょっと写真がぶれていますが、「エビガ坂」。ユガテや鎌北湖に降りることもできます。
2022年04月23日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:20
ちょっと写真がぶれていますが、「エビガ坂」。ユガテや鎌北湖に降りることもできます。
今回はスカリ山頂を踏むことが一つの目的ですが、ここからの急登がスカリ山?
いつも少し右側を巻いちゃうからなあ。
2022年04月23日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:21
今回はスカリ山頂を踏むことが一つの目的ですが、ここからの急登がスカリ山?
いつも少し右側を巻いちゃうからなあ。
と思ったら、先ほどの急登の頂はスカリ山ではありませんでした。この写真の先にスカリ山。確かに登山道はここをはっきり巻いていましたので、今まで気がつかなかったんですね。
2022年04月23日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:30
と思ったら、先ほどの急登の頂はスカリ山ではありませんでした。この写真の先にスカリ山。確かに登山道はここをはっきり巻いていましたので、今まで気がつかなかったんですね。
スカリ山!
2022年04月23日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:32
スカリ山!
やや北側に開けた眺望で、この稜線では唯一かも?
2022年04月23日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:32
やや北側に開けた眺望で、この稜線では唯一かも?
北向き地蔵。
ここからはハイキングコースですね。
2022年04月23日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 11:46
北向き地蔵。
ここからはハイキングコースですね。
物見山山頂はお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。
2022年04月23日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 12:05
物見山山頂はお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。
日和田山山頂から。
2022年04月23日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 12:29
日和田山山頂から。
この日は男坂を下り....
2022年04月23日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 12:41
この日は男坂を下り....
本当は高麗峠を越えて飯能までと考えていたのですが、28℃と炎天下を歩く気が失せて「高麗駅」でギブアップ。
2022年04月23日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/23 13:00
本当は高麗峠を越えて飯能までと考えていたのですが、28℃と炎天下を歩く気が失せて「高麗駅」でギブアップ。

感想

 前回「秀麗富嶽十二景」をコンプリート。つぎは「さいたまの山」かなと考えて、今回は宝登山を予定して家を出発。電車の中で登山道をチェックしようかと地図を広げたら....何と!「陣馬・高尾」の地図。奥武蔵のカバーケースの中に違う地図が入っていたのでした。たしかに、陣馬・高尾の地図が見つからなくて、再購入を考えていたのでその点ではよかったですが、宝登山だけなら何とかなりそうですが、周囲の山々を歩くとなると、ちょっと不便です。宝登山まで行くと、交通費もかかりますしね。
 そこで、前回存在場所がわからなかった「スカリ山」の山頂を踏むことにしました。およその目星はついていて、急登を避けて巻いた場所に違いありません。実際エビガ坂のすぐ先の急登を登って行ったのですが.....、そこには山頂碑はありませんでした。いったん、いつもの道に合流して、次の頂を探すと...。確かに巻いているメインの登山道から左に登る急坂がありました。そしてそこにはスカリ山と書かれた小さな案内板も。これじゃ気がつかないわと思いました。
 こんなマイナーな場所だから、山頂には誰もいないだろうなと思っていたら、なんと先客あり。北東の眺めをカメラに収めて、早々に下山。
 予定では高麗峠を越えて飯能へというコースでしたが、この日の気温はうなぎのぼり。日陰のない巾着田を横切って歩く気が失せ、高麗駅で終了。GWのテント泊には不安が残る体調でした。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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