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Yamareco

記録ID: 4221202
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

棒杭尾根から天目山

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
kitazonoyama21 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:44
距離
14.0km
登り
1,396m
下り
1,268m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:04
合計
6:41
9:05
45
9:50
10:00
10
10:10
10:20
102
12:02
12:28
50
13:18
13:20
27
13:47
13:57
31
14:28
14:29
12
14:41
14:42
56
15:38
15:42
4
15:46
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
百尋の滝コースや鷹ノ巣谷方面は通行禁止で東日原行のバスはすいていた。倉沢で降りたのは我々のみ。
コース状況/
危険箇所等
倉沢林道も荒れていたが、歩いて通行はできる。崩れていて危険な場所もあった。自己責任だろう。
その他周辺情報 東日原からのバスは、15時台はなく、16時21分のバスはほぼ満員だった。
倉沢のバス停から出発。奥に車が3台停まっていた。その先すぐに、通行止め。
2022年04月30日 08:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 8:55
倉沢のバス停から出発。奥に車が3台停まっていた。その先すぐに、通行止め。
八幡橋。
2022年04月30日 09:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 9:14
八幡橋。
八幡橋わきの滝が綺麗だった。
2022年04月30日 09:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 9:15
八幡橋わきの滝が綺麗だった。
倉沢林道を左岸に渡る橋の手前が崩壊している。この先も崩れている場所があった。
2022年04月30日 09:43撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 9:43
倉沢林道を左岸に渡る橋の手前が崩壊している。この先も崩れている場所があった。
左岸から右岸に渡る橋も崩れていた。この後、尾根へのとりつきになるが、水場からは離れるので、給水が必要だ。
2022年04月30日 09:52撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 9:52
左岸から右岸に渡る橋も崩れていた。この後、尾根へのとりつきになるが、水場からは離れるので、給水が必要だ。
尾根の取り付き直後、赤布を頼りに道を見つける。
2022年04月30日 10:10撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 10:10
尾根の取り付き直後、赤布を頼りに道を見つける。
杉林の急登を終えると、しばらくなだらかな登りになる。尾根を忠実にたどれば道に迷うことはない。
2022年04月30日 10:30撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 10:30
杉林の急登を終えると、しばらくなだらかな登りになる。尾根を忠実にたどれば道に迷うことはない。
杉の植林はずっと続いているのだろうか。
2022年04月30日 10:44撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 10:44
杉の植林はずっと続いているのだろうか。
日差しが暖かくて、快適な登り。
2022年04月30日 11:25撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 11:25
日差しが暖かくて、快適な登り。
もう稜線は近い。
2022年04月30日 11:43撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 11:43
もう稜線は近い。
長沢背稜に出る。ここで、昼食。倉沢林道が崩壊しているので、棒杭尾根を下山しないようにと表示がしてあった。このあと、縦走路なので、他の登山者とすれちがう。川苔山に向かう女性もいた。
2022年04月30日 11:54撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 11:54
長沢背稜に出る。ここで、昼食。倉沢林道が崩壊しているので、棒杭尾根を下山しないようにと表示がしてあった。このあと、縦走路なので、他の登山者とすれちがう。川苔山に向かう女性もいた。
一つくらい頂上を極めたいと、天目山に向かう。
2022年04月30日 12:36撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 12:36
一つくらい頂上を極めたいと、天目山に向かう。
天目山頂上。この後、酉谷山方面への下り口が分かりにくかった。
2022年04月30日 13:09撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 13:09
天目山頂上。この後、酉谷山方面への下り口が分かりにくかった。
稜線を忠実にたどれば、道ははっきりしていた。
2022年04月30日 13:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 13:21
稜線を忠実にたどれば、道ははっきりしていた。
分岐から一杯水避難小屋へのトラバース。
2022年04月30日 13:28撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 13:28
分岐から一杯水避難小屋へのトラバース。
一杯水避難小屋。外の方が気持ちがいい。
2022年04月30日 13:39撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 13:39
一杯水避難小屋。外の方が気持ちがいい。
途中アジサイのような花が咲いていた。
2022年04月30日 14:01撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 14:01
途中アジサイのような花が咲いていた。
花の名前が分かる方は教えて欲しい。
2022年04月30日 14:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 14:02
花の名前が分かる方は教えて欲しい。
ヨコスズ尾根を下る。バスの時刻までは余裕がある。
2022年04月30日 14:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 14:04
ヨコスズ尾根を下る。バスの時刻までは余裕がある。
遠くに鷹ノ巣山が見えるところに、山桜が咲いていた。有名な桜の名所とは違い、ひっそりと2本の桜が上の方に咲いている。
2022年04月30日 14:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 14:06
遠くに鷹ノ巣山が見えるところに、山桜が咲いていた。有名な桜の名所とは違い、ひっそりと2本の桜が上の方に咲いている。
落ち葉を踏みしめて、ひたすら下る。
2022年04月30日 14:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 14:33
落ち葉を踏みしめて、ひたすら下る。
バスの時刻の40分前に到着。ビールが飲みたいと売っているところをさがしたが、商店は開いていなかった。鍾乳洞見学の人が集まってきて、バスは満員で出発。
2022年04月30日 15:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
4/30 15:33
バスの時刻の40分前に到着。ビールが飲みたいと売っているところをさがしたが、商店は開いていなかった。鍾乳洞見学の人が集まってきて、バスは満員で出発。
撮影機器:

感想

倉沢林道は崩壊していて、通行止めになっているが、歩いて行ける。ただし、危険なので自分の責任で判断すること。棒杭尾根は、初め急登だが、杉林の中の快適な尾根歩きが楽しめる。ぬかるみもなく、歩きやすい。赤布をたどれば、道に迷うことはない。

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