酉谷山･三ツドッケ タワ尾根〜ヨコスズ尾根

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 35.3km
• 登り: 3,609m
• 下り: 3,597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 3:09
• 合計: 11:45

5:25 日原駐車場
5:31 5:31 中日原バス停
5:42 5:47 観光用公衆トイレ
5:50 5:50 鍾乳洞バス停
5:57 6:10 一石山神社
6:46 6:52 一石山
7:09 7:09 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
7:14 7:15 人形山
7:32 7:34 金袋山
7:49 7:52 篶坂ノ丸
8:21 8:27 ウトウの頭
8:32 8:43 大京谷ノクビレ
8:46 8:58 大京谷ノ峰
9:09 9:09 カラ滝ノ頭
9:23 9:24 滝谷の峰
9:29 9:43 滝谷の峰ヘリポート
9:56 9:56 岩下谷ノ頭
10:08 10:14 水松山
10:23 10:24 岩下谷ノ頭
10:31 10:31 滝谷の峰ヘリポート
10:35 10:36 滝谷の峰
11:06 11:07 行福のタオ
11:37 11:53 酉谷山
12:02 12:06 酉谷峠
12:07 12:52 酉谷山避難小屋
12:54 12:54 酉谷峠
13:06 13:06 日向谷ノ頭
13:18 13:18 坊主山
13:44 13:47 七跳尾根分岐
13:50 13:50 七跳山
14:11 14:12 大栗山
14:18 14:22 ハナド岩
14:28 14:28 ハンギョウノ頭
14:52 15:04 天目山
15:10 15:12 三ツドッケ南峰
15:21 15:23 一杯水
15:25 15:31 一杯水避難小屋
15:56 15:57 横篶山
16:18 16:26 滝入ノ峰
17:12 17:16 東日原バス停
17:16 17:16 日原駐車場
17:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の駐車場

コース状況／危険箇所等

気を付けて歩けば、差ほど問題は無し。長沢背稜の巻き道はとても歩き易い。

写真

6/26 3:24

下調べが足りなかった。3:30からの歩きだし予定が。。。

6/26 5:25

二時間遅れてスタート。予定コースを歩き切れるか心配です。一石山神社迄暫く車道歩き。

6/26 5:33

稲村岩はいつ見ても迫力が有ります

6/26 5:36

これから行くタワ尾根が見えて来ました

6/26 5:45

途中の日原公衆トイレがウォシュレット付きでビックリ。とても綺麗に管理されています。

6/26 5:46

日原公衆トイレ

6/26 5:46

6/26 5:56

6/26 5:57

先ずは一石山神社へ

6/26 6:03

御堂を正面に見て左側の社殿わきから、タワ尾根ルートが始まります。

6/26 6:26

急坂を登りきるとベンチが有ります

6/26 6:40

一石山まで、まだまだ急坂が続きます。途中ロープも掛かっています。

6/26 6:44

一石山

6/26 7:09

6/26 7:12

人形山

6/26 7:18

タワ尾根は全体的になだらか尾根です

6/26 7:30

ここで男性の登山者を追い抜きました。その方は、八丁橋からタワ尾根天祖山と周回だそう。頑張りますね。

6/26 7:35

綺麗

6/26 7:45

ギンリョウソウが出かかっています

6/26 7:47

かわいい

6/26 7:59

気持ちの良い道

6/26 8:14

左が酉谷山で、鞍部下に避難小屋が見えてます

6/26 8:21

有名なウトウの頭の表示板、三度目の訪問です。ウトウ手前の急坂以降、暫く歩き難い岩のアップダウンが続きそれ以降、一気にペースダウンしました。この区間がタワ尾根のキーポイントです。

6/26 8:49

急下降後、登り返しで大京谷ノ峰。その後南側からモノレールが上がって来ると、道は緩やかになります。

6/26 9:10

暫く並走したモノレールもここでおしまい。

6/26 9:14

程なく長沢背稜縦走路に合流

6/26 9:23

縦走路を突っ切りタワ尾根最上部ピークへ

6/26 9:30

左は天祖山、右側が雲取山

6/26 9:30

尾根通しに来ると、ヘリポートに出ます

6/26 9:43

石尾根方面、雲がだいぶ出てきました

6/26 9:45

酉谷山から小黒を経て熊沢山へと秩父側に続くバリエーションルートの稜線。

6/26 9:55

ヘリポートから尾根伝いに進み

6/26 10:00

日が射すと、映えそう

6/26 10:10

アララギヤマでスイッチバック、今度は巻き道で酉谷山方面へ

6/26 10:53

この標識、味が有ります

6/26 11:06

行福のタオから160m登り返し

6/26 11:32

バテバテで酉谷山頂。考えていた小黒への探検は無理そうです。

6/26 13:24

6/26 11:58

埼玉側からガスが上がって来ました

6/26 12:04

フラフラなので、酉谷山避難小屋で休憩する事にしました

6/26 12:13

小さめですが、立派な造り

6/26 12:50

綺麗な室内。30分程昼寝と水場で水分補給させて頂きました。お陰様で、体力復活。助かりました。

小屋前の水場。冷たくてとても美味しいです。今日は十分な水量が出てます。補給後は、必ず、落ち葉避けのグレーチングを戻しましょう。稜線直下での水場、とても助かります。大切に使わせて頂きます。

6/26 12:51

小屋前より登ってきたタワ尾根。晴れていれば。。。

6/26 12:51

後で行くヨコスズ尾根が左から下っています

6/26 13:05

酉谷山東隣の目立つピーク、100mの登り返し。その後尾根伝いに牛首分岐へ下りますが、分岐辺りの鞍部が複雑な地形で、道標も無い為キョロキョロ。埼玉寄りに行くと牛首から浦山へのバリルートになる様です。日原側に少し下ると通常の巻き道に出ます。

6/26 13:44

右へ下る七跳尾根は現在通行止。ここから左折して七跳山へ直登します。15年程前、七跳尾根下の林道に車を止めてウトウ北尾根から酉谷山経由で七跳尾根を下り周回しました。

6/26 13:49

踏み跡の薄い尾根通しには登らず、巻き道を肩迄来て七跳尾根分岐から直登。省エネハントしました。ここからも大平山を経て大日堂迄の長いバリルートが派生しています。

6/26 13:54

立派な樹、立ち止まって見入ってしまいますね

6/26 13:59

こんな所も

6/26 14:11

巻き道の立橋から差ほど標高差は有りません

6/26 14:17

この先に展望所が有ります

6/26 14:18

展望所から。歩いて来た、酉谷山方面。

6/26 14:18

タワ尾根の向こうに天祖山が雲の中

6/26 14:19

中程のヨコスズ尾根が近づきました。石尾根、御前山と見えています。

6/26 14:28

ルートから30m位脇に表示が有ります。気に掛けていないと、気付かずに通り過ぎてしまいます。

6/26 14:38

ここから三ツドッケへ

6/26 14:45

埼玉県側の大平山

6/26 14:51

今年二度目

6/26 14:51

蕎麦粒山･川苔山･本仁田山

6/26 14:52

北には大持･小持山の先に武甲山

6/26 15:21

一杯水はポタポタ程度

6/26 15:28

一杯水避難小屋。ここからは東日原へヨコスズ尾根を下ります。

6/26 15:55

立ち寄ります

6/26 16:05

暫く下り、振り替えって三ツドッケ

6/26 16:15

通常ルートから外れ、歩き難い岩の痩せ尾根のアップダウンを何回か繰り返すと、滝入ノ峰。疲労した体には堪えました。以外に時間が掛かり、体調とバス時間等が気になる場合は通常ルートから下った方が無難かも知れません。

6/26 16:16

もう一つの表示板

6/26 16:43

この先一気に下ります

6/26 17:13

あっと言う間に下れました

6/26 17:14

登山口の標識

6/26 17:16

今日は長かった

感想

Masamit

曇天で靄っていて景色は今一でしたが、何とか歩き切れました。少し甘く見てしまったか、早々にウトウの登り以降ペースダウン。酉谷山では食事がなかなか喉を通らずヘロヘロに。睡眠不足と疲労回復にと、酉谷山避難小屋で30分昼寝と水場で水分補給したら何とか復活出来ました。気温は高く無かったが、湿度がとても高く、脱水と熱中症気味だったかも知れません。

相変わらずログの数値が。。。距離は25km、標高差は2200~2300m位でしょうか？

コメント

shieagel

お疲れさまでした。　健脚ですね！
昨日、金袋山でお会いした者です。
当方も、何とか天祖山さん経由で下山することが出来ました。
ナギ谷ノ頭と天祖山への最後の登りはヘロヘロでした。
また、天祖山からの下りも膝がつぶれるのでは感じられました。
私のログはYAMAPにアップしてます。　気が向いたら見て下さい。https://yamap.com/activities/32757444

Masamit

shieagelさん
昨日はお疲れ様でした。湿度が高かった分キツかったですね。タワ尾根〜天祖山の周回も中々のものです。ヘリポートから尾根通しに進まれていて、気合いを感じました！お互い膝腰等、労りながら長く登山が出来ると良いですね。
YAMAP見て見ます。