マルガヤ尾根

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:00

7:55 大倉バス停
8:25 8:25 雨乞岳
8:47 8:53 黒竜の滝
9:06 9:06 尾関広氏の銅像
9:10 9:10 二俣
9:32 9:44 本沢渡渉点
9:50 9:51 ミズヒ沢渡渉点
9:56 10:06 本沢渡渉点
11:10 11:11 マルガヤ尾根・928ｐ
13:04 13:06 鍋割山稜
13:27 13:27 鍋割山荘
13:41 13:48 鍋割山
14:16 14:17 後沢右岸尾根分岐点
14:36 14:37 後沢乗越
15:07 15:08 栗ノ木洞
15:27 15:27 櫟山
15:55 15:56 ウタノ沢ノ頭
16:12 16:12 綱立丸
16:37 16:41 寄展望台
16:44 16:44 寄ロウバイ園
16:50 16:54 みやま運動広場駐車場
16:55 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

4/16 マルガヤ尾根山行に失敗したリベンジでした。
前回は以前歩いた記憶を頼りに挑戦したが失敗でした。記憶が曖昧でした
前回、踏み跡が見つからず急勾配を直登した時、方向が合っていたので単独なら強行したが相棒が戻ろうと声を掛けてきたので、もし相棒が怪我でもしたらと思い中止した。バリをやる時は相棒選びも大切だと思った。
前回歩いた時、帰りに発見した踏み跡らしき薄い踏み跡から登り、ヤマレコで得たルートをGPSで確認しながら歩きました。
薄い踏み跡頼りに急勾配ルートを、時々踏み跡が消えたが（見落とししたのかな？）P928を目的に コンパスを見ながら歩きました。
登り始めて200m位までは勾配30度位の急登、
P928ポイント付近は緩やかな勾配になりブナ林の若葉が綺麗で解放があって気持ち良い場所でした。
途中ヤセがあり、また少し岩場もありで面白いコースでした
鍋割山稜近くでは、21度の勾配の草原状で踏み跡もしっかりありました。
マルガヤ尾根では誰もお会いしませんでした。
案内板、テーピングなどは一切なくバリ歩きの人にはすごく気に入りました。
GPSアプリ。コンパスを頼りに歩きました。
大した危険個所はありませんでした。

鍋割り山荘前の広場の芝生に寝転がっている若い登山者が多くいました
後沢乗越から栗ノ木洞までの登山道はやや荒れていて急登が続きました。
私を追い越した4人組の若者以外には会いませんでした
櫟山から寄までは標識が所々あり迷うことなく到着出来ました
私は西山林道を1時間歩くよりこちらのルートが登山者が少なく好きです。

予定コース、タイムをほぼ予定通りでに歩け 大満足の山行になりました。