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Yamareco

記録ID: 422540
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

ヘリスキーで白馬乗鞍岳

2004年04月01日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
298m
下り
1,652m

コースタイム

10:00 天狗原
11:10 白馬乗鞍岳
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2004年04月の天気図
アクセス 栂池1日券 2,500円
ヘリコプター代 9,500円
コース状況/
危険箇所等
スキー2年目、ヘリスキーツアーに参加してみることにした。
「ボーゲンが出来れば参加可」らしいので・・・。

*****

アイゼン、ピッケル、ビーコン、何にも持ってないのに上まで行っていいよってことだった。アルペンブーツつぼ足で突撃。無知ってすごい。
ゲレンデの一角(標高952m)が離着陸場。
2004年04月01日 13:20撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 13:20
ゲレンデの一角(標高952m)が離着陸場。
飛びます飛びます♪ 風圧がスゴイんで、飛ばされないようにね。
2004年04月01日 14:03撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 14:03
飛びます飛びます♪ 風圧がスゴイんで、飛ばされないようにね。
機内で写真を撮る暇もなく、あっという間に天狗原(てんぐっぱら:標高2,204m)到着。
2004年04月01日 09:57撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 9:57
機内で写真を撮る暇もなく、あっという間に天狗原(てんぐっぱら:標高2,204m)到着。
ガイドから簡単な説明を受けて解散。あとは自由行動となります。今日は上まで行ってもいい許可がガイドから出されたので上を目指す。
2004年04月01日 09:58撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 9:58
ガイドから簡単な説明を受けて解散。あとは自由行動となります。今日は上まで行ってもいい許可がガイドから出されたので上を目指す。
白馬乗鞍岳に立ち寄る人は居なかった。
2004年04月01日 11:13撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 11:13
白馬乗鞍岳に立ち寄る人は居なかった。
お昼寝も満喫。
2004年04月01日 11:24撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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お昼寝も満喫。
白馬岳の眺め。
2004年04月01日 11:49撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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白馬岳の眺め。
多くのひとが頂上だと思ってた辺りに戻ってと、ここら辺で板でも履くか♪

2004年04月01日 12:07撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 12:07
多くのひとが頂上だと思ってた辺りに戻ってと、ここら辺で板でも履くか♪

白馬村を見下ろしながら滑りやすい斜面をクルージング♪
2004年04月01日 12:27撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 12:27
白馬村を見下ろしながら滑りやすい斜面をクルージング♪
コースには矢印旗が立ってます。白馬、八方尾根、五竜、鹿島槍まで丸見えじゃ♪
2004年04月01日 12:29撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 12:29
コースには矢印旗が立ってます。白馬、八方尾根、五竜、鹿島槍まで丸見えじゃ♪
栂池自然園が見えてきた。
2004年04月01日 12:31撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 12:31
栂池自然園が見えてきた。
ゲレンデトップが見えてくるとツリーランも終わりに近い。
2004年04月01日 12:42撮影 by  SX215 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/1 12:42
ゲレンデトップが見えてくるとツリーランも終わりに近い。
撮影機器:

感想

スキー2年目。当初からゲレンデ滑りより外滑り志向あり、ヘリスキーツアーに参加してみることにした。

「ボーゲンが出来れば参加可」らしいので。

って、ボーゲン出来ないんですけど。
「初心者が1日でパラレル達成」なんで(笑)

楽に2,200m地点まで行けたのをいいことに、ついでに今年初の登山もしてきた!
こういうのがエスカレートしていくとバックカントリーに手を染めたりするんでしょうか?

快晴無風、今日は上まで行ってもいい許可がガイドから出されていたので板を担いで登ることに。点々と見える黒い粒は登ってる人達です(笑)。普段は山登りしなさそうなスノーボーダーの皆さんもとりあえず登ってたみたい。これだけ天気が良ければね、誰だって上に行きたくなるよね〜♪ でも、いきなり斜度が30〜40度なのです。登り始めたら座って休憩は出来ません(T^T)

と、そこに居たボーダーの女の子とお互い励まし合いながら登ってました。夏山と違って、話し掛けられるのがオバサンじゃないのがいいなぁ〜(笑)

天狗原からの急斜面を登りきると、岩がゴツゴツの平原に変わります。どうやらここを頂上と思う人も多いらしく、ほとんどの人はここまでで終わり。ホントの頂上は、ケルンが建ってるとこなんだ〜。山頂でお昼寝休憩。

急斜面を登ったってことは、その斜面を滑らなくちゃいけないワケで...(*ノノ)。一時はどうなることかと泣きそうになったけど、雪質がよくて転ばずに済んだ。天狗原からゲレンデ下まで14キロのロングツーリングがヘリツアーの売りとなってます。

13時にはゲレンデに戻ってきてしまい・・・ポカポカ陽気でザックザク。が、このあと16時過ぎまで滑りつづける(--;) ←やっぱバカ?さて、次の山スキーはどこですかな?(^^;) 立山?富士山???

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