【高尾山】5度目の登山 南浅川 中沢川沿い林道(うかい鳥山)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:16
天候 | 曇り 6:30〜11:40 小雨 11:40〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
高尾山口〜到着地 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の予報も相俟って 城山、高尾山の頂上の人出は、余り混雑してませんでした。下山は3号路-2号路を経て降りました。 お昼の時間帯(12:00)の鐘の音を聞きながらの下山でしたが、登りの登山者とのすれ違いは20人を下回っていたと思います。雨の降り出しだったので、路は、まだ乾いていました。 |
その他周辺情報 | うかい竹亭、うかい鳥山の前を通過しただけですが、お店が自然と調和しており、とても良い雰囲気でした。一度食事をしてみたいと感じました。 |
写真
感想
3月26日から始め、今回5度目の登山です。
再び南高尾をいきます(ゴールデンウイークなので人混み避けて)。
【初沢山】 新宿駅から高尾駅に到着しました。今回高尾北口出口をチェックしました。JRのホームを通過する特殊な駅であることを体験しました。毎度ながらトイレを済ませて出発!ヤマレコも忘れません。登山口まで公道を5、6分歩きます。行動計画を家族にLineをして登山開始。登山開始、記念写真(神社鳥居の写真)。鳥居をくぐるのも3度目。気持ち礼拝(2礼2拍手1礼)を済ませました。初沢山高尾天神社の境内を歩き裏側の登山口に向かいます。10分ほどで頂上到達、ふたたび記念撮影をします。
【南浅川(うかい鳥山、中沢川沿い林道)】 南浅川(梅ノ木平方向)に向かいます。初沢山頂から紅葉台西公園に向かうため再び公道を歩きました。時折り鶯の鳴声を聞きながら閑静な住宅街を通過、15分後に紅葉台西公園に到着。その脇にある草戸山登山口から始めます。ひなびた登山口階段ですが地元の人たちに愛されている気持ちが伝わります。すぐに雑木林になってます。つつじが咲いてました。拓大の学生の声が聞こえます。平坦な道を進み拓大分岐を過ぎて草戸峠方向に進みました。ヤマレコからコース外(計画外)の警告!すぐに戻りました。名もなき分岐を発見して(拓大分岐と草戸峠の間なので『拓草分岐』と名づけろ!などと悪態をつく)Trailheadに向かいます。Trailheadに到着後は中沢川沿い林道に向かいます(Trailheadから三沢峠には向かいません)。そして、地蔵尊を通過して新中沢橋を渡ります(地蔵尊から西山峠には向いません)。まっすぐ、まっすぐに進むと、うかい鳥山が見えてきます。うかい鳥山のすばらしい屋敷、中沢川のきれいな流れを楽しみながら上流へと登っていきます。林道はだんだんと道が細く細くなっていきます(気持ちもどんどん心細くなっていきます)。しばらく歩くと人気がなくなります。熊が出ないか、出たら。。大声を出さずに静かに離れようなどなど。しばらくすると、行き止まり。30mほど戻ったところに、案内がありました『中沢峠へ』。細い路を入ります。10分程度で中山峠につきました(安心、良かった)。振り返って、立札を見ると『山下』そう、中沢川沿い林道とは、『山下』方面の道だったわけです納得。
【城山】 中沢峠から大垂水(城山)に向かいます。雨は降ってません。急ごう!この先は、一度来たので、景色も風景もぶっ飛ばして、ひたすら進みます。道も雨が降っていないのでぬかるみもなく、滑らずに進むことができました。大垂水に向かっていくと、団体さん(15人超え)が列をなして向かってきました。道は狭い、下りなので待つことにしました。しかし、団体さんのリーダーが譲ってくれたので足早にすれ違います。少し急ぎすぎたのが反省です(待っている人に当たらないような配慮が足りなかったように思います、次回は急がずに確実にすれ違います)。山の経験値が足りないです(難しいです)。大垂水の歩道橋を渡り、城山へ一気に。まだ、雨は降っていません(9:40)。城山までのCT(0:40)なので10:20その時間にはと思い急ぎます(天気予報もその時間帯は40%)。昼ご飯もそこで取るつもりで登ります。予定の10:20を過ぎました。。もう少し頑張れ!自分を鼓舞して10:30到着しました。実は城山のCT(1:10)でした。。あらまぁ。。おかげで、昼食も雨にも当たらず、ゆっくりとれました。
【高尾山】 予定では、景信山。もう頭は雨のことばかり。高尾山口に向うことにしました。とにかく急げ!そんな思いで、高尾山に向かいます(11:00到着)。やっぱり、富士山、今回も見えません。。次の機会。前回も見えなかった(笑)。雨が降ってきた!雨具を着て、急いで降りる。やっぱり、安全に降りたい。6号路は一方通行登りのみ。よし、3号路、よし2号路。利用してわかることは、なかなか、下らない(標高が下がらない)。急ぐにも適当に細く、雨なので滑るので注意。結局、12:30に下山(高尾山口に到着)しました。本降りにならずに、無事終了。毎度毎度のことですが、安全に無事に予定が終了したことに感謝。良かったです。
次回は、高尾を離れようなどなど。
陣馬山か石老山、はたまた奥多摩の山々か。妄想はつづく。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する