塔ノ岳・鍋割山（三ノ塔尾根から）

2009年07月09日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,612m

コースタイム

７：５０大倉−８：３０牛首ー９：２０三ノ塔−１０：３０新大日ー１０：５０塔ノ岳ー１１：３０鍋割山１２：１０−１３：００二俣ー１３：４０大倉

天候

曇り時々ガス

コース状況／危険箇所等

多くの人が登るので全体的に良く整備され特に危険個所は無いですが、
表尾根の鎖場・岩場は雨後は滑りやすい。

アザミが登山道脇に結構あるので半ズボンの方はとげに注意です。
ヒルは居るなかった様な気がします。

平日は閉まっている山小屋が多いで様です。

写真

7/9 7:52

三ノ塔尾根へは風の吊橋を渡って行きます

7/9 7:58

ここからしばらく林道歩き

7/9 8:27

もうホタルブクロが咲いてます。

7/9 8:55

結構急登

7/9 9:23

三ノ塔はガス。
晴れてると景色が良いのですが

7/9 9:44

平日は閉まってるのかな

7/9 9:55

ガスのおかげで山深い感じがします

7/9 10:05

結構崩落してます

7/9 10:01

所々に咲いてます

7/9 10:07

行者岳を過ぎるとこんな所も

7/9 10:10

3月に来た時は架け替えをしてました

7/9 10:25

ここも閉まってます。

7/9 10:38

クワガタ発見

7/9 10:48

塔ノ岳の鹿は近づいても逃げません

7/9 10:49

塔ノ岳山頂。ここもガスで視界なし

7/9 11:28

鍋割山到着。

7/9 12:05

昼食に定番?鍋焼きうどん

7/9 12:33

鍋割山から快適な道下って後沢乗越の分岐

7/9 12:37

二俣まで間伐されてだいぶ明るくなりました

7/9 12:47

鍋割山には水場が無いので
余裕のある人は鍋割山に運んであげてください。

7/9 13:26

これが見えると大倉まであと少し

7/9 13:32

大倉近くから雲の中の塔の岳方面。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 800 IS Canon

感想

kankoto

アルプス方面は雨の予報なので近場の丹沢に行き先決定。
夏場に向けて距離を歩きたいので三ノ塔尾根から塔ノ岳を目指します。

三ノ塔尾根はマイナールート？なので平日はほとんど歩いてる人はいません。
樹林帯の中を淡々と登ります。
１０００ｍ辺りからガスってました。三ノ塔山頂は当然ガスの中。
晴れると富士山が良く見えるのですが。

三ノ塔からアップダウンを繰り返して塔ノ岳へ。
この区間晴れていたらこの時期キツイかも。
こんな天気なので塔ノ岳まで誰とも会いませんでした。

塔ノ岳山頂は大倉尾根からは何人の方が登ってきてました。
ガスで視界が良くないのでそのまま鍋割山に向かいます。
この間も静かな山歩が出来ます。

鍋割山荘で定番の鍋焼うどんを頂きました。
かなりのボリュームで満腹になります。

鍋割山から二俣までは良く整備されています。
西山林道から大倉までは軽く走って帰りました。

このコース晴れてたら暑くてキツイかも･･･