いざ歩いて北陸へ★北国街道8（津幡宿→倶利伽羅峠→高岡宿）

2014年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 35.8km
• 登り: 401m
• 下り: 389m

コースタイム

　　
05：45　津幡宿
↓
06：30　中津幡駅付近
↓
07：20　竹橋宿
↓
09：15　倶利伽羅峠（不動寺）
↓
10：40　埴生宿（八幡宮にて昼食）
↓
11：35　今石動宿
↓
13：55　福岡宿
↓
14：50　立野集落・西高岡駅付近
↓
16：10　横田橋・高岡宿入口
↓
17：00　高岡宿
　

天候

大雨

アクセス

利用交通機関：

電車

　　
★スタート地点
JR北陸本線 津幡駅徒歩3分

★ゴール地点
JR北陸本線 高岡駅徒歩5分
　

コース状況／危険箇所等

　
北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回はその8回目。
津幡宿から倶利伽羅峠を通り高岡宿まで歩きました。

難所の倶利伽羅峠は整備された箇所が多く
大雨でも特に問題なく歩くことができました。
アップダウンに関しても北陸の大動脈だったことから
比較的なだらかで大変歩きやすい峠でした。

倶利伽羅峠以外では
平坦で一本道の区間が多くわかりやすい道です。
旧道も多く残っており街道風情を堪能できました。

トイレ、食事に関しては
倶利伽羅峠内では不動寺内にうどん屋があったり
峠前後には道の駅があったりと特に問題ないようでした。
後半の砺波平野区間は街道沿いにある店はほぼ皆無ですが
少し逸れると国道に店があるのでこちらも問題ないでしょう。

ルートの参考資料は
『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
上記の本を基本に他の資料も参考にしました。
　　　　

写真

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朝から激しい雨。

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川を渡って津幡宿中心部へ。

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ここを右へ。直進方向には城跡があります。

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雨だからか人通りが少ないメインストリート。

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七尾線の踏切。ここがちょうど中津幡駅付近にあたります。

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少しずつ勾配が始まります。

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ここは右方向へ。

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直進し勾配のある道へ。

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振り返ると津幡の町が見えました。道は切り開かれ歩きやすい上り坂です。

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ここを右へ。付近はスポーツ施設になっていて街道は一部消滅してしまっています。

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道なりに進みます。今は農地改良でかつての街道は消滅していますが昔は真正面の方向に向かって道が通っていたようです。

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ここで右折し北陸本線の下をくぐります。

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北陸本線をくぐり国道8号を渡ると竹橋宿です。

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峠を前にした静かな宿場町です。横には道の駅がありました。

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宿場の端になると田畑が広がり勾配が始まります。

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ここは左へ。

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倶利伽羅峠は歴史国道の案内板が整備されています。この案内板を頼りに歩くと間違いないです。

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階段が整備されています。

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このように倒木が何か所かでありました。

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このような土道もありますが踏みしめられているので歩きやすいです。藪漕ぎもありません。

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車道と横切ります。

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この辺りが一番急坂だったように思います。

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尾根の道を進んでいきます。

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江戸時代は1人がやっと通れる幅でしたが明治時代に広げられました。加賀藩の防衛対策の一つです。

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クマ出没注意の看板がいたるところにありました。

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ここは左へ。すると真新しい公衆便所があります。

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かつてこの付近は城跡だったようです。街道は城の周りを進むように通っています。

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ここで車道と合流します。右方向へ。

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倶利伽羅の集落に向けて上り坂が続きます。

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倶利伽羅の集落。

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急な上り坂を過ぎると不動寺です。

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真っ直ぐ進みます。ちなみに右に行くと古道がありますが北国街道とは関係がありません。

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不動寺の入口。同じ敷地に神社と寺が同居している昔ながらのスタイル。

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不動寺の休憩所では”倶利伽羅そば”を頂くことができます。

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街道に復帰した先の分岐点。左の草道を進みます。

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草道の状況。

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ここは真っ直ぐ進みます。横には展望台がありますが何も見えませんでした。

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源平合戦の地。モニュメントがたくさん。

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ここは左へ。砂坂を下っていきます。

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階段が整備されているので楽に下りることができました。

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車道と合流。真っ直ぐ進みます。

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ここを左へ。次は石坂です。

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少し鬱蒼とした雰囲気がありました。

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かつて2軒の茶屋があった場所。小屋では雨をしのぐことができます。

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ようやく峠越えが終わります。右方向へ。

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雨はまったくやむ気配がありません。

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見にくいですが小矢部クロスランドタワーが見えます。散居村の風景もいいですね。

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埴生宿。読み方は”はにゅう”です。

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街道は鳥居前で右折しますが正面の八幡宮に寄り道しました。鳥居横には道の駅があります。

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緑が雨に濡れていい感じです。

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八幡宮の軒先で昼食を頂きました。

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真っ直ぐ進みます。

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右の旧道へ。正面の高架橋は北陸新幹線です。

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地下道で北陸本線をくぐりましょう。その入口には石仏広場が設けられていました。

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地下道の先から旧道が復活しています。

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石動駅付近の街道は一部狭い場所があります。

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石動駅前をかすめるように街道が通っています。

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前田家ゆかりの観音寺。

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この先の角で右に曲がります。

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今石動宿。

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加賀藩らしい赤壁のある寺。

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旧道の痕跡。左に入っていき再び車道と合流します。

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この辺りには古い家が多く残っていました。

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雨天の散髪屋の行灯がいい感じです。

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左に進み橋で川を渡ります。渡った先から旧道が復活しているのでおそらくかつては斜め方向に橋か渡しがあったのでしょう。

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旧道が復活。

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静かな風情です。

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県道と交差しその先へ。

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この辺りの周りは田畑が多く散居村の独特な家をあちこちで見ることができます。

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国道8号小矢部バイパスの下をくぐります。

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右折して橋を渡ります。

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ここで左へ。この付近は曲がり角が多いですが何か理由があったのか、昔は道筋が斜めだったのかは不明です。少なくとも昭和40年代の航空写真では今の道筋になっていました。

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真っ直ぐ進み国道8号と交差します。

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ここから高岡宿の手前までは分岐点がなく道なりに進みます。

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勅使の桜。かなりの老齢のようで枯れる寸前のようでした。

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街道は川沿いへ。桜のつぼみが膨らんでいました。

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この辺りは南無阿弥陀仏の石碑が非常に多いです。墓場を見ると南無阿弥陀仏と大きく書かれてあり人の名前は横に小さく書かれてのが多かったです。この辺りの風習なのでしょうか。

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福岡宿。

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菅笠で有名です。横には町の駅や資料館などがありました。

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宿場内の光景。古い建物が多く雰囲気はいいですね。

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菅笠のポスター。愛用してるだけに気になりました。

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古い家々。

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街道の松並木の復活プロジェクトで植えられたものがあいこちで見かけられました。

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西高岡駅周辺の集落。

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明治天皇が休憩されたようです。

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旧道の交通量は比較的少なく歩きやすかったです。

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高岡市街地に入ってきました。

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ここを右へ。

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横田橋を渡ります。有名な金屋町の家並みはここを左へすぐ。

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高岡城下には曲がる箇所が多く道に迷いやすいので注意しましょう。

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ここで左へ。

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ここを右へ。

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ここを左に曲がるとメインストリートです。

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角には本陣跡がありました。

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メインストリートの風情。電線が地中化されて空が広いです。

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連なる明治期の建物。高岡は大火があったので
江戸期の建物は殆ど残っていないようです。

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立派な見せ蔵造りの建物が続きます。

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ここを右へ。

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万葉線と直交します。

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坂を登っていくと高岡大仏が見えてきました。

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大仏の手前で左に曲がります。

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ここを右へ。

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今回はここでゴールとしました。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

yaonyaosuke2

　
大雨の道中になりました。

近場の街道歩きだと延期するところなのですが
富山県まで遠征しているので歩くしかありません。

そこでいかに写真を撮りながら長距離を歩けるか。
雨中の装備をこんな感じで工夫しています。

・下　レインウエアのズボン
・上　大き目のポンチョをザックごとかぶせる
・手　透明のビニール傘
・首　短めにアレンジしたストラップ。カメラ。
・靴　防水対策をしたもの
・靴　機動性を重視して短めの靴スパッツ

これらのお蔭で濡れることなく歩けました。
ただ靴はどうしようもないですね。

街道歩きではキョロキョロしながら歩くので
知らず知らずに水たまりにはまることが多々ありました。

機動性、丈夫さ、蒸れにくさ、防水性

この4つを兼ね備えた靴はないものでしょうかね？(^^;

それはともかくとして
雨の中の街道歩きもとても良いものでして
倶利伽羅峠では霧の神秘的な光景が見れました。
町中での道も雨に濡れた光景はなんとも良いものですね。

次回は富山県内を進んでいきます。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。　　
http://borabora.seesaa.net/article/409140156.html

　　

コメント

inakabus

雨と靴
nyaosukeさんご無沙汰しております。
相変わらずの行動力、流石です

高岡大仏、金沢はそれぞれ別の機会に訪れた事がありますが、頑張れば歩ける距離だったんですね〜。。

私は山歩きメインに付き、一般的な山仕様の雨対策が主。
しかし、昨年秋の六甲縦走大会は雨に見舞われた都合、長距離対策として夏の暑さ対策を兼ねて買ったニューバランスのローカットトレッキングシューズ（ゴア仕様）と、ショートスパッツで臨みました。
トレッキングとしては物足りないとされるニューバランス製だけに、舗装路も歩き易く、防水性は約13時間の道中でしたが問題なし。但し、耐久性はイマイチと予想されますが

ちなみに上着は普通の雨具にパンツはストレッチゴア…オークションで入手した怪しいノンブランド品（5000円程度だったか？）でしたが、全く蒸れずに水をはじいてくれました。シャカシャカ音のする雨具より歩きやすかったです

拝見しておりますと、季節もよくなっので、また平地を歩いてみたくなりました

yaonyaosuke2

Re: 雨と靴
おお、ありがたいです。とても参考になります。
靴は僕もローカットシューズでゴア仕様なのですが
いかんせん日頃酷使してるので見た目がボロボロでした
これでも1年に1回 は買い替えてはいるのですが

ニューバランス製品ですね。検討してみます
13時間平気だと街道歩きとマッチングしますね