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Yamareco

記録ID: 4233327
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰奥駆道をつなぐテント泊 太尾登山口〜釈迦ヶ岳〜天狗山〜涅槃岳〜阿須迦利岳〜持経ノ宿〜平治ノ宿 ピストン

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:20
距離
31.8km
登り
2,861m
下り
2,868m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:14
休憩
1:13
合計
9:27
5:56
31
6:27
6:27
29
6:56
6:56
23
7:19
7:19
16
7:35
7:48
39
8:27
8:28
27
8:55
8:56
9
9:05
9:05
9
9:14
9:15
13
9:28
9:30
33
10:03
10:14
16
10:30
10:30
15
10:45
10:50
13
11:03
11:03
7
11:10
11:11
24
11:35
11:35
18
11:53
12:03
18
12:21
12:21
26
12:47
12:50
24
13:14
13:23
11
13:34
13:35
18
13:53
13:53
19
14:12
14:25
12
14:37
14:38
31
15:09
15:10
13
15:23
2日目
山行
8:09
休憩
0:38
合計
8:47
5:10
15
5:25
5:25
26
5:51
5:51
14
6:05
6:07
27
6:34
6:34
20
6:54
6:54
14
7:08
7:08
27
7:35
7:35
23
7:58
8:00
21
8:21
8:22
20
8:42
8:42
30
9:12
9:13
4
9:17
9:18
10
9:28
9:29
33
10:02
10:03
20
10:23
10:24
29
10:53
10:54
17
11:11
11:12
2
11:14
11:35
6
11:41
11:42
27
12:09
12:10
37
12:47
12:48
19
13:07
13:08
23
13:31
13:31
25
13:56
13:57
0
13:57
ゴール地点
コース定数、2日間で72.8。
初日は、次の日があるぞと考えてペースをおさえた。
2日目は前半は無理せず、深仙宿からペースを上げようと考えていたが、意外と深仙宿〜千丈平のトラバースががしがし高度を上げる道で、あまりペース上がらず。
天候 初日:晴れ。風強く、登山道には氷が張っていたり、霜柱が立っていたり。登山口で5℃、釈迦ヶ岳山頂で3℃、深仙宿7℃、太古ノ辻あたりから暖かくなり10℃、嫁越峠で13℃、以降日中はそのくらいの気温。
2日目:出発時は3℃、比較的早く気温が上がり持経ノ宿で6℃、奥守岳13℃、ひなたはそのくらいの気温で歩いていると暑かった。風は前日よりは弱かった。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口に5時40分くらいに到着。すでにほぼ満車。
2日目戻ってきたときには路駐もそれなりにありました。
トイレは改修工事終了していてしっかりと使えます。

ここに至る長い林道、以前よりはましだった気がしますが落石多数、一部崩落個所もありました。ファミリーで来られている方を見るとうちの家族も連れて来たいけれど、車酔いする人は無理だろうなぁと思いとどまっています。
コース状況/
危険箇所等
太尾登山口〜釈迦ヶ岳:迷うようなところもなく歩きやすい道です。最後ちょっと急ではあります。
釈迦ヶ岳〜深仙宿:急坂があるので滑らないように注意です。
深仙宿〜太古ノ辻:大日岳を過ぎたところから細いトラバースです。大日岳は今回パスしましたが、巻き道を行く方が安全です。
太古ノ辻〜天狗山:蘇莫岳(そばくさだけ)を過ぎた後の岩場に注意です。今回は乾いていましたが濡れていると滑りやすく歩きにくいです。あと、復路で長い登りをしんどく感じるポイントです。
天狗山〜持経ノ宿:ひたすら長い。水場がないので注意。証誠無漏岳あたりでは鎖場あり、短いですが慎重に。
持経ノ宿〜平治ノ宿:持経ノ宿で水を汲みおいてくださっていました。また、コーラ、ビールの販売があり、みかんももらいました。とても甘くおいしく感謝です。トイレもあり助かります。持経ノ宿からちょっとだけ舗装道路を歩きます。舗装道路の分岐を少し直進すると平らなところがあってテントを張れるらしいです。
平治ノ宿:トイレはあるにはありますが、手動水洗式ということで、トイレ小屋の外にあるドラム缶から水を汲んできて自分で流します。しかし、先人のモノが流されずに堆積しているので全然流れません。外からロックをかけられるけれども、中からはかけられないようになっているのも、私が使い方を理解できないだけかもしれないですが、不安。
深仙宿〜千丈平のトラバース:道は細いですが特に危険個所なし。登らないで済むと勝手に思い込んでいたけれどもがんがん登る道でした。
朝日の中スタート。
2022年05月02日 05:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 5:55
朝日の中スタート。
2022年05月02日 06:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 6:06
霜柱とバイケイソウ。
2022年05月02日 06:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 6:18
霜柱とバイケイソウ。
特徴的な形の山が並んでいます。
2022年05月02日 06:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 6:24
特徴的な形の山が並んでいます。
右手後ろの方。今日行く方向。
2022年05月02日 06:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 6:36
右手後ろの方。今日行く方向。
いつも撮ってしまう木。
2022年05月02日 06:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 6:40
いつも撮ってしまう木。
凍ってます。
2022年05月02日 07:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 7:33
凍ってます。
今年もお釈迦様に会いに来ました。
2022年05月02日 07:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 7:36
今年もお釈迦様に会いに来ました。
山でお祈りする三点セット。
無事下山、長女が健やかに楽しく過ごせますように、コロナ退散。
2022年05月02日 07:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/2 7:37
山でお祈りする三点セット。
無事下山、長女が健やかに楽しく過ごせますように、コロナ退散。
八経ヶ岳方面。
2022年05月02日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 7:41
八経ヶ岳方面。
本日の進行方向。
2022年05月02日 07:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 7:49
本日の進行方向。
深仙宿に向かう途中。
2022年05月02日 08:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:08
深仙宿に向かう途中。
ツツジがきれいでした。
2022年05月02日 08:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:09
ツツジがきれいでした。
都津門。
2022年05月02日 08:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:16
都津門。
大日岳と深仙宿。
2022年05月02日 08:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:28
大日岳と深仙宿。
灌頂堂が開いていて、中を見ることができました。
役行者像と思われる像が祀ってありましたが、なんとなく写真は自粛。
2022年05月02日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/2 8:32
灌頂堂が開いていて、中を見ることができました。
役行者像と思われる像が祀ってありましたが、なんとなく写真は自粛。
水は十分持っているので香精水には寄らず。
2022年05月02日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:33
水は十分持っているので香精水には寄らず。
大日岳も以前行ったので今回はパス。
2022年05月02日 08:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:43
大日岳も以前行ったので今回はパス。
未踏区間その1、大日岳〜太古ノ辻をつなぎました。
2022年05月02日 08:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:46
未踏区間その1、大日岳〜太古ノ辻をつなぎました。
大日岳を振り返って。
2022年05月02日 08:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 8:57
大日岳を振り返って。
蘇莫岳。
2022年05月02日 09:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:04
蘇莫岳。
まずは天狗山を目指します。
2022年05月02日 09:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:17
まずは天狗山を目指します。
その前に石楠花岳。
巻き道の方がはっきりしていたので、巻く方が普通なのかも。
2022年05月02日 09:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:29
その前に石楠花岳。
巻き道の方がはっきりしていたので、巻く方が普通なのかも。
石楠花岳から進行方向。
2022年05月02日 09:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:29
石楠花岳から進行方向。
この辺りの石楠花はつぼみ。
2022年05月02日 09:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:43
この辺りの石楠花はつぼみ。
咲いたら華やかでしょうね。
2022年05月02日 09:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:44
咲いたら華やかでしょうね。
進行方向左手。
黒谷峠、なのかな。
2022年05月02日 09:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 9:49
進行方向左手。
黒谷峠、なのかな。
天狗山から見る釈迦ヶ岳。
2022年05月02日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 10:01
天狗山から見る釈迦ヶ岳。
子守岳(地蔵岳)に向かうところ。
2022年05月02日 10:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 10:40
子守岳(地蔵岳)に向かうところ。
天狗の稽古場。
2022年05月02日 11:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:02
天狗の稽古場。
子守岳。ここまでは日帰りで来たことあり。
2022年05月02日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:10
子守岳。ここまでは日帰りで来たことあり。
未踏区間その2、子守岳〜平治ノ宿を歩きます。
2022年05月02日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:11
未踏区間その2、子守岳〜平治ノ宿を歩きます。
2022年05月02日 11:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:20
このあたりはなだらかで気持ちよく歩けます。
2022年05月02日 11:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:21
このあたりはなだらかで気持ちよく歩けます。
なんか変わった形の木。
2022年05月02日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:25
なんか変わった形の木。
イヌブナ、なのかなぁ。
2022年05月02日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:25
イヌブナ、なのかなぁ。
風が強くてピントが合わない。
2022年05月02日 11:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:27
風が強くてピントが合わない。
オオカメノキ、たぶん。
2022年05月02日 11:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:28
オオカメノキ、たぶん。
天国のような美しいところだなぁなんて思いながら歩く。
2022年05月02日 11:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:34
天国のような美しいところだなぁなんて思いながら歩く。
2022年05月02日 11:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 11:39
振り返って、子守岳と釈迦ヶ岳。
2022年05月02日 12:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 12:07
振り返って、子守岳と釈迦ヶ岳。
乾光門。休憩適地。
バイケイソウがいっぱいなので、花が咲くと虫だらけかも。
2022年05月02日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 12:22
乾光門。休憩適地。
バイケイソウがいっぱいなので、花が咲くと虫だらけかも。
涅槃岳への登りが、、、
2022年05月02日 12:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 12:26
涅槃岳への登りが、、、
長い。。。
2022年05月02日 12:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 12:32
長い。。。
涅槃岳山頂。
2022年05月02日 12:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 12:48
涅槃岳山頂。
涅槃岳からの下りも長く、これを明日登るのかぁって思ってしまう。
ここは証誠無漏岳への登り。
2022年05月02日 13:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:05
涅槃岳からの下りも長く、これを明日登るのかぁって思ってしまう。
ここは証誠無漏岳への登り。
ナイスキャッチ。
2022年05月02日 13:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:07
ナイスキャッチ。
証誠無漏岳からの下り。
ロープのあるトラバース。
2022年05月02日 13:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:29
証誠無漏岳からの下り。
ロープのあるトラバース。
2022年05月02日 13:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:30
鎖場もあります。木の根だらけなので、濡れてたら滑りそう。
2022年05月02日 13:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:31
鎖場もあります。木の根だらけなので、濡れてたら滑りそう。
阿須迦利岳への登り。
2022年05月02日 13:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:48
阿須迦利岳への登り。
この辺りでは石楠花が咲いていました。
2022年05月02日 13:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:54
この辺りでは石楠花が咲いていました。
阿須迦利岳からの長い下り。
ここを歩いていて、なんで一人でこんなところに来てるんだろう、今晩は家族に会えないぞ、とやたら寂しくなる。
そして、なんだかいろいろなことが気分の上で整理されて、心が洗われたような思いになった。
2022年05月02日 13:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 13:55
阿須迦利岳からの長い下り。
ここを歩いていて、なんで一人でこんなところに来てるんだろう、今晩は家族に会えないぞ、とやたら寂しくなる。
そして、なんだかいろいろなことが気分の上で整理されて、心が洗われたような思いになった。
持経ノ宿。
小屋にいたおじ様たちと言葉を交わして、コーラとビールを買い、みかんをいただきました。トイレもあるしありがたいことです。
2022年05月02日 14:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:13
持経ノ宿。
小屋にいたおじ様たちと言葉を交わして、コーラとビールを買い、みかんをいただきました。トイレもあるしありがたいことです。
ちょっとだけ舗装道を歩き、分岐点。
2022年05月02日 14:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:29
ちょっとだけ舗装道を歩き、分岐点。
ここから山道に復帰。
2022年05月02日 14:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:29
ここから山道に復帰。
山道復帰してすぐ右手に見える山、倶利伽羅岳なのかな?
2022年05月02日 14:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:31
山道復帰してすぐ右手に見える山、倶利伽羅岳なのかな?
持経千年桧。
2022年05月02日 14:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:36
持経千年桧。
美しい道です。
2022年05月02日 14:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 14:38
美しい道です。
気分がすっきりしているので楽に歩けました。
2022年05月02日 15:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 15:01
気分がすっきりしているので楽に歩けました。
中又尾根分岐。
2022年05月02日 15:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 15:08
中又尾根分岐。
進行方向。謎の椅子があります。
2022年05月02日 15:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 15:09
進行方向。謎の椅子があります。
平治ノ宿に到着!
これで吉野から行仙岳までつながりました。一部レコなくて気になるので、そのうちまた歩こうかなぁ。
あとは行仙岳〜笠捨山、塔ノ谷峠〜玉置山、玉置神社以南。南の方は遠いからなかなか行けない。
2022年05月02日 15:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 15:23
平治ノ宿に到着!
これで吉野から行仙岳までつながりました。一部レコなくて気になるので、そのうちまた歩こうかなぁ。
あとは行仙岳〜笠捨山、塔ノ谷峠〜玉置山、玉置神社以南。南の方は遠いからなかなか行けない。
Lunar Solo、強風でどっちが正面なのか判別するのに苦戦。帰宅後、最初にペグ打つ2か所の張り綱を、別の色に交換しました。
この日は5張りのテント。小屋もいっぱいでした。
ごはん食べて、18時10分ごろに就寝。
2022年05月02日 15:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/2 15:51
Lunar Solo、強風でどっちが正面なのか判別するのに苦戦。帰宅後、最初にペグ打つ2か所の張り綱を、別の色に交換しました。
この日は5張りのテント。小屋もいっぱいでした。
ごはん食べて、18時10分ごろに就寝。
翌朝、気温は3℃。
3時半起き、5時10分出発。
2022年05月03日 05:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 5:16
翌朝、気温は3℃。
3時半起き、5時10分出発。
ミズナラ。回り540cmと書かれていました。
2022年05月03日 05:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 5:37
ミズナラ。回り540cmと書かれていました。
阿須迦利岳への登り。
2022年05月03日 06:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 6:14
阿須迦利岳への登り。
石楠花は朝の方がきれいですね。
2022年05月03日 06:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 6:34
石楠花は朝の方がきれいですね。
阿須迦利岳山頂。
2022年05月03日 06:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 6:35
阿須迦利岳山頂。
証誠無漏岳への鎖場を登る。
2022年05月03日 06:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 6:55
証誠無漏岳への鎖場を登る。
2022年05月03日 07:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 7:11
右手の山々。台高なんでしょうけれどもさっぱり分かりません。そのうち分かるようになりたい。。。
2022年05月03日 07:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 7:16
右手の山々。台高なんでしょうけれどもさっぱり分かりません。そのうち分かるようになりたい。。。
左手の山々も。。。
2022年05月03日 07:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 7:30
左手の山々も。。。
涅槃岳を越えて、釈迦ヶ岳、古田の森方面。
あっちまで帰るのだ。
2022年05月03日 07:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 7:37
涅槃岳を越えて、釈迦ヶ岳、古田の森方面。
あっちまで帰るのだ。
2022年05月03日 08:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 8:37
昨日も撮った木。
2022年05月03日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 8:51
昨日も撮った木。
2022年05月03日 08:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 8:52
2022年05月03日 09:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 9:28
奥守岳への登りは、毎度しんどい。
2022年05月03日 09:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 9:59
奥守岳への登りは、毎度しんどい。
だいぶ近づいてきた。
2022年05月03日 10:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 10:02
だいぶ近づいてきた。
次は天狗山。
2022年05月03日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 10:07
次は天狗山。
天狗山山頂手前から、振り返って。
手前が奥守岳、嫁越峠をはさんで子守岳。
2022年05月03日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 10:21
天狗山山頂手前から、振り返って。
手前が奥守岳、嫁越峠をはさんで子守岳。
天狗山では休憩せず歩き続けました。
2022年05月03日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 10:33
天狗山では休憩せず歩き続けました。
蘇莫岳の登り返しがまた、長い。。。
2022年05月03日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 11:00
蘇莫岳の登り返しがまた、長い。。。
写真を言い訳に休憩。
2022年05月03日 11:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 11:03
写真を言い訳に休憩。
ピークっぽいけど、別にピークではない。
2022年05月03日 11:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 11:06
ピークっぽいけど、別にピークではない。
蘇莫岳。仙人舞台石で休憩。
2022年05月03日 11:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 11:16
蘇莫岳。仙人舞台石で休憩。
太古ノ辻〜深仙宿のトラバース。
2022年05月03日 11:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 11:50
太古ノ辻〜深仙宿のトラバース。
深仙宿では休まず、千丈平へのトラバースルートに初めて行ってみました。これが思ったよりがしがし登るルートでした。
2022年05月03日 12:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 12:26
深仙宿では休まず、千丈平へのトラバースルートに初めて行ってみました。これが思ったよりがしがし登るルートでした。
ミシッって音がしてちょっとヒヤッとした。
2022年05月03日 12:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 12:37
ミシッって音がしてちょっとヒヤッとした。
古田の森が近いようで遠い。
2022年05月03日 12:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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古田の森が近いようで遠い。
本日歩いてきた山並み。その1。
2022年05月03日 13:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 13:14
本日歩いてきた山並み。その1。
その2。
意外とこの時間から登りだす人が多く、何組かすれ違いました。
2022年05月03日 13:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/3 13:14
その2。
意外とこの時間から登りだす人が多く、何組かすれ違いました。

装備

MYアイテム
sharks74
重量:-kg
個人装備
バーサライトジャケット エバーブレスフォトンパンツ Bitihorn Superlight Down900 Jacket Light Alpha Tights ソックス レイングローブ ゲイター サングラス ヘッドライト 予備ヘッドライト Lunar Solo UL Pad15+ ダウンハガー800 #3 エスケープヴィヴィ エマージェンシーブランケット 銀マット 手ぬぐい バーナー ガス缶 クッカー スプーン 浄水器 日焼け止め 虫よけ 歯ブラシ ティッシュ 携帯トイレ トイレットペーパー マルチツール 熊鈴 ファーストエイド モバイルバッテリー カメラ iPhone 地形図 腕時計 コンパス 計画書 財布
備考 ●装備
・山と道Three、水込で11.6kg。
・麦茶0.5L+水1.0L+湯0.5L=2.0L持参。
・初日は気温低い時間が長く、飲んだのは0.3Lほど。
・2日目は0.7Lほど飲んだ。持経ノ宿で0.3Lほどいただいた。

●行動時の服装
・スキンメッシュ
・Primino 140 Zip Neck
・100% Merino Hoody・・・往路は着っぱなし、復路は蘇莫岳で脱いだ。
・フロウラップフーディ・・・往路は嫁越峠で、復路は持経ノ宿で脱いだ。
・コアノパンツ・・・初日序盤は気温が低かったので良かったが、10℃を超えるとこれは暑すぎる。もっと薄手のにして、寒ければレインパンツを履くようにすればよかった。
・トレッキンググローブ
・ネックウォーマー
・スキンメッシュソックス・・・初めて履いてみた。いつもは後半にソックスが湿って摩擦を感じるが、今回はそれを感じなかったので役に立ったと思う。
・RLメリノアルパイン
・キネシスプロGTX
・帽子

●就寝時の服装
・行動着+ダウンジャケット+Light Alpha Tights
・シュラフ#3+エスケープヴィヴィ
・夜間に2〜3℃まで下がると予想されたので寒さ対策で上記のようにした。結果、ぽかぽかでぐっすり眠れたのだけれども、過剰な装備だった。

※今回のように行動時3〜13℃、就寝時最低3℃という条件では、次のようにするのが良かったと思う。低温予報は分かっていたことなのに、不安になって直前に荷物を増やしてしまって反省。
・コアノパンツ→もっと薄手のパンツ
・ダウンジャケット(185g)は省略。ウール2枚重ねで十分暖かい。
・ヴィヴィ(238g)も省略。それで寒ければレインウェアやエマージェンシーシートを活用。

感想

日帰りで少しずつ大峰奥駆道をつないできたが、どうしても子守岳〜平治ノ宿は日帰りでは行けない。そういうわけで大峰で初のテント泊。
2〜3℃までテント場の気温が下がるということで不安になり防寒装備を見直したが、今思うと過剰な装備だった。ぐっすり寝られたので良かったけど。

大峰奥駆道を一気に歩こうという人の多いことに驚いた。会う人の多くが歩き通す人で、私のようにピストンする人は他にお目にかからなかった。南奥駆はアクセスが難しいので、必然的にスルーハイクする人の比率が多くなるということか。
皆さん装備はまちまちで、大きなザックでゆっくり歩く人、小さなザックで2泊くらいで歩き通してしまおうという人、どちらもすごいの一言です。

私はと言えば、初日はいろいろなことを考えながら歩いた。
家族のことが7〜8割で、あとは最近チームを離れたバスケのこと、仕事のこと。
阿須迦利岳の登り下りでなんだかいろんな気持ちの整理がついて、心が洗われたって感じた。
2日目は山を歩くことそのものに集中できた。
最後の方は、早く下山して家族と晩御飯を食べようの一心でちょっと雑な歩き方をしてしまったけれども。

天候に恵まれてたくさん写真を撮った。
しかし、PLフィルターのサイズを間違えて持ってきてしまったのは痛恨。
それと、北奥駆ほどでかい岩が出てくるとかではないので、広角ズームよりも標準ズームを選ぶ方が良かったかも。

ともかく、山と向き合うだけでなく、自分の心とも身体とも向き合うことができて、出会った人たちと言葉を交わすこともできて、貴重な山歩きができた。
私に関わってくれる皆さんに感謝です。

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