宿を朝6時過ぎ出発、完全舗装の西秩父林道を快適に走り抜け、7時前に股峠下の駐車スペース一番乗り。キレイなトイレも2基あり。
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5/3 6:57
宿を朝6時過ぎ出発、完全舗装の西秩父林道を快適に走り抜け、7時前に股峠下の駐車スペース一番乗り。キレイなトイレも2基あり。
登山口。最大級の警告板が多数…
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5/3 7:16
登山口。最大級の警告板が多数…
身体をウォームアップする間もなく、僅か10分弱で股峠到着。まずはトラバース路を魚尾道峠へ。
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5/3 7:25
身体をウォームアップする間もなく、僅か10分弱で股峠到着。まずはトラバース路を魚尾道峠へ。
坂本方面へ少し下ったところに、魚尾道峠への分岐あり。標識の行き先はクライマー限定の「ローソク岩」…。
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5/3 7:28
坂本方面へ少し下ったところに、魚尾道峠への分岐あり。標識の行き先はクライマー限定の「ローソク岩」…。
オーバーハングした岩壁の下に祠あり。安全登山祈願していきましょう…
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5/3 7:31
オーバーハングした岩壁の下に祠あり。安全登山祈願していきましょう…
ローソク岩分岐通過。ピークハンターの我々は、脇目も振らず!?真っ直ぐ魚尾道峠目指します。
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5/3 7:40
ローソク岩分岐通過。ピークハンターの我々は、脇目も振らず!?真っ直ぐ魚尾道峠目指します。
炭焼き窯の跡でしょうか。近年まで使われていた感じ…
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5/3 7:42
炭焼き窯の跡でしょうか。近年まで使われていた感じ…
魚尾道峠手前、複数の踏跡が錯綜。我々は峠目指し、トラバース気味に登っていきます。(この後、一時ルートロス状態に…〈冷汗…〉)
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5/3 7:53
魚尾道峠手前、複数の踏跡が錯綜。我々は峠目指し、トラバース気味に登っていきます。(この後、一時ルートロス状態に…〈冷汗…〉)
魚尾道峠手前の分岐通過。案内表示が現れるとホッとします…
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5/3 7:59
魚尾道峠手前の分岐通過。案内表示が現れるとホッとします…
峠上の岩壁基部に到達。「落石注意」のカンバンあり。好天の大型連休中だけに、恐らく岩壁にはクライマー多数…(我々もトラバース路の途中で登攀組のお二人とスライド。)
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5/3 8:04
峠上の岩壁基部に到達。「落石注意」のカンバンあり。好天の大型連休中だけに、恐らく岩壁にはクライマー多数…(我々もトラバース路の途中で登攀組のお二人とスライド。)
ここで休憩がてらヘル装着します。いよいよここから先が本ツアー核心部!
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5/3 8:12
ここで休憩がてらヘル装着します。いよいよここから先が本ツアー核心部!
早速、見上げるばかりの岩場登場…!さて、どうやって登るかムスコ殿も思案中。
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5/3 8:15
早速、見上げるばかりの岩場登場…!さて、どうやって登るかムスコ殿も思案中。
最初のカベをよじ登ると、眼前に両神山・八丁尾根がド迫力で登場!
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5/3 8:21
最初のカベをよじ登ると、眼前に両神山・八丁尾根がド迫力で登場!
昨日歩いた上武国境の山々の向こうに白銀の山。方角的には八ヶ岳でしょうか?
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5/3 8:22
昨日歩いた上武国境の山々の向こうに白銀の山。方角的には八ヶ岳でしょうか?
ここはクサリの直登一択。巻き道ナシ…〈溜息〉
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5/3 8:24
ここはクサリの直登一択。巻き道ナシ…〈溜息〉
何とか突破!足下が見えず、我々のレベルでここを下るのは至難です…
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5/3 8:27
何とか突破!足下が見えず、我々のレベルでここを下るのは至難です…
昨日歩いた赤久縄〜御荷鉾の稜線。
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5/3 8:30
昨日歩いた赤久縄〜御荷鉾の稜線。
振り返ると、スゴいヤセ尾根の岩稜。その向こうには全山石灰の頭部を削られた痛々しい叶山。
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5/3 8:34
振り返ると、スゴいヤセ尾根の岩稜。その向こうには全山石灰の頭部を削られた痛々しい叶山。
西岳最高点が見えてきましたが、まだまだ人一人分の幅のヤセ尾根が続き、気を抜くヒマもなし…。
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5/3 8:38
西岳最高点が見えてきましたが、まだまだ人一人分の幅のヤセ尾根が続き、気を抜くヒマもなし…。
西岳山頂に登頂者二人。こちらを見て何やら喋ってます。
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5/3 8:39
西岳山頂に登頂者二人。こちらを見て何やら喋ってます。
一際切り立った岩稜ゾーン。ここも結構難所でした…
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5/3 8:56
一際切り立った岩稜ゾーン。ここも結構難所でした…
この辺りが西岳西峰でしょうか…。標高点や山名板はありません。
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5/3 8:59
この辺りが西岳西峰でしょうか…。標高点や山名板はありません。
間近に迫る西岳中央峰の岩壁がド迫力!
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5/3 9:00
間近に迫る西岳中央峰の岩壁がド迫力!
何とか西峰通過。西岳山頂まで、一旦大きく下ります。その向こうに武甲山の雄姿。
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5/3 9:02
何とか西峰通過。西岳山頂まで、一旦大きく下ります。その向こうに武甲山の雄姿。
中央峰の手前に、スリーシスターズ的な小岩峰。
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5/3 9:06
中央峰の手前に、スリーシスターズ的な小岩峰。
特徴的山容の両御荷鉾山の間から、皇海山と残雪の男体山?見えてます。
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5/3 9:17
特徴的山容の両御荷鉾山の間から、皇海山と残雪の男体山?見えてます。
最後の険しい登り、恐竜の背びれを伝って慎重に進みます…
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5/3 9:21
最後の険しい登り、恐竜の背びれを伝って慎重に進みます…
艱難辛苦の末、ついに西岳山頂着。まずはムスコ殿に記念の1枚撮ってもらいます。
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5/3 9:27
艱難辛苦の末、ついに西岳山頂着。まずはムスコ殿に記念の1枚撮ってもらいます。
山頂で出会ったクライマーお二人は上級者コースを登ってきた由。「楽しいですよー」と余裕のコメントながら、我々は帰路大人しく一般コースへ…
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5/3 9:43
山頂で出会ったクライマーお二人は上級者コースを登ってきた由。「楽しいですよー」と余裕のコメントながら、我々は帰路大人しく一般コースへ…
クサリ付きの急降下で東峰岩壁を大きく回り込み、岩壁の下で上級者コースと合流。
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5/3 9:57
クサリ付きの急降下で東峰岩壁を大きく回り込み、岩壁の下で上級者コースと合流。
合流ポイントの前後、複数の踏跡・赤テープが輻輳しやや分かりにくい区間を突破、3時間ぶりに無事股峠帰着。まだまだ気は抜けず、ヘル装着のまま一休みして東岳へ向かいます。
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5/3 10:15
合流ポイントの前後、複数の踏跡・赤テープが輻輳しやや分かりにくい区間を突破、3時間ぶりに無事股峠帰着。まだまだ気は抜けず、ヘル装着のまま一休みして東岳へ向かいます。
股下ゾワゾワ!?のクサリとロープ場を突破。振り返ると、先ほど越えてきた西岳がド迫力!
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5/3 10:31
股下ゾワゾワ!?のクサリとロープ場を突破。振り返ると、先ほど越えてきた西岳がド迫力!
岩峰テラスの上に出ました。眼前に遮るもののない西岳ドーン!
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5/3 10:34
岩峰テラスの上に出ました。眼前に遮るもののない西岳ドーン!
東岳山頂が見えてきました!空身でピストンのハイカーも多数…
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5/3 10:38
東岳山頂が見えてきました!空身でピストンのハイカーも多数…
山頂直下の岩稜登場。最後の難所です!
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5/3 10:49
山頂直下の岩稜登場。最後の難所です!
股峠から1ピッチ強、何とか東岳山頂着。険しい道のりでしたが、最後は穏やかで平和な尾根登りでした。(天気も良いので、ここでプチ弁当昼食。オヤジが誤ってデザートのフルーツゼリーの容器を尻で潰し、半壊させるトラブル発生…これもご愛嬌でしょうか…!?)
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5/3 10:59
股峠から1ピッチ強、何とか東岳山頂着。険しい道のりでしたが、最後は穏やかで平和な尾根登りでした。(天気も良いので、ここでプチ弁当昼食。オヤジが誤ってデザートのフルーツゼリーの容器を尻で潰し、半壊させるトラブル発生…これもご愛嬌でしょうか…!?)
下りの難所、狭くて急なトラバース区間を通過中。足の置き場に一苦労…
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5/3 11:40
下りの難所、狭くて急なトラバース区間を通過中。足の置き場に一苦労…
予定より約1時間遅れながら、東西2ピークを何とか踏破し股峠帰着。この案内板を見ると、上級者コースは常人ではとても登降不可能に思えます…〈冷汗…〉
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5/3 11:58
予定より約1時間遅れながら、東西2ピークを何とか踏破し股峠帰着。この案内板を見ると、上級者コースは常人ではとても登降不可能に思えます…〈冷汗…〉
登山口帰着。登山者カウンタを見ると、ちょうど1000人超えたところ。我々の入山時は「980」でしたので、本日午前中だけでこちら側から20人強が入山!
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5/3 12:05
登山口帰着。登山者カウンタを見ると、ちょうど1000人超えたところ。我々の入山時は「980」でしたので、本日午前中だけでこちら側から20人強が入山!
朝は我々が一番乗りでしたが、既に正規の駐車スペースだけで10台。さすが大型連休、複数の県外ナンバー含め満員御礼です!
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5/3 12:07
朝は我々が一番乗りでしたが、既に正規の駐車スペースだけで10台。さすが大型連休、複数の県外ナンバー含め満員御礼です!
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