岩殿山（畑倉登山口→浅利登山口）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 8.9km
• 登り: 605m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:06

距離 8.9km 登り 616m 下り 614m

7:12 大月駅
7:25 7:26 岩殿山強瀬登山口
7:34 7:36 岩殿登山口
7:42 岩殿山畑倉登山口
7:46 7:53 鬼の岩屋
8:09 8:11 岩殿山
8:14 8:18 用水池
8:24 三の丸跡
8:26 8:27 三ノ丸跡展望台
8:32 8:35 三の丸跡
8:38 8:39 三ノ丸跡展望台
8:49 8:51 三の丸跡
8:54 三ノ丸跡展望台
9:02 9:03 築坂
9:23 9:27 兜岩
9:43 9:50 天神山
10:21 11:27 稚児落し
11:57 11:58 花咲山方面分岐
12:18 大月駅
12:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大月駅から徒歩で畑倉登山口まで移動し、西の浅利登山口まで縦走後、徒歩で大月駅に戻りました。

コース状況／危険箇所等

現在、岩殿山の山頂にアプローチできる登山口は、北の畑倉登山口と、西の浅利登山口の二つだけで、駅から最短の強瀬コースは通行止めです。
駅前の観光案内所でもらえる登山マップで、最新の状況が確認できます。

写真

5/3 7:19

大月駅の背後にどかーんと岩殿山が聳え立ってます。

5/3 7:34

通行止めがいろいろ発生してるので、古い地図ユーザーは注意が必要です。

5/3 7:42

車道を30分位歩いた先に畑倉登山口があります。

5/3 7:43

ここから登山道に入ります。

5/3 8:09

雨後は滑りやすい急斜面を一登りで本丸跡に飛び出ました。

5/3 8:17

秀麗富嶽十二景八番山頂の標識と、お馴染み山梨百名山の標柱です。古びた標柱は旧式っぽいです。

5/3 8:17

お待ちかねの富士山の絶景です。周囲の山や街との配置のバランスが絶妙です。

5/3 8:19

右には小金沢連嶺の南部が続いています。

5/3 8:19

休憩適地の広々とした山頂部です。

5/3 8:20

南方の眺めです。

5/3 8:20

南東には桂川沿いの山々が見えます。

5/3 8:41

稚児落とし経由で浅利登山口方面に縦走します。

5/3 9:09

鎖場その一です。足場は豊富にあります。

5/3 9:11

鎖場その二です。こっちは垂直に近くて、ソールがすり減った靴だとちょっと難儀しました。

5/3 9:33

途中で振り返ると岩殿山が強烈な存在感を放ってます。

5/3 10:03

稚児落としの核心部に来ました。切れ落ちた岩場ルートは絶景が広がります。

5/3 10:05

すごい大岩壁です。

5/3 10:10

少し進むと、笹平方面との三叉路になってます。

5/3 10:11

西側には小金沢連嶺南部の平坦な稜線が高く見えます。

5/3 10:18

稚児落としの核心部からは、富士山が少しだけ望めます。

5/3 10:18

南方の眺めも変わってきました。

5/3 10:18

岩殿山も遠く見えます。

5/3 10:26

浅利登山口に下りて大月駅に向かいます。

5/3 11:49

浅利登山口に無事下山しました。

5/3 12:12

大月駅の高架歩道橋から望む高川山です。

5/3 12:12

同じく岩殿山です。

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

感想

Kitara

4日前の秀麗富嶽十二景三番山頂の大蔵高丸・ハマイバ丸に引き続いて、冬場に狙いを定めつつも結局登る機会を逸した八番山頂の岩殿山に初登頂しました。
三番山頂よりもだいぶ標高は下がりましたが、山頂広場からは申し分のない残雪豊富な富士山の絶景を堪能することができ、さすがは秀麗富嶽十二景だと感嘆しました。
こんな抜群の絶景スポットにターミナル駅から程なくたどり着けるとは贅沢の一言で、次は駅を挟んで向かいに望めた菊花山と御前山にもぜひ登頂してみたいところです。