京都北山 桑谷山から大悲山

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.2km
• 登り: 833m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:41

7:25 スタート地点
11:21 11:23 桑谷山
12:51 12:54 大悲山
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

府道34号広河原線の大悲山口バス停から寺谷沿いの道路脇に駐車

コース状況／危険箇所等

今日のコース中では桑谷山西峰から東峰の間の踏み跡が一番不明瞭な気がした。

写真

5/3 7:35

大悲山口バス停から美山荘へ向かう道路脇に駐車してバス停へ歩いていると道路脇には沢山のイカリソウが咲いていた。

5/3 7:35

葉っぱだけのものは沢山あったのでこの辺では普通に咲く様である。

5/3 7:37

退屈しない様に沢山さ咲いていた。

5/3 7:37

お約束の様なシャガやヤマルリソウも咲いている。

5/3 7:51

一旦道路に出て橋を渡った先の林道に入るつもりだったが林道はガッチリ封鎖されていたので林道入り口を過ぎた先から尾根に取り付く。

5/3 7:56

一寸大きな杉があったので幹回りを測ってみた。

5/3 8:00

約6mあった。

5/3 8:06

引き続き尾根を登って行く。

5/3 8:46

P655標高点。事前に調べた限りここには無い筈だったが古いPHさんのプレートがあった。（見た限り後に訪れるP756と同じくらい経過したものらしかった）

5/3 9:23

尾根は風通しが良く一寸寒い。

5/3 9:23

道路の温度標示は花脊辺りで5℃だった。陽当たりも良い筈なのに思いの他、気温は上がらない。むしろ風が吹いて寒いくらいだ。早まってTシャツ一枚になったのは失敗か？

5/3 9:26

先ずP756標高点に向かう尾根に入ると林道が延びてきていた。

5/3 9:36

途中、印の付いた囲いがあった。

5/3 9:36

何故か翌檜を植えて保護している様だ。

5/3 9:37

P756標高点。ここは事前情報通りPHさんのプレートはあった。

5/3 9:42

途中に箱の様なものが

5/3 9:42

その内部。これは何だろうか？

5/3 9:48

全部林道を通ってP754標高点に向かう尾根まで歩けた。

5/3 10:03

P754標高点辺り。ここは事前情報通り標識は無かった。

5/3 10:15

引き返して林道まで帰り、その終点まで歩く。

5/3 10:16

林道終点から先も無理すれば車で走れる様な開けた尾根だった。

5/3 10:23

かっての山仕事の跡、ワイヤーが沢山巻き付いた木があった。

5/3 10:37

また大きな木がある。

5/3 10:40

1人での測定なので、そんなに正確では無いが8m越え。

5/3 10:43

何処だか不明ながらかなり遠くまでの山並みが見渡せる。

5/3 10:48

山躑躅は蕾ばかり。

5/3 10:56

今年初めてのイワカガミ。

5/3 10:56

5/3 10:57

5/3 11:02

そして盛りは過ぎているがシャクナゲも。

5/3 11:02

5/3 11:22

桑谷山。ここのプレートは西峰となっている。

5/3 11:22

もう一枚あった。

5/3 11:27

稜線ははっきりしない踏み跡が続く。

5/3 11:30

一寸だけ名残のイワウチワ。

5/3 11:46

桑谷山東峰にも寄っとく。

5/3 11:48

少し引き返してP813標高点尾根を降りて行く。

5/3 11:59

P813にはPHさんのプレートも。

5/3 12:09

若狭幹線山側乙100番鉄塔から西側の眺め。

5/3 12:51

大悲山。

5/3 12:51

もう一枚。

5/3 13:12

同じルートを引き返す途中にも大木。

5/3 13:14

でもこれは7m程だった。

5/3 13:31

またまた大きな木。

5/3 13:33

これは8m越え。

5/3 13:36

P622標高点辺りであるが高圧線鉄塔のある斜面の途中で何の印もなかった。

5/3 13:40

朴の木も芽吹き始めたばかりで花の蕾は固かった。

5/3 13:44

一応、尾根にある旧い道跡を辿って降りて行く。

5/3 13:51

何とか林道に降り立つ。

5/3 13:52

桑谷沿いの林道を降りて行く。

5/3 14:04

今日最後の花はニリンソウだった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

春先に見る花は中々難しい。今年は何時も見る花で山芍薬とイワカガミを見て無い。確実に見るには以前見たところが良いのだがそれ以外の条件もあるので、今回は桑谷山に行く事にした。ここで山芍薬やイワカガミを見た事は無いのでどうなる事やら。

結果は、イワカガミは桑谷山手前で何とか見る事が出来た。しかし山芍薬は今回のルートで葉っぱすら見なかった。残念だが仕方ない、また出直すか。

標高点巡りでは無いと思っていたP655標高点で見る事が出来たが、以前の記憶であった筈の大悲山では見る事が出来なかった。それ以外は事前の情報通りで、ある所には有り、無い所は無いままだった。