記録ID: 1644920
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ハイキング
京都・北摂
桑谷山〜大悲山
2018年11月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:21
距離 14.8km
登り 1,087m
下り 1,082m
〇桑谷山登山口までの林道:
倒木はあるが手入れ済みで通行可能。
〇登山口〜桑谷山山頂:
倒木少ない。下山時は落ち葉で踏み跡が分かりにくくなっている所あり。
〇鉄塔分岐〜大悲山:
比較的明瞭な踏み跡あり。分岐には注意。
※大悲山からP665を経由した下山は、急斜面のため引き返しています。
倒木はあるが手入れ済みで通行可能。
〇登山口〜桑谷山山頂:
倒木少ない。下山時は落ち葉で踏み跡が分かりにくくなっている所あり。
〇鉄塔分岐〜大悲山:
比較的明瞭な踏み跡あり。分岐には注意。
※大悲山からP665を経由した下山は、急斜面のため引き返しています。
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
GPS
GPSロガー
地図
コンパス
デジカメ
時計
携帯電話
飲料
行動食
非常食
トレランシューズ(黄)
Tシャツ(水色)
ジャージ(黒)
帽子
タオル
軍手
熊鈴
笛
ヒル避けスプレー
虫避けスプレー
絆創膏
パーカー(赤)
カッパ
折畳傘
エマージェンシーシート
ヘッドランプ
手持ちライト
予備電池
|
---|
感想
大悲山からの下山ルートは、事前にネットで調べていると、情報が少ないのもありますが、人によってルートが異なっていました。最終的に9月の台風以降のレコを参考にしたのですが、自分には難しかったようで。
P665からは踏み跡のない急尾根を下りていくのですが、最初の方は植林帯でまだマシな方でした。最後の方は石と土の半ザレ場のような急斜面に。普通に滑ってしまう斜面でしたが、直径20cmぐらいの朽ちた切り株が点在しているので、それを足場に滑るように下りていきました。下の道路が見える所まで来れたのですが、先が切れ落ちているようで、かつ、そこまでの足場も見い出せず、どうしようもなくなりました。気分は絶壁のヤギ。
道路が見えていて名残惜しいのですが、山登りの原則に従って、来た道を引き返すことに。手と足と膝をフルに使い、P665までよじ登っていきました。他の方の下山ルート(GPSデータ)は何パターンか入れておいたのですが、時間と気力のことを考えると試してみる気になれず、安全確実を第一に、来た道をそのまま戻ることにしました。
兎にも角にも、無事下山できたのを感謝したい気分。時間があれば三本杉も見たかったなーと。
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