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Yamareco

記録ID: 1644920
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

桑谷山〜大悲山

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
14.8km
登り
1,079m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:06
合計
6:21
距離 14.8km 登り 1,087m 下り 1,082m
8:49
29
峰定寺駐車場
9:18
23
桑谷山登山口
9:41
24
鉄塔分岐
10:05
19
桑谷山東峰
10:24
10:28
34
11:02
41
鉄塔分岐
11:43
11:45
26
12:11
65
P665
13:16
23
P665
13:39
91
15:10
峰定寺駐車場
〇桑谷山登山口までの林道:
 倒木はあるが手入れ済みで通行可能。
〇登山口〜桑谷山山頂:
 倒木少ない。下山時は落ち葉で踏み跡が分かりにくくなっている所あり。
〇鉄塔分岐〜大悲山:
 比較的明瞭な踏み跡あり。分岐には注意。
※大悲山からP665を経由した下山は、急斜面のため引き返しています。
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰定寺駐車場
峰定寺駐車場に停めさせていただきました。
2018年11月10日 08:47撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
11/10 8:47
峰定寺駐車場に停めさせていただきました。
道路から林道への入り口
2018年11月10日 08:59撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 8:59
道路から林道への入り口
林道には倒木がそこそこありましたが、いずれも枝が打ち落とされたり一応の手入れはされていました。倒木が酷いのはこの林道ぐらいで、山に入ると通るのに困るほど酷いものはありませんでした。
2018年11月10日 09:13撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 9:13
林道には倒木がそこそこありましたが、いずれも枝が打ち落とされたり一応の手入れはされていました。倒木が酷いのはこの林道ぐらいで、山に入ると通るのに困るほど酷いものはありませんでした。
桑谷山登山口。この手前でハイカーの方(2人組)とすれ違いました。今日、すれ違ったのはこのお二方のみ。
2018年11月10日 09:18撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/10 9:18
桑谷山登山口。この手前でハイカーの方(2人組)とすれ違いました。今日、すれ違ったのはこのお二方のみ。
時折り出現する巨木には圧倒されます。
2018年11月10日 09:26撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
11/10 9:26
時折り出現する巨木には圧倒されます。
鉄塔分岐。まずは桑谷山山頂を目指します。
2018年11月10日 09:41撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/10 9:41
鉄塔分岐。まずは桑谷山山頂を目指します。
東峰と西峰の分岐。東峰はすぐ近くにあります。
2018年11月10日 10:04撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 10:04
東峰と西峰の分岐。東峰はすぐ近くにあります。
桑谷山東峰(931m)
2018年11月10日 10:05撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 10:05
桑谷山東峰(931m)
分岐に戻ってきました。次は西峰へ。
2018年11月10日 10:07撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 10:07
分岐に戻ってきました。次は西峰へ。
西峰へはネット沿いに踏み跡を辿っていきます。ネットを見失わないことが肝要。杉の若木が藪っぽくなっているところは少しありましたが、季節的なものかレコにあるような藪には遭遇しませんでした。
2018年11月10日 10:09撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 10:09
西峰へはネット沿いに踏み跡を辿っていきます。ネットを見失わないことが肝要。杉の若木が藪っぽくなっているところは少しありましたが、季節的なものかレコにあるような藪には遭遇しませんでした。
根上がりの木
2018年11月10日 10:14撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 10:14
根上がりの木
桑谷山西峰(924.9m)。三角点があります。
2018年11月10日 10:23撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 10:23
桑谷山西峰(924.9m)。三角点があります。
鉄塔分岐に戻ってきました。山中ではあまり実感しませんが、鉄塔からの眺望を見ると、山が色づいているのがよく分かります。
2018年11月10日 11:02撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 11:02
鉄塔分岐に戻ってきました。山中ではあまり実感しませんが、鉄塔からの眺望を見ると、山が色づいているのがよく分かります。
分岐。赤いテープに誘われて踏み跡を辿ると、道を間違えてしまいました。黄色のテープが正解。
2018年11月10日 11:14撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 11:14
分岐。赤いテープに誘われて踏み跡を辿ると、道を間違えてしまいました。黄色のテープが正解。
いつもの虎テープ。ここから「大悲山口」へ下山できるようです。
2018年11月10日 11:23撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 11:23
いつもの虎テープ。ここから「大悲山口」へ下山できるようです。
巨木
2018年11月10日 11:26撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 11:26
巨木
大悲山山頂(741m)
2018年11月10日 11:43撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 11:43
大悲山山頂(741m)
とても開けた場所に出てきました。何故こんな広場が出来たんだろう。
2018年11月10日 11:57撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 11:57
とても開けた場所に出てきました。何故こんな広場が出来たんだろう。
無念さが感じられる倒木
2018年11月10日 12:05撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/10 12:05
無念さが感じられる倒木
P665のあたり
2018年11月10日 12:11撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 12:11
P665のあたり
道のない急斜面を下りていきます。
2018年11月10日 12:19撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 12:19
道のない急斜面を下りていきます。
下りてきたところを振り返って。もう少し進んだ所から非常に苦労しました(感想を参照)。写真を撮る余裕もなく。
2018年11月10日 12:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 12:31
下りてきたところを振り返って。もう少し進んだ所から非常に苦労しました(感想を参照)。写真を撮る余裕もなく。
2回目の大悲山山頂。
2018年11月10日 13:38撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
11/10 13:38
2回目の大悲山山頂。
林道への分岐のところに空き地(駐車スペース)がありました。途中すれ違ったハイカーの方はここに駐車されていたようです。
2018年11月10日 14:56撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/10 14:56
林道への分岐のところに空き地(駐車スペース)がありました。途中すれ違ったハイカーの方はここに駐車されていたようです。

装備

個人装備
GPS GPSロガー 地図 コンパス デジカメ 時計 携帯電話 飲料 行動食 非常食 トレランシューズ(黄) Tシャツ(水色) ジャージ(黒) 帽子 タオル 軍手 熊鈴 ヒル避けスプレー 虫避けスプレー 絆創膏 パーカー(赤) カッパ 折畳傘 エマージェンシーシート ヘッドランプ 手持ちライト 予備電池

感想

大悲山からの下山ルートは、事前にネットで調べていると、情報が少ないのもありますが、人によってルートが異なっていました。最終的に9月の台風以降のレコを参考にしたのですが、自分には難しかったようで。
P665からは踏み跡のない急尾根を下りていくのですが、最初の方は植林帯でまだマシな方でした。最後の方は石と土の半ザレ場のような急斜面に。普通に滑ってしまう斜面でしたが、直径20cmぐらいの朽ちた切り株が点在しているので、それを足場に滑るように下りていきました。下の道路が見える所まで来れたのですが、先が切れ落ちているようで、かつ、そこまでの足場も見い出せず、どうしようもなくなりました。気分は絶壁のヤギ。
道路が見えていて名残惜しいのですが、山登りの原則に従って、来た道を引き返すことに。手と足と膝をフルに使い、P665までよじ登っていきました。他の方の下山ルート(GPSデータ)は何パターンか入れておいたのですが、時間と気力のことを考えると試してみる気になれず、安全確実を第一に、来た道をそのまま戻ることにしました。
兎にも角にも、無事下山できたのを感謝したい気分。時間があれば三本杉も見たかったなーと。

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