記録ID: 7321057
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ハイキング
京都・北摂
桑谷山〜大悲山
2024年10月06日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 734m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・久多峠〜桑谷山東峰 1箇所だけ関電プラ階段とロープ付きの急傾斜があるので下りは注意。他は歩きやすい ・桑谷山東峰〜西峰 全体的に低木のヤブに覆われているが、一部区間をのぞいて踏み跡はある。赤テープにしたがえばヤブコギは少しだけで済む ・桑谷山東峰〜大悲山 最後の鉄塔から南はときおりヤブだがやっかいなものはない。ただし、クモの巣まみれ。ピークを巻いているところがあるがメリットは無い 全線通じてヤマビルの気配はなかった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウイックロン クールジップシャツLS
薄手カーゴ
指抜きグローブ
|
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感想
2ヶ月ほど前、すごくしんどい思いをして自転車で久多峠まで上がったのに、暑さと疲れでぼ〜〜〜っとしちゃってフカンド山に登ってしまったのであきらめざるを得なかった桑谷山にやってきた。少し涼しくなったとは言え坂のきつさはトラウマ級でもう2度と自転車では上がりたくない。と言うわけで、桑谷山と大悲山はそれぞれピストンの予定だ。
そう、その予定だったのだが桑谷山で欲が出た。大悲山は峰定寺の駐車場から登るので標高差は290mほど、桑谷山東峰から大悲山の累積標高差は300mちょっと位だからピストンで戻ってきてもさほど変わらないんじゃないか。おまけにまだ大物を残しているのでそれに備えて足も慣らしておかねばなるまいと、大悲山に向かうことにした。が、最初からドンドン下る。ガンガン下る。おまけに最後の鉄塔を過ぎたらヤブが繰り返す。下りだというのになかなかキツい。ヘロヘロになって大悲山に到着したら次は登り返しだ。さらにヘロヘロになってなんとか桑谷山東峰に着いたときは心の底からホッとした(笑
今回は天候に恵まれた。大悲山まで頑張ったご褒美かもしれない。おかげで素晴らしい展望が得られた。展望の良さという点では京都府339山の中でもTop 10クラスではなかろうか。天気の良い日に是非オススメしたい
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