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記録ID: 4240713
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【上野諏訪作戦】諏訪山(群馬県上野村)【丙30.6】

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
11.7km
登り
1,251m
下り
1,261m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:14
合計
4:36
距離 11.7km 登り 1,258m 下り 1,271m
11:06
71
12:17
55
13:12
13:15
18
13:33
5
13:38
4
もう一つのピーク
13:42
13:49
18
諏訪山
14:07
14:11
38
14:49
53
15:42
諏訪山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪山登山口(浜平)
ダブルヘッダー後半は天丸山、帳付山を考えていたが、この看板を見て予定を変更する。立ち入るにしても情報収集してからだ。
2022年05月03日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 10:36
ダブルヘッダー後半は天丸山、帳付山を考えていたが、この看板を見て予定を変更する。立ち入るにしても情報収集してからだ。
代わりに諏訪山へ。浜平登山口には多くの車がとまっている。
2022年05月03日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:03
代わりに諏訪山へ。浜平登山口には多くの車がとまっている。
引き続き快晴の空の下山行開始。
2022年05月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:04
引き続き快晴の空の下山行開始。
橋で沢を渡った後はすぐに左折すること。間違って墓地の方に上らないように。
2022年05月03日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:08
橋で沢を渡った後はすぐに左折すること。間違って墓地の方に上らないように。
廃屋
2022年05月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:11
廃屋
ここまで細かい距離表示はなかなか無い。諏訪山まで5253m。
2022年05月03日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:12
ここまで細かい距離表示はなかなか無い。諏訪山まで5253m。
山行当初は沢を右に左に渡渉しながら進む。
2022年05月03日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:14
山行当初は沢を右に左に渡渉しながら進む。
沢沿いの道は得てして崩壊しやすいところでもある。画像は崩壊地跡にかかる心許ない丸木橋。
2022年05月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:20
沢沿いの道は得てして崩壊しやすいところでもある。画像は崩壊地跡にかかる心許ない丸木橋。
堰堤を乗り越える。
2022年05月03日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:21
堰堤を乗り越える。
ああ、新緑下のこの沢滝部分だけで十分満足できる。
2022年05月03日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:29
ああ、新緑下のこの沢滝部分だけで十分満足できる。
段々に流れる滝がクライマックス。
2022年05月03日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:30
段々に流れる滝がクライマックス。
大変すばらしい。沢滝だけなら誰か連れてきて訪れても良い。
2022年05月03日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:31
大変すばらしい。沢滝だけなら誰か連れてきて訪れても良い。
沢を離れて高度を上げていく。
2022年05月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 11:50
沢を離れて高度を上げていく。
足元も苔生して緑に満ち満ちている。
2022年05月03日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:00
足元も苔生して緑に満ち満ちている。
瑞々しい緑の奥に空の青が垣間見えるようになった。
2022年05月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:06
瑞々しい緑の奥に空の青が垣間見えるようになった。
湯の沢の頭
2022年05月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:14
湯の沢の頭
稜線で冷たい風を受けながらも春を感じながらの山行。
2022年05月03日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:23
稜線で冷たい風を受けながらも春を感じながらの山行。
2022年05月03日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:23
こちらの山も当初想定していたほどには険しい道のりでもない。もちろん沢沿い歩きは要注意だし、稜線上も路肩が狭い区間はあるのだが。
2022年05月03日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:46
こちらの山も当初想定していたほどには険しい道のりでもない。もちろん沢沿い歩きは要注意だし、稜線上も路肩が狭い区間はあるのだが。
ここはまだロープの助けは要らないかなあ。
2022年05月03日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:50
ここはまだロープの助けは要らないかなあ。
青と緑とピンク。色彩豊かな稜線散歩。
2022年05月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:52
青と緑とピンク。色彩豊かな稜線散歩。
桜もまだ若干残っている。
2022年05月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:53
桜もまだ若干残っている。
鹿岳から遠ざかってもなお浅間山が雄大に見える。
2022年05月03日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:54
鹿岳から遠ざかってもなお浅間山が雄大に見える。
東側に当初歩く予定だった稜線
2022年05月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:55
東側に当初歩く予定だった稜線
緑の葉なのに太陽を浴びると黄色い花が咲いているように見える。
2022年05月03日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:56
緑の葉なのに太陽を浴びると黄色い花が咲いているように見える。
そして、いよいよ核心部へ。一歩一歩。
2022年05月03日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:58
そして、いよいよ核心部へ。一歩一歩。
期待していた通りの岩場。こういうのを待っていた。
2022年05月03日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:00
期待していた通りの岩場。こういうのを待っていた。
ヤツウチグラ。西上州にはこのように突起状のピークが多いように感じる。
2022年05月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:02
ヤツウチグラ。西上州にはこのように突起状のピークが多いように感じる。
ヤツウチグラに上る前に一旦下る。
2022年05月03日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:03
ヤツウチグラに上る前に一旦下る。
2022年05月03日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:06
ヤツウチグラへの取り付き
2022年05月03日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:07
ヤツウチグラへの取り付き
もうちょいでピークだ。人の声が聞こえるぞ。
2022年05月03日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:09
もうちょいでピークだ。人の声が聞こえるぞ。
ヤツウチグラ(三笠山)登頂。ここで他の山行者3人と遭遇。それまですれ違った人数から、これから先、先行入山者はいないと確信。
2022年05月03日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:09
ヤツウチグラ(三笠山)登頂。ここで他の山行者3人と遭遇。それまですれ違った人数から、これから先、先行入山者はいないと確信。
ヤツウチグラから御座山方面
2022年05月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:10
ヤツウチグラから御座山方面
浅間山
2022年05月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:10
浅間山
さらに奥に冠雪の山々が見えるぞ。志賀・草津辺りか?手前の二つの山が分かればわかるのだが。
2022年05月03日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:11
さらに奥に冠雪の山々が見えるぞ。志賀・草津辺りか?手前の二つの山が分かればわかるのだが。
おや?天丸山の向こうに見覚えのある山があると思ったら両神山ではないか。
2022年05月03日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:13
おや?天丸山の向こうに見覚えのある山があると思ったら両神山ではないか。
では、いよいよ諏訪山本峰へ。
2022年05月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:14
では、いよいよ諏訪山本峰へ。
ぬかるんでいて嫌らしい箇所
2022年05月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:19
ぬかるんでいて嫌らしい箇所
諏訪山三角点と奥に山頂標識。展望は今までの稜線歩きで十分得られた。
2022年05月03日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:30
諏訪山三角点と奥に山頂標識。展望は今までの稜線歩きで十分得られた。
双耳峰のように見えた諏訪山のもう一方のピークまで藪を漕いで足を伸ばしてみたが、特に何も無かった。
2022年05月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:33
双耳峰のように見えた諏訪山のもう一方のピークまで藪を漕いで足を伸ばしてみたが、特に何も無かった。
諏訪山の神様にご挨拶の後、来た道を戻る。
2022年05月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:47
諏訪山の神様にご挨拶の後、来た道を戻る。
下山開始。
2022年05月03日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:48
下山開始。
ヤツウチグラへの上り返し
2022年05月03日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:01
ヤツウチグラへの上り返し
さすがにヤツウチグラからも人が掃けていたが、チリンチリンと熊鈴の音が聞こえる。まだ遠くへは行っていないはずだ。
2022年05月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:05
さすがにヤツウチグラからも人が掃けていたが、チリンチリンと熊鈴の音が聞こえる。まだ遠くへは行っていないはずだ。
浅間山の辺りはだいぶ白んでしまった。
2022年05月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:05
浅間山の辺りはだいぶ白んでしまった。
両神山を眺める時はいつも七滝コースが通れるようになったか気にする。激甚災害の相次ぐ日本ではどんどん廃道が増えそうだが、何とか残ってほしい。
2022年05月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:06
両神山を眺める時はいつも七滝コースが通れるようになったか気にする。激甚災害の相次ぐ日本ではどんどん廃道が増えそうだが、何とか残ってほしい。
人はいないが、石を落とさないように慎重に歩を進める。
2022年05月03日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:08
人はいないが、石を落とさないように慎重に歩を進める。
大きな落差の箇所を降りるたびに一息つく。
2022年05月03日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:13
大きな落差の箇所を降りるたびに一息つく。
この稜線でも至る所に石祠、石碑が安置されている。
2022年05月03日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:14
この稜線でも至る所に石祠、石碑が安置されている。
高度感のある岩場
2022年05月03日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:16
高度感のある岩場
今まで昇降した梯子で一番凄かったのは八ヶ岳・権現岳かな。ただ、そこをクリアしたことがあると言っても、もう何年も前の話だ。
2022年05月03日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:17
今まで昇降した梯子で一番凄かったのは八ヶ岳・権現岳かな。ただ、そこをクリアしたことがあると言っても、もう何年も前の話だ。
狭い路肩に踏み抜きのような跡。恐らく、足を滑らせて崖に落ちまいと何とか踏ん張った跡だろう。稜線上の狭く崖側に傾いた路肩歩きには要注意。
2022年05月03日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:26
狭い路肩に踏み抜きのような跡。恐らく、足を滑らせて崖に落ちまいと何とか踏ん張った跡だろう。稜線上の狭く崖側に傾いた路肩歩きには要注意。
落葉もたくさん積もって滑りやすくなっている。
2022年05月03日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:28
落葉もたくさん積もって滑りやすくなっている。
関門のような大岩を過ぎると下降点となる湯の沢の頭も近い。
2022年05月03日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:43
関門のような大岩を過ぎると下降点となる湯の沢の頭も近い。
湯の沢の頭
2022年05月03日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:46
湯の沢の頭
新緑の中にダイブ。
2022年05月03日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:49
新緑の中にダイブ。
落葉の積もった急斜面をジグザグに下る。
2022年05月03日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 14:57
落葉の積もった急斜面をジグザグに下る。
沢まで戻ってきた。再び沢とともに下っていく。
2022年05月03日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:03
沢まで戻ってきた。再び沢とともに下っていく。
南牧村、上野村界隈は宿泊してじっくり楽しみたいな。これは。
2022年05月03日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:10
南牧村、上野村界隈は宿泊してじっくり楽しみたいな。これは。
初夏の汗ばむ季節が最も良さそうだが、落葉の量からして紅葉も良さそう。
2022年05月03日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:16
初夏の汗ばむ季節が最も良さそうだが、落葉の量からして紅葉も良さそう。
自分の住んでいる東京にもっと近ければ、或いは交通の便が良ければとも思うが、その場合には無駄に整備され過ぎて味気なくなっているかもしれない。
2022年05月03日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:16
自分の住んでいる東京にもっと近ければ、或いは交通の便が良ければとも思うが、その場合には無駄に整備され過ぎて味気なくなっているかもしれない。
〇〇四十八滝にも遜色ない渓谷美を堪能する。
2022年05月03日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:21
〇〇四十八滝にも遜色ない渓谷美を堪能する。
登山道整備の労苦もまた偲ばれる。
2022年05月03日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:23
登山道整備の労苦もまた偲ばれる。
ん?ここは山道の真下の土が無くなってきているから近いうちに崩壊するぞ。早ければ今年の梅雨の時期には道が崩落するだろう。
2022年05月03日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:27
ん?ここは山道の真下の土が無くなってきているから近いうちに崩壊するぞ。早ければ今年の梅雨の時期には道が崩落するだろう。
この桟道ぽい箇所もいつまで持つことやら。
2022年05月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:31
この桟道ぽい箇所もいつまで持つことやら。
最後に沢を渡って楽しい沢沿い歩きもおしまい。
2022年05月03日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:32
最後に沢を渡って楽しい沢沿い歩きもおしまい。
戻りはちゃんと登山口から出る。
2022年05月03日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:37
戻りはちゃんと登山口から出る。
山行完了時に至っても上空は青空快晴。好い日に山行ができた。
2022年05月03日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 15:39
山行完了時に至っても上空は青空快晴。好い日に山行ができた。

感想

大型連休中の西上州山行後半は当初、天丸山、帳付山、そして丹沢の大山の代わりに西上州の大山を志していたが、山行するためにはさらに情報収集する必要があるため、今回は回避して代わりに諏訪山を歩くこととした。

鹿岳と四ッ又山の山行を終え、今度は埼玉との県境でもう一山と車を走らせる。
さすが大型連休と言うべきか、時間が下ると、このような群馬の山奥でも車の交通量が増えてきて、早くも帰りの心配をしてしまう。
目指すは天丸山、西上州大山の登山口、天丸橋。しかし、野栗沢まで至ったのが冒頭画像の看板。「この先(上野大滝線)は災害復旧工事のため当面の間全面通行止」とある。
過去において「この先全面通行止め」の警告表示に歩行者が抜けられる隙間くらいあるだろうと高を括って先を進んだら本当に道路が完全閉鎖されていて何劼睫瓩覬目になった苦い経験から、状況が分からないまま突入するのは危険だと心の中でアラートが鳴る。
土地勘が無く、事前の下調べも突っ込んではしていなかった私にとっては野栗沢の看板のある所から上野大滝線が始まっているように思え、大事をとって他の山域に転進することとした。
後で確認した所では、天丸橋の辺りで上野大滝線と合流する、つまり、そこまでは問題なく通行できるということがわかったので、近いうちに行きそびれた山域を歩くこととしたい。

【諏訪山について一言、二言、三言】
深田久弥くん、標高1500mの山は小さい山じゃないぞっ!小さな巨山も尊重を。
(標高で足切りしないと100山に絞り込めなかっただろう事情は理解するが。)

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