日光白根 ゴンドラに揺られて楽ちんハイク
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 661m
- 下り
- 656m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
椎坂トンネルを初めて通りました、30分は短縮できるようになった感じ、とても便利ですが趣が・・・贅沢ですね(^_^;) 道に雪も凍結もなかったので夏用タイヤでも走れますが、朝一冷え込むと凍る所も在るかもしれません。 丸沼高原スキー場は平日なのにそこそこの人出、便利になったからでしょうか? 登山計画書と交換でゴンドラチケット購入、3点券¥1200と保証金¥1000を支払います、下山後に¥1000は戻りますので返金お忘れなく。 山頂駅から赤鳥居を潜ってスタート、鹿除けゲートをまたいでコースイン、すぐに分岐となりますがスノーシューコースの看板に引きずられると大きなロスにつながります(ました、30分ほど(-_-;)。 ほんの5分ほどのところをぐるっと大回り、樹林下で目標物がなくチョイ迷走、大岩を左から巻いてコースに合流できました。 一急登した先で山頂が見え、その少し先まではノーアイゼン、谷をトラバースする辺りから雪が締まっていたのでアイゼンを着けた方が歩き易くなりました。 危険個所は自分的には無、楽しいスノーハイキングコースでした。 白根温泉¥100は魅力的で帰りに寄ろうと思ったのですが準備中でした・・・スキー場でも入れるし、沼田方面にいくつも温泉があるのでどこででも・・・今回初めて片品の国道沿いにある日帰り温泉・わたすげの湯に入ってみました。 手打ち蕎麦もうまそうでしたが腹に余裕が無かったのでお湯だけで帰宅いたしました。 |
写真
感想
インフル上がりで体調今一だったので楽して雪遊びしたく、丸沼基点でゴンドラを利用し白根を楽しんできました。
このコースを秋に来たのはもうだいぶ前、一登りすると山頂が見えて、樹林帯を進んで旧道を右に上がって山頂直下で合流して・・・というコースを歩いたけれど、今回は大人しく一般ルートをトレースします。
コースに入ってすぐに分岐になりますが迷わず右進むべきところをスノーシューコースの標識と濃いトレースに引き込まれ・・・だいぶロスしました、途中山頂が見えないので気が付くまで時間がかかり・・・もったいないロスでした。
圧雪されたトレースをアイゼンなしでサクサク進んで急登を越えると山頂がのぞきます、その先谷筋で景色が開けるくらいでほぼ樹林帯、最初の谷越えの前にアイゼンを着けると安心してトラバースできます、なくても歩けますが・・・
高度が上がるにつれ足元も硬く締まってくるので自分のタイミングで装着すると足元を気にせず歩けます。
最初の急登後の平地から先は斜面のトラバースになるので早めの装着が安全かな。
樹林を抜けると傾斜も一段落、景色も開けさらに楽しくなります、が、風の当たる所なので雪は・・・
夏道が出ているところはそれなりに、雪のところは直登で、帰りのコースをチェックしながらヒーヒーと歩を進めようやく山頂が見えるところまで、もう一登りでおい疲れ様。
先行とは雪渓ですれ違ったので山頂独り占め、後続は居そうにないし・・・
何度も来ているので新鮮味はないけれど、静かな山頂はうれしい。
ぐるっっと写真撮って、シリセード楽しんで荷を整えたらお鉢廻りして下りましょう。
ゆっくりするにはちょっと風が冷たいから・・・
シリセードで大きく楽して下ったら樹林帯の際まで移動してランチタイム、ゴンドラの時間(15時45分最終)があるのでゆっくりはできないけれどしばしマッタリ、この時間のために来てるのだもんね。
ラーメン食べたらお腹苦しい(-_-;)
下りなのに息が上がります・・・
昼寝したい・・・
ボケボケ歩きでも下りは早い、気温が上がって腐りだした雪に足を取られぬように注意しながら歩いたり、時に滑ったり・・・余裕をもって山頂駅に到着、お疲れ様でした、楽しかった。
リフト券を返納し、保証金の返金を受け終了、センターハウスの「座禅の湯」でも良かったけれど白根の湯¥100に惹かれて・・・準備中だって・・・じゃあその下へ・・・一度寄ってみたかった「わたすげの湯」でさっぱりして帰路に就いたのでした。
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