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Yamareco

記録ID: 4243252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

蛾ヶ岳 四尾連湖の春

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:40
距離
8.5km
登り
516m
下り
509m

コースタイム

07:30 蛾ヶ岳登山口⇒ 08:00 大畠山分岐⇒ 
08:50 西方峠⇒ 09:05 蛾ヶ岳 09:30⇒ 
09:35 西方峠⇒ 10:20 大畠山分岐⇒ 
10:30 大畠山⇒ 10:45 四尾連峠⇒ 
11:00 四尾連湖 湖畔周回 昼食⇒ 
12:10 水明荘有料駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県地方道409号線〜四尾連湖水明荘第2有料駐車場(普通車400円)に車を置きました。
駐車場の下段に水洗トイレが完備されていました。
登山ポストは登山口にありました。
コース状況/
危険箇所等
 駐車場入口から直ぐの登山口に入り、直ぐに右折して歩きやすい登山道を若葉の新緑を浴びながら、尾根の大畠山分岐を目指して登って行きました。
尾根に登りきると登山道は緩やかな勾配になり1128mのピークは巻いて進みました。
 4ヶ所程細尾根の通過がありますが他は歩きやすい登山道でした。
 西方峠から蛾ヶ岳山頂までは15分程度急な斜面を直登しました。
 蛾ヶ岳山頂から東側には富士五湖周辺の山の上に裾野を広げた富士山が見えました。   
 北側方面には甲府盆地の中央をうねるように流れる釜無川の奥に八ヶ岳そして西方向に目を向けると南アルプスが青空に浮かぶように見えていました。
 来た道を大畠山分岐まで戻り大畠山に向かいました。
 大畠山山頂には大きな無線アンテナがあり北側の木が伐採され展望が開け甲府盆地の町並みや八ヶ岳北岳が見えました。
 四尾連峠までは針葉樹林が続き薄暗い幅2m程の作業道を進みました。
 四尾連峠から四尾連湖に下がり湖畔を周回しながら昼食を済ませ四尾連湖水明荘第2有料駐車場に戻りました。
右側 四尾連湖水明荘有料第2駐車場。
左側 龍雲荘駐車場方面へ。
2022年05月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:30
右側 四尾連湖水明荘有料第2駐車場。
左側 龍雲荘駐車場方面へ。
水明荘有料第2駐車場内の軽トラックに用意されていた封筒に400円を入れ車のナンバーを書いて少し空いている窓から運転席に投函するようになっていました。
二分ほど歩いた先の水明荘でも取り扱ったいました。
2022年05月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:30
水明荘有料第2駐車場内の軽トラックに用意されていた封筒に400円を入れ車のナンバーを書いて少し空いている窓から運転席に投函するようになっていました。
二分ほど歩いた先の水明荘でも取り扱ったいました。
駐車場の直ぐ横が登山口になっていました。
低いゲートの横から入りました。
2022年05月03日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:32
駐車場の直ぐ横が登山口になっていました。
低いゲートの横から入りました。
登山口から直ぐに右折して大畠山分岐尾根に向かいました。
2022年05月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:33
登山口から直ぐに右折して大畠山分岐尾根に向かいました。
歩きやすい登山道を初々しい若葉を浴びながら登って行きました。
2022年05月03日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:35
歩きやすい登山道を初々しい若葉を浴びながら登って行きました。
日の光を受ける若葉。
2022年05月03日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:44
日の光を受ける若葉。
大畠山分岐尾根。
左折して西方峠方面へ。
2022年05月03日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 7:58
大畠山分岐尾根。
左折して西方峠方面へ。
尾根に登ると勾配が緩やかな登山道になりました。
2022年05月03日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:00
尾根に登ると勾配が緩やかな登山道になりました。
登山道横にテナンショウ。
2022年05月03日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:02
登山道横にテナンショウ。
細尾根が4ヶ所程ありました。
2022年05月03日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:07
細尾根が4ヶ所程ありました。
細尾根通過注意。
2022年05月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:09
細尾根通過注意。
細尾根。
2022年05月03日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:10
細尾根。
蛾ヶ岳山頂か?
2022年05月03日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:17
蛾ヶ岳山頂か?
細尾根通過注意。
2022年05月03日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:19
細尾根通過注意。
スコリア状の崩壊地。
2022年05月03日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:34
スコリア状の崩壊地。
1128mピークを巻きなながら通過先に橋が架かっていました。
2022年05月03日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:36
1128mピークを巻きなながら通過先に橋が架かっていました。
新緑に差し込む光。
2022年05月03日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:37
新緑に差し込む光。
木の根の下に衣を着た僧侶を想像するような岩。
2022年05月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:39
木の根の下に衣を着た僧侶を想像するような岩。
新緑の中に枯れ木。
2022年05月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:43
新緑の中に枯れ木。
西方峠。
2022年05月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:46
西方峠。
西方峠より蛾ヶ岳山頂方面へ直登。
2022年05月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:46
西方峠より蛾ヶ岳山頂方面へ直登。
西方峠 六地蔵。
2022年05月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:46
西方峠 六地蔵。
ヒトリシズカ。
道中たくさんみられました。
2022年05月03日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:51
ヒトリシズカ。
道中たくさんみられました。
蛾ヶ岳山頂まで急坂の直登でした。
2022年05月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 8:58
蛾ヶ岳山頂まで急坂の直登でした。
蛾ヶ岳山頂にあった交通安全の碑。
2022年05月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:03
蛾ヶ岳山頂にあった交通安全の碑。
石の祠。
2022年05月03日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石の祠。
南アルプス 北岳 間ノ岳 農鳥岳。
2022年05月03日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南アルプス 北岳 間ノ岳 農鳥岳。
甲府盆地 八ヶ岳。
2022年05月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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甲府盆地 八ヶ岳。
蛾ヶ岳(ひるがたけ)山頂標示柱と富士山。
標高1279m 三等三角点埋設。
2022年05月03日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:12
蛾ヶ岳(ひるがたけ)山頂標示柱と富士山。
標高1279m 三等三角点埋設。
蛾ヶ岳山頂で富士山の眺望を楽しんでいる登山者。
2022年05月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:13
蛾ヶ岳山頂で富士山の眺望を楽しんでいる登山者。
富士山の眺望。
2022年05月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山の眺望。
来た道を戻りました。
2022年05月03日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 9:46
来た道を戻りました。
可愛いフデリンドウ ハルリンドウ?。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:04
可愛いフデリンドウ ハルリンドウ?。
ヒゲネワチガイソウ。
2022年05月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヒゲネワチガイソウ。
大畠山分岐尾根まで戻ってきました。
2022年05月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:20
大畠山分岐尾根まで戻ってきました。
大畠山へ向かいました。
2022年05月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大畠山へ向かいました。
大畠山山頂無線アンテナ施設。
2022年05月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大畠山山頂無線アンテナ施設。
大畠山山頂標示。標高1117.6m 二等三角点埋設。
2022年05月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:25
大畠山山頂標示。標高1117.6m 二等三角点埋設。
八ヶ岳 甲府盆地方面。
2022年05月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八ヶ岳 甲府盆地方面。
北岳。
2022年05月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:26
北岳。
四尾連峠に向かいました。
2022年05月03日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:43
四尾連峠に向かいました。
四尾連峠。
2022年05月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 10:46
四尾連峠。
文学碑。
2022年05月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:47
文学碑。
四尾連湖に下がりました。
2022年05月03日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 10:55
四尾連湖に下がりました。
四尾連湖水明荘湖畔デッキ。
2022年05月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/3 11:00
四尾連湖水明荘湖畔デッキ。
四尾連湖 湖畔を周回しました。
2022年05月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:01
四尾連湖 湖畔を周回しました。
アケビの花。
2022年05月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:02
アケビの花。
四尾連湖 湖畔。
2022年05月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:04
四尾連湖 湖畔。
四尾連湖より登ってきた蛾ヶ岳。
2022年05月03日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:08
四尾連湖より登ってきた蛾ヶ岳。
水明荘対岸より。
2022年05月03日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:53
水明荘対岸より。
ボートを浮かべ釣りを楽しんでいる釣り人。
2022年05月03日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 11:55
ボートを浮かべ釣りを楽しんでいる釣り人。
丁度昼頃で空になったボート。
2022年05月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:02
丁度昼頃で空になったボート。
駐車場に戻りました。
2022年05月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/3 12:05
駐車場に戻りました。

感想

 登山教室で登山を習い始めた頃一度訪れた時は四尾連湖に寄らず蛾ヶ岳に登り市川大門方面に下がりました。
 何処を通ったか記憶は薄れ蛾ヶ岳山頂からの南アルプスだけは脳裏に残っていました。
 今回はのんびりと訪れてみたいと実施しました。
 登山道は歩きやすく低山なれど山頂からの展望は一級品で登ってきた登山者は大満足すると思います。
 四尾連湖は静かで水明荘の人は気持ち良い対応で気兼ねなく施設内や湖畔を周回させてもらいました。
 アウトドアを楽しむ人で富士五湖周辺のキャンプ場は大混雑しているようでそれに比べると四尾連湖は穴場に見えました。
 道の駅などの駐車場は満杯状態が続き何処へも寄れずに帰りました。

甲府盆地の南に位置する「蛾ヶ岳」はひるがたけと読ませる。
戦国大名武田氏の館から南を望むと正午頃太陽がこの山の山頂を指すので「昼ヶ岳」となり中国の「我眉山」にかけて蛾ヶ岳になったと伝えられているようです。
峨眉山(がびさん) 中国四川省にある中国三大霊山の一つに数えられている山。

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