熊野古道 小辺路(高野山〜熊野本宮) ※昴の郷〜果無集落の吊り橋通行止めです

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 25:52
• 距離: 66.6km
• 登り: 4,085m
• 下り: 4,795m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:31

距離 22.7km 登り 1,678m 下り 1,285m

8:10 千手院橋
8:25 8:25 大滝口女人堂跡
8:55 8:55 薄峠
9:42 10:04 大滝集落東屋
11:05 水ヶ峰分岐
11:47 11:47 東屋
13:28 13:29 大股登山口
14:29 14:38 萱小屋
15:35 15:36 桧峠
16:29 16:30 伯母子岳
16:44 伯母子峠

2日目

• 山行: 12:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 12:44

距離 31.3km 登り 1,818m 下り 2,437m

16:44 伯母子峠
5:33 5:36 伯母子岳
6:16 6:16 上西旅籠跡
8:23 8:37 三田谷バス停
8:54 8:54 三浦口バス停
11:51 11:51 三浦峠
13:59 13:59 西中バス停
14:04 西中の公衆電話
14:38 14:39 河合神社
16:03 16:14 十津川温泉 昴の郷
16:45 16:50 果無登山口
17:21 17:21 果無集落
18:04 宿泊地

3日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:41

距離 12.7km 登り 618m 下り 1,155m

5:30 宿泊地
6:06 6:15 観音堂
6:49 6:49 果無峠
8:23 8:24 七色分岐
9:13 9:14 八木尾バス停
10:21 10:21 三軒茶屋跡
11:10 11:10 熊野本宮大社
11:12 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

■水場
小辺路は水場が多い。もし逃しても沢や岩壁を滴る水があちこちあるので浄水器があれば水に困ることはない。
伯母子岳ルートにのると水場がないとの情報に基づき伯母子岳登山口でテン泊用の水を汲みましたが、萱小屋に流れる水がありました。

■迂回路
昴の郷からトンネルを出たところにある吊り橋は通行止めのため迂回する必要がある。30分余裕をもって計画を立ててください。(迂回は6月末まで)

写真

5/2 7:36

南海高野線極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えます🚃

5/2 7:45

高野山駅。快晴です☀️

5/2 8:13

千手院橋で下車し、いよいよスタート。前後にハイカーがいます。

5/2 8:24

さすが世界遺産、道標は充実しています。

5/2 8:32

他のハイカーの背中を追って行きます。

5/2 9:27

御殿川を渡ります。

5/2 9:41

ロードになるとキツい💦

5/2 9:44

きれいな公衆トイレ。前に停まっているのは、同じ道のりを行くハイカーの自転車🚲

5/2 9:46

小洒落た外観の公衆トイレでした。

5/2 9:47

公衆トイレの少し上にある休憩所。ここで、バスが同じだったハイカー達が次々に到着。大阪組に香川組…賑やかに情報交換し、一斉に出発。

5/2 10:32

スカイラインに出るとバイクがビュンビュン走っています。

5/2 10:55

水ケ峯へ。

5/2 12:20

車道から山道へ。小辺路は基本、この繰り返しです。(山道⇄車道)

5/2 12:21

熊野古道だけに熊がいるようです🐻

5/2 12:29

竜のようにうねる樹。マンガ日本昔話の音色が聴こえてきそう…♪

5/2 12:50

英語の案内板もあります。さすが世界遺産。

5/2 13:18

大股でトイレ休憩。熊野古道はトイレが要所要所にあるのが嬉しい。

5/2 13:28

いよいよ伯母子岳へ。

5/2 13:29

村落を抜けて行きます。

5/2 14:31

萱小屋。泊まる準備をしているハイカーもおられましたが、まだ時間が早いので見学だけ。

5/2 14:31

小屋内はきれいに片付いており、備品も設置されていました。

5/2 14:31

ストーブがあります。昨年のGWに小辺路を歩いた山友は、季節外れの寒さの中、このストーブに救われたそうです。

5/2 14:32

時計も掛けられています。

5/2 14:32

ちょっとしたペンションみたい⁈

萱小屋は水がないという事前情報に基づき、伯母子岳登山口で今夜の水を汲んでいましたが、萱小屋に水がある⁈

5/2 14:33

萱小屋の裏に流れる水がありました！

5/2 14:34

煙突付きログハウスみたい？

5/2 14:37

萱小屋を後にします。香川組はここでテントを張っていました。

5/2 16:00

いよいよ伯母子岳への最後の登りですが

5/2 16:03

テープを追って登っていきます。疲れた体にザックが重くのしかかり、急登がキツい！

5/2 16:21

山頂に着いたら、先に伯母子峠に立ち寄り荷物を置いて身軽な自転車お兄さん(と勝手に呼ばせいただきます🚲)もちょうど登頂したところ。

5/2 16:22

伯母子岳とうちゃこ！

5/2 16:27

大峰の山並みがぐるっと遠望できる360度の眺望です！

5/2 16:31

伯母子峠への降り口に迂回の表示。なので、明日も山頂をかすめるこのルートを歩かなければなりません。

5/2 16:43

伯母子峠に降りてきました。向かって右がトイレ、左が避難小屋。避難小屋をのぞいてみましたが、自転車お兄さんを含め4名いたので、シェルターを設営することに。

5/2 17:24

ツエルト2ロング。テン泊は久しぶりなので直前に練習したけれども、出来はイマイチ。

5/2 18:15

初日の晩御飯は自称ビリヤニ🍛ビリヤニを作るために購入したメスティンに、下ごしらえしてきた具と、しばらく水に浸しておいたバスマティライスを投入し、グツグツ…🔥

5/2 18:24

ビリヤニを蒸らしている間、他のシェルターを見学。こちらはハンモック。

5/2 18:24

大型テントもあれば、定番のモンベルも。輪ができていたので私も交じり、山談義に花が咲きました⛰関東から遠征しているパーティもいて、さすが世界遺産とビックリ！登山歴を聞くと、3000m級の日本アルプスや離島の山、大峰奥駈道など健脚揃いでビックリ😳

5/2 19:17

話が盛り上がって暗くなってきたので、めいめいのシェルターに戻り、私はすっかり冷めたビリヤニを温め直して食べてみたら…美味しいっ😭(ビリヤニ初挑戦で大成功✌️山で食べるから美味しいのか⁈)

5/3 4:58

天気予報で覚悟はしていましたが、初日の夜は寒くて夜中に何度も起きました🥶朝の気温は0℃❄️

5/3 4:58

ほぼ同じ4時前に起きたのに、他のパーティは出発が早い！

5/3 5:18

避難小屋の中は見えませんが、どんな雰囲気なのでしょうか？

5/3 5:18

まだ残っているテントも。ゆっくりの行程なのでしょう。

5/3 5:19

迂回しなければならないので、昨日降りた道を今日は登ります。

5/3 5:27

朝日を背景に雲がたなびき、息を呑む美しさです❣️

5/3 5:34

迂回するだけなら山頂は通りませんが、せっかく登るので伯母子岳に立ち寄ります。昨日と同じ眺望のはずなのに、朝日に照らされた山々はまた違う趣の美しさでした💚しかし、強風で寒いっ🥶

5/3 5:37

迂回路を降ります。

5/3 6:02

気持ちの良い尾根道です。

5/3 6:10

崩壊地をトラバース気味に通過。

5/3 6:12

前を行くには、大きなザックを背負った自転車お兄さん。自転車は8kgだそう🚲私なら担げない〜😭

5/3 8:19

車道に出て橋を渡ります。

5/3 8:20

橋のたもとにある標識。「自動販売機←これより1km下流」

5/3 8:40

ここで痛恨のルートミス。向かって左側のトンネルを行くところを向かって右に伸びる道に行ってしまいました。レコの警告音で気づき、ひき返しました。

5/3 8:44

トンネルを行きます。

5/3 8:53

トンネルを抜けてしばらく行くと、三浦登山口の標識がありますが、どこをどう行くのか少し分かりづらいです。

5/3 8:54

道路脇に設置された標識が示す「三浦峠」方向に折れます。

5/3 8:54

すると路地のような道に入ります。

5/3 9:00

橋の手前にある三浦の湧水を汲んでいたら、自転車お兄さんが追いつき、自転車でさっそうと橋を渡って行きました🚲

5/3 9:08

橋を渡った対岸から、三浦峠へ登り始めます。

5/3 9:12

五百瀬小学校児童からの温かいメッセージ。はい、頑張ります！

5/3 9:44

吉村家防風林。なかなかの迫力です！(写真が多くなるため遺跡系の写真は省略していますが、吉村家防風林は推しなので載せます)

5/3 10:03

「ゴミをすてたらあカンでぇ」
五百瀬小児童のセンスは大阪人の上を行きます。

5/3 10:30

「山道はむりをしない」
それ重要！さすが五百瀬小！

5/3 10:31

三十丁の水。三浦峠への長い上り坂の途中で喉を潤せました〜

5/3 10:54

三浦峠に近づくと登山道の両側に網が張られています。

5/3 11:04

崩壊地。

5/3 11:05

登山道は一定の幅があり、問題なく歩けました。

5/3 11:06

濃い緑と薄い緑でまだらに覆われた大峰山並みが遠望できます。

5/3 11:12

土砂が流れた痕跡にある谷に橋がかけられています。

5/3 11:13

また網が張り巡らされています。

5/3 11:23

三浦峠とうちゃこ❗️

5/3 11:23

「ここが山の頂上です」五百瀬小学校
標識が山の形なのがナイス⛰

5/3 11:24

休憩所には先客がいましたが、入れ替わりで出発されました。

5/3 11:28

標高があり冷んやりするので、日陰の休憩所は寒っ🥶日光が当たる地べたに座り、朝仕込んできたおこわを食べました🍚

5/3 13:18

三浦峠を出発し、今度は長い下り。矢倉観音堂通過。

5/3 13:31

集落が近づいてきました。

5/3 13:32

車道に合流。

5/3 13:32

公衆トイレは進行方向と反対側にあります。

5/3 13:36

水場もあります。

5/3 13:42

ここでまたしても痛恨のルートミス！この標識から山道に入るのに車道を進んでしまい、レコの警告⚠️

5/3 13:42

こんな分岐。ここでルートミスしたハイカーは他にもおられたようですので、要注意箇所です。

5/3 13:47

再び車道へ。

5/3 13:56

西中の一つ手前のバス停？

5/3 13:59

蛇行する川。

5/3 14:08

西中バス停。自販機もありました。

5/3 14:07

ちょうどバスが来ました！男性ハイカー2名をお見送り🚍(うち一名は15kgのザックの重みに耐えきれず歩きからバスに切り替えたそう😵)

5/3 14:10

小辺路はありがたいことに水場がホントに多いです。

5/3 14:30

集落にはきれいな公衆トイレも設置されています。

5/3 14:39

橋を渡り…

5/3 14:41

ひたすら灼熱のロード…(十津川温泉まで7km)

5/3 15:01

「山に登るなら登山届出しましょう」重里駐在所掲示板。

5/3 16:08

慣れないロードで足首の痛みなど足に不調をきたし、ヨレヨレで昴の郷に到着。トイレに立ち寄ります。

5/3 16:13

立派な施設です。

5/3 16:15

車道のトンネルではなく奥の小さなトンネルを行きます。

5/3 16:18

昴の郷の駐車場からトンネルに向かうとレコの警告が⁈いったん道に戻ったら警告が出ませんでした。ちょっと計画ルートからズレただけなのに…おかげで遠回りすることに。

5/3 16:20

トンネルを抜けると…

5/3 16:20

迂回？この時点では状況を理解しておらず、吊り橋へ行くと…

なんと、吊り橋が通行止め😱(6月末まで)
体力的にも時間的にもギリギリなのに迂回とは…

5/3 16:28

車道を川沿いに迂回して行くと、昴の郷から車道にかかるトンネルの出口の前を通過。6月までは、車道のトンネルを歩いた方が迂回しやすいです。

5/3 16:35

たまたま通りがかった観光客風のパーティに迂回路を聞いたら、赤い橋を渡ると教えてくださいました。(この方々も果無集落に行こうとしたけれども断念されたそう😵)

5/3 16:36

赤い橋のたもとにも迂回の表示があります。

5/3 16:47

元の正規ルートにようやく合流！(20-30分のロス😑)水場のある観音堂まで行けるかわからないので、登山口の水場で今夜の水を汲みます。

5/3 17:19

ヨレヨレの足を引きずって登っていくと、果無集落が見えてきました！

5/3 17:19

棚田に夕日が輝いて、別世界に来たよう😳

5/3 17:20

風流な水場もあります。

5/3 17:23

世界遺産石碑前バス停通過。

5/3 17:23

「世界遺産　熊野参詣道　小辺路」
集落で「どこまで登るの？」と声をかけられ、観音堂か天水田と答えたら、「10組登って行ったから混んでいるのでは？」と貴重な情報をいただきました⛺️「頑張って！」と励まされ、最後の力を振り絞ります。

5/3 17:36

果無峠登山口。ここからが今日最後の正念場です。

5/3 18:02

西国三十三観音を追うように登っていきます。(第二十五番)

5/3 18:04

ヨレヨレで天水田とうちゃこ！果無集落情報で観音堂は混んでいることが予想されたため天水田で泊まることに。健脚の関東組も混雑を避けるため天水田にテントを張っていました⛺️

5/3 18:35

既にテントがいくつか張られていましたがスペースは余裕がありました⛺️

5/4 5:31

前日とは打って変わって穏やかな一晩を過ごし、朝日に照らされた天水田。広々した平地で、テン泊適地です。(水場やトイレはありません)

5/4 5:46

天水田は眺めも○。朝日を浴びた山々が美しいです。

5/4 5:54

西国三十三観音の数字をカウントダウンしながら登っていきます。(第二十二番)

5/4 6:08

観音堂には遅出のハイカーが数人。撤収前のテントの位置(水場のすぐ横)からすると、かなり混んでいた模様。

5/4 6:15

水を補給し、観音堂を後にします。

5/4 6:48

朝日が差し込む杉林を登って行きます。

5/4 6:52

果無峠とうちゃこ❗️有名スポットの割に地味です。
ちょうど追いついてきたトレランナーの足元を見ると…

5/4 6:57

なんと、ルナサン⁉️かかとの形状から靴全般が合わず、山ではルナサンだそう(冬は靴下を履いて)😳

5/4 7:02

東京からやって来たトレランナーはあっという間に姿が見えなくなりました。果無峠越えの後はこの旅最後の長い降りです。

5/4 7:35

小辺路ではお花は余り見ませんでしたが、シャクナゲが咲いていました。今季見納めかもしれないのでパシャ🤳

5/4 7:45

二十丁石。

5/4 7:53

トラロープのついた急階段を降ります。

5/4 7:54

「誕生石」とはどの石のことでしょう？

5/4 7:55

Rの一部が消えて、Tanjou Pock？

5/4 8:01

「和歌山県　本宮町を　望む」
いよいよ近づいてきたぁ〜😆

5/4 9:10

落ち葉に覆われた苦行のような長い降りの終点です！

5/4 9:10

十津川に出ました！

5/4 9:12

昨夜観音堂に泊まった健脚の大阪組は既に道の駅到着されていて、なんと、本宮へ一緒にゴールするため待っていてくださるそう😭

5/4 9:19

十津川沿いにロードを行きます。

5/4 9:23

車道の外側に歩道が付けられていて、回廊のよう。

5/4 9:32

八木新宮バスの時刻表。この日本一長い路線バスに、帰りに乗ることになるとはこの時は思っていませんでした。

5/4 9:53

道の駅奥熊野ほんぐうで大阪組に合流。パワーを分けてもらい、ゴールに向けて一緒に出発！

5/4 10:21

おしゃべりに高じて平岩口で分岐を見落とし、Uターンしてルート復帰し、三軒茶屋跡へ💧ここで中辺路に合流し、ハイカーや観光客が増えます。

5/4 10:40

「ちょっとより道」してみたら…

5/4 10:46

展望台から大斎原の大鳥居が遠望できました！

5/4 11:03

王子という地名は中辺路に多いですね。

5/4 11:03

まちに入ったのでこんな看板も。

5/4 11:08

あっけなく本宮(裏門)に到着！

5/4 11:11

八咫烏ポスト。黒色です。

5/4 11:12

熊野本宮大社にお参り。

5/4 11:19

正面鳥居で記念撮影⛩

5/4 11:25

そのまま大阪組とともに大斎原へ。

5/4 11:28

熊野本宮大社　旧社地　大斎原

5/4 12:52

大斎原を通過し、十津川の河原で一緒にランチタイム🍚山などアウトドア談義に花が咲き、楽しいひととき💕最後は、また一緒にどこかの山に行きましょうと手を振ってお別れ👋

【番外編】川湯温泉で一泊し、翌日は大峰奥駈道を降りてくる山友を、昨日ランチした河原で待ち受け。山友情報通り、まず降りてきたのは2泊3日で駆け抜けたトレランナー。

健脚を保護するテーピングがすごい！

次は、3日4日の3人組がガッツポーズ！ほどなくして4泊5日の山友もゴール！

5/5 10:15

わんちゃんがママとやって来てご主人様を待ち受け。ご主人様が降りてきたら川に飛び込んで対岸に泳ぎ渡り、お出迎えしていました。

5/5 13:31

帰阪するためバス発着場に行ったら、ちょうど八木新宮バスがやってきたので飛び乗り！途中の休憩で、日本一の谷瀬の吊り橋を見学したり、日本一長い路線バスの旅を楽しめました🚍

5/5 15:25

五条駅でバスから電車に乗り換え🚃
お疲れ様でした❗️

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Buna-blue

初めての熊野古道(小辺路)⛩
昨年この道を歩いた山友の話も参考にしながら、直前にhlc関西のパッキング講習を受け、一応U Lスタイルで臨みました。
これまでアルプスなどでのテン泊縦走では、ザックの重みや脱水症で失敗を積み重ねてきたので、今回はギアの一つ一つを計量して無駄を省いたり、これまでの分厚い2番シュラフを5番シュラフ(ラップタイプ)＋ヴィヴィに置き換えるなどして、装備を軽量化。
お陰で、ザックの重さでバテることはなく、また、水も意識的に補給したので脱水症をきたすこともなく、これまでの教訓を生かすことができたかな🤔
熊野古道(小辺路)は、ルートがあちこち伸びるアルプスと異なり、本宮に向けての一本道なので、そこを行くハイカー達は線でつながれた一体感が醸成され、言葉を交わしながら抜きつ抜かれつ時には一緒に歩いたり、出会いが点で終わりがちなアルプスと一味違う、旅の仲間との交流も醍醐味の一つでした💕
小辺路と、そこで出会った仲間達、サイッコー‼️