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Yamareco

記録ID: 4247803
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

多摩百完! 赤指山、榧ノ木山、倉戸山

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
23.1km
登り
1,742m
下り
1,737m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:16
合計
8:54
7:19
6
7:25
7:25
60
8:25
8:42
7
8:49
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19
9:08
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9
9:17
9:18
5
9:23
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34
9:57
9:58
37
10:35
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13
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47
11:46
11:51
49
12:40
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7
12:47
13:27
25
13:52
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13
14:05
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17
14:22
14:24
12
14:36
14:37
12
14:49
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13
15:02
15:08
49
15:57
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15
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰谷橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
特になし
今日は車で峰谷橋駐車場まで来ました。ここからスタート。峰谷橋は、いつ見てもきれい。
初めに向かうは、雨乞山。峰谷橋を渡ってすぐを右に入ります。
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今日は車で峰谷橋駐車場まで来ました。ここからスタート。峰谷橋は、いつ見てもきれい。
初めに向かうは、雨乞山。峰谷橋を渡ってすぐを右に入ります。
しばらく登っていくと、こんな場所に着くので、ここから左のトレイルに入ります。
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しばらく登っていくと、こんな場所に着くので、ここから左のトレイルに入ります。
結構な急登です。カメラ斜めにしていないですからね。
なお、850m-900mぐらいが一番級だったような気がしますが、地図で見るとそうでもないんですよね。一番急な区間は、ストックと、手が必要。御前山の大ブナ尾根登れる人なら、区間短いし、ま、これくらいはね、と思えるレベル。
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結構な急登です。カメラ斜めにしていないですからね。
なお、850m-900mぐらいが一番級だったような気がしますが、地図で見るとそうでもないんですよね。一番急な区間は、ストックと、手が必要。御前山の大ブナ尾根登れる人なら、区間短いし、ま、これくらいはね、と思えるレベル。
雨乞山山頂。
ここで私は道間違えました。きちんと、マップ見て動きましょう。
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雨乞山山頂。
ここで私は道間違えました。きちんと、マップ見て動きましょう。
雨乞山を下りると、八国峠。
雨乞山を下りると、八国峠。
少し上ると尾平山。新緑がきれいです。
なお、八国峠から尾平山までは地図見て進んだほうが良いです。こっちだろうと思って進んでいたら、違う尾根進んでいました。
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少し上ると尾平山。新緑がきれいです。
なお、八国峠から尾平山までは地図見て進んだほうが良いです。こっちだろうと思って進んでいたら、違う尾根進んでいました。
もうちょっと進むと、尾平山北峰。
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もうちょっと進むと、尾平山北峰。
しばらく進むと、林道にぶつかります。ウエンタワを巻くのであればこの林道を左に進みます。私はウエンタワを登りましたので、写真の土手を登って、進みました。
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しばらく進むと、林道にぶつかります。ウエンタワを巻くのであればこの林道を左に進みます。私はウエンタワを登りましたので、写真の土手を登って、進みました。
ウエンタワ山頂。
ウエンタワ山頂手間のブナ林は見事です。このブナ林を見に登るのもよいかも。
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ウエンタワ山頂。
ウエンタワ山頂手間のブナ林は見事です。このブナ林を見に登るのもよいかも。
ウエンタワを抜けるとまた林道に抜けられますので、林道を進みます。気持ちがいいです。
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ウエンタワを抜けるとまた林道に抜けられますので、林道を進みます。気持ちがいいです。
林道を進んで赤指山を目指すのですが、林道と登山道が近づいたところから登山道に復帰しましたが、これは間違いでした。
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林道を進んで赤指山を目指すのですが、林道と登山道が近づいたところから登山道に復帰しましたが、これは間違いでした。
林道は、最後まで進んで、登山道に登るのが正解。ここに登れます。登山道側にも、看板で、ここから林道に降りる案内板が出ていました。
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林道は、最後まで進んで、登山道に登るのが正解。ここに登れます。登山道側にも、看板で、ここから林道に降りる案内板が出ていました。
で、赤指山山頂到着。ここまでのすれ違った人0。
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で、赤指山山頂到着。ここまでのすれ違った人0。
赤指山を越えて、石尾根を目指します。赤指山を越えると、かなり登山道が明確になります。
このあと1名の方とあいさつを交わしました。
赤指山を越えて、石尾根を目指します。赤指山を越えると、かなり登山道が明確になります。
このあと1名の方とあいさつを交わしました。
石尾根巻道に到着。千本ツツジに上がろうか悩んだ末に、今日はパスすることに。登れたとは思うのですが、下山時間が気になっており、ここでのタイムロスを考えて、今日の目標にフォーカスすることに。
石尾根巻道に到着。千本ツツジに上がろうか悩んだ末に、今日はパスすることに。登れたとは思うのですが、下山時間が気になっており、ここでのタイムロスを考えて、今日の目標にフォーカスすることに。
でもやっぱり石尾根きれいですよね。時間に余裕があれば、ここ歩きたいです。
でもやっぱり石尾根きれいですよね。時間に余裕があれば、ここ歩きたいです。
しかし、今日はかすんでいる。なんとか富士山が見えるレベル。先週は、キレイだったな、と思いながら。
しかし、今日はかすんでいる。なんとか富士山が見えるレベル。先週は、キレイだったな、と思いながら。
ヤマザクラが咲いていました。
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ヤマザクラが咲いていました。
新緑がもう少し濃くなったら、また来ますね。
今日は巻道。
新緑がもう少し濃くなったら、また来ますね。
今日は巻道。
鷹巣山避難小屋でお昼にしました。
なんと、一杯水避難小屋で一緒になったご夫婦の奥様がいました。びっくり!
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鷹巣山避難小屋でお昼にしました。
なんと、一杯水避難小屋で一緒になったご夫婦の奥様がいました。びっくり!
1500mは、標高が高いですね。カップラーメンの蓋が気圧差で膨れ上がっています。
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1500mは、標高が高いですね。カップラーメンの蓋が気圧差で膨れ上がっています。
久しぶりに会ったので、結構長居してしまいました。お昼を終えて、出発。標高が1200m以下のところは、結構新緑がきれいになっています。
久しぶりに会ったので、結構長居してしまいました。お昼を終えて、出発。標高が1200m以下のところは、結構新緑がきれいになっています。
榧ノ木尾根を下っていき、榧ノ木山、倉戸山を目指します。榧ノ木尾根は、広い尾根線で、あまりこういう尾根線は、奥多摩では見ませんね。
榧ノ木尾根を下っていき、榧ノ木山、倉戸山を目指します。榧ノ木尾根は、広い尾根線で、あまりこういう尾根線は、奥多摩では見ませんね。
今日は、パスした鷹ノ巣山。今度は、君に登るのを目的に来るからね。
今日は、パスした鷹ノ巣山。今度は、君に登るのを目的に来るからね。
榧ノ木山山頂到着。石尾根から下ってくると、この山頂標が初めに目に入ります。
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榧ノ木山山頂到着。石尾根から下ってくると、この山頂標が初めに目に入ります。
新しい山頂標が二つ追加されていました。きれいな山頂標。誰が作ってくれたんでしょう。倉戸山から登ってくると、この山頂標が初めに目に入ります。
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新しい山頂標が二つ追加されていました。きれいな山頂標。誰が作ってくれたんでしょう。倉戸山から登ってくると、この山頂標が初めに目に入ります。
1300mぐらいのブナ林
1300mぐらいのブナ林
尾根線が太いので、結構案内板がついています。
尾根線が太いので、結構案内板がついています。
迷わないように、ロープも貼ってあり、ロープ沿いに進むように指示が出ています。
迷わないように、ロープも貼ってあり、ロープ沿いに進むように指示が出ています。
1200mぐらいのブナ林。1300mの場所とは大違い。緑がきれいです。
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1200mぐらいのブナ林。1300mの場所とは大違い。緑がきれいです。
倉戸山に到着。バリエーションルート扱いの女の湯バス停までのルートは、明確な案内板があります。
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倉戸山に到着。バリエーションルート扱いの女の湯バス停までのルートは、明確な案内板があります。
倉戸山の山頂はかなり広く、こちらにも、山頂標が。
倉戸山の山頂はかなり広く、こちらにも、山頂標が。
峰谷橋に行きたかったので、女の湯バス停に降りることにしました。ロープ沿いに進むように指示が出ており、結構整備が行き届いています。
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峰谷橋に行きたかったので、女の湯バス停に降りることにしました。ロープ沿いに進むように指示が出ており、結構整備が行き届いています。
こんな感じの尾根道を歩いて、降りていきます。結構、急坂もありますが、整備は行き届いています。バリエーションルート指定外していいんじゃないでしょうか?
こんな感じの尾根道を歩いて、降りていきます。結構、急坂もありますが、整備は行き届いています。バリエーションルート指定外していいんじゃないでしょうか?
奥多摩湖まで降りてきました。左に見えるのが、奥多摩湖です。このまま歩いていくと、一般道に出て、女の湯バス停に到着します。
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奥多摩湖まで降りてきました。左に見えるのが、奥多摩湖です。このまま歩いていくと、一般道に出て、女の湯バス停に到着します。
対岸から見た、鷹巣山、榧ノ木山、倉戸山。登り終えてから見ると、満足感あります。
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対岸から見た、鷹巣山、榧ノ木山、倉戸山。登り終えてから見ると、満足感あります。
浅間尾根駐車場から見る、浅間尾根、笹尾根。多摩百が終わり、これまで登ってきた山々を見ると、なんかいいんです!
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浅間尾根駐車場から見る、浅間尾根、笹尾根。多摩百が終わり、これまで登ってきた山々を見ると、なんかいいんです!

感想

多摩百をやり始めて、約6か月。ようやく終了しました。本当は、先週の2泊三日の山行で締めくくり立ったのですが、これで最後というのが、ちょっと華やかなフィナーレにはならなかったです。
このコースは、4月中に行く予定でしたが、寝坊して取りやめたものになります。赤指尾根がバリエーションルート指定のためにタイムが読めず、12時間ぐらいを覚悟しながら行ってきましたが、なんということはない、普通に終えることができました。
今回も寝坊したので、車で現地に行きましたが、電車よりも早く到着、余裕をもって登ることができました。
雨乞山の登頂レコを読むと、皆さん急登と言っておられたので、かなり身構えておりましたが、ま、これぐらいは、と思える急登。トヤド尾根のほうがきついかな、と思いました。ただ、赤指尾根は、2回ほど持ちを間違えましたし、ルートを確認しながらでないと、結構危ない(道間違えという意味で)かなというのが正直な印象です。
今回は、赤指尾根で初めてリスと出会いました。写真は撮れませんでしたが、かわいかったです。
しかし、山というものは、出会いがあって楽しいですね。今回の山行でも、何人かの方と結構話をしたのですが、その中でも、特筆すべきは3月に一杯水避難小屋でご一緒させていただいたご夫婦の奥様と再会することができたことです。向こうが気付いてくださり、結構いろいろと話もでき、楽しかったです。先方はYAMAPユーザーということなので、このレコは読むことがないでしょうけど、またお会いしたいですね。
下山してからは、奥多摩周遊道を走って帰ったのですが、対岸から倉戸山、榧ノ木山、鷹ノ巣山を眺めたり、浅間尾根駐車場からこれまでに登った浅間尾根の山々、笹尾根の山々を見て、あの時はああだった、こうだったと思い返して、思い出に浸っていました。多摩百コンプ!達成感があって、最高です。
多摩百を通して出会った方々、色々話せて一つ一つが大切な思い出になっています。このような機会を与えてくださった山岳会の方々に、感謝です。
さて、次はどこ行きましょっかね?皆さんとも、どこかでお会いできることを楽しみにしつつ。

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