天狗岳（渋の湯→黒百合ヒュッテ→東天狗→西天狗）

2014年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.8km
• 登り: 911m
• 下り: 902m

コースタイム

6:38 渋の湯駐車場
6:43 渋の湯登山口
7:40 唐沢鉱泉分岐 　休憩
8:56 黒百合ヒュッテ 休憩
9:15 中山峠
10:34 東天狗岳山頂
11:00 西天狗岳山頂
12:20 黒百合ヒュッテ　小屋でランチ 12:53
14:00 渋の湯駐車場
14:00 縄文の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪インター出口
渋の湯駐車場。1日￥1000。
渋御殿湯にて受付するとこの場所に停めてと指示が出ます。
駐車受付標をフロントガラスから見える所に置いておくこと。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：登山口入り口、橋の手前にあります。

山バッジ：黒百合ヒュッテで新ピンバッジカラーバージョン￥450。
　　　　　普通の銀色の山バッジ￥500。

温泉：渋の湯だと￥800らしいし、ぬるいという書き込みがあったので、
　　　尖石温泉・縄文の湯に行きました。￥400。
　　　露天風呂もあって良かったのですが、地元民が多くて髪の長い子供が何人も湯船に浸かっ　　　ていたのが気持ち悪かった。付き添いの母親よ、マナーを躾けてください！
　　　

写真

4/5 6:39

渋の湯駐車場。トイレあり。

4/5 6:43

渋の湯登山口。登山届けカキカキ。

4/6 9:06

昨日は春雷でしたからね。雪が締まってるというよりアイスバーンもあり。

4/5 7:30

直ぐにアイゼン着けました。

4/5 7:40

唐沢鉱泉分岐。

4/5 8:31

雪が深くなってきました。完璧に雪山です。

4/5 8:46

視界がひらけた！感動ー。

4/5 8:50

空が青い♪

4/5 8:52

雪の樹トンネルを抜けるとー・・

4/5 8:56

黒百合ヒュッテが現れた！

4/5 9:07

ヒュッテ前の川？の溝。雪が1.5〜2m位積もってます。

4/6 9:06

帰りにゆっくりする予定です。

4/5 9:15

中山峠。ここから吹きっさらしだよ。

4/5 9:22

直ぐ東天狗が見えた。

4/5 9:31

東天狗と西天狗が揃った。

4/5 9:31

花粉のない世界♫

4/5 9:36

風が強くて晴れとどよ〜んの繰り返し。

4/5 9:48

この急斜面を登ります。

4/5 9:48

左の崖っぷりが気持ち良い。ちらりと硫黄岳が見えます。

4/5 9:47

私達はピッケルを持っていないので・・

4/5 9:48

アイゼンの前爪を突き刺しながら四つん這いで登ります。

4/5 9:53

4月なのにエビの尻尾は現役。

4/5 10:09

稜線に出ました。右に見えるは西天狗岳。

4/5 10:10

その前に難所の天狗の鼻が待ってます。

4/5 10:24

この大岩を降、りれば・・　あ、東天狗の山頂が見える！

4/5 10:34

東天狗岳登頂！次は後の西天狗岳へ。

4/5 10:41

鞍部。ポーズをとる余裕はまだある。

4/6 9:06

今日、東→西へ向かう人は私達が1番乗りらしい。

4/5 11:00

西天狗岳登頂！

4/5 11:01

うおー風が強い！

4/5 11:02

顔にパチパチ。イテイテ。東天狗をバックに。

4/5 11:09

どよどよ〜ん。

4/5 11:09

硫黄岳の爆裂火口に陽が当たった瞬間。パチリ。

4/5 11:18

下山は東天狗を巻きます。巻き道はこの杭が目印。

4/5 11:23

寒さはつらいんだけど、ココに居たい気持ちもあるの。

4/5 11:40

下界は暖かそう〜。この対比が凄い。

4/5 11:43

雪山を愛でて、

4/5 11:44

惜しみつつ、下山です。

4/5 12:31

黒百合ヒュッテのビーフシチューセット。￥1100。ジャガ芋が中までしみて美味しい。難は平皿だから直ぐ冷めるとこ。

4/5 15:39

安くてキレイ。縄文の湯￥400。

4/6 8:52

黒百合ヒュッテ新バッジ￥450。

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

EX-FC150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

mary1030

タイヤがまだスタッドレスなので、交換時期まで雪山であがこうと思いました（花粉もつらい時期なので）

実は天狗岳は2回目。初めての本格的な雪山は怖いので1月にツアーで参加したんですが、いやぁ私達にツアーは合わないですね。好きなところで写真撮れないし、休憩の時間も長過ぎたり短すぎたり。何よりツアーの主催者さんがお金に関してガツガツしてるのにゲンナリでしたね。山の本出したりしてるんですけど、自分が登ることができるってのと人に教えるのが上手いのは別物だなーと感じました。
1月に来た時より天候が安定していることもあって、視野も確保出来たので実に快適でした。（1月は自分の吐いた息でサングラスが凍って真っ白、吹きつける雪で更に視界不良で足元しか見えませんでした）「連れてきて貰った」のではなく、今回こそ自分たちだけで登った充実感が最高でした。

黒百合ヒュッテは丸い木のテーブルに穴を開けて真ん中にストーブがあります。なのでストーブにあたりながら休憩できるは8人位？靴を脱がなくてもいいのは楽でした。でもそこが混んでれば寒い畳の上での休憩です。コタツは泊まりの人しか使用出来ないそうww運良くストーブ前でのランチでしたが、膝小僧と手しか温まらなかったなぁ。