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Yamareco

記録ID: 424997
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

百松沢山+838m峰

2014年04月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
826m
下り
829m

コースタイム

6:30 登山口出発
7:15 二股
9:20 尾根
9:40 頂上
10:19 838m峰
12:03 登山口着
天候 曇り/雪/強風
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は最初から雪。ツボ足は厳しい。
登山口駐車場
2014年04月06日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口駐車場
今日は夏靴にスノーシュー
2014年04月06日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今日は夏靴にスノーシュー
川沿いの道
2014年04月06日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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川沿いの道
何カ所か川を渡る
2014年04月06日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何カ所か川を渡る
きわどいスノーブリッジ
2014年04月06日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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きわどいスノーブリッジ
小さな春1
2014年04月06日 17:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小さな春1
二股から左へ
2014年04月06日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二股から左へ
この日行動を共にしたお二人
2014年04月06日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この日行動を共にしたお二人
尾根から百松沢山が姿を現す
2014年04月06日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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尾根から百松沢山が姿を現す
札幌市街地方向
2014年04月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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札幌市街地方向
頂上向こうに南峰
2014年04月06日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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頂上向こうに南峰
2014年04月06日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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838m峰
2014年04月06日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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838m峰
838m峰から見た百松沢山
2014年04月06日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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838m峰から見た百松沢山
小さな春2
2014年04月06日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小さな春2
登山口着、けっこう車が止まっていた
2014年04月06日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口着、けっこう車が止まっていた
撮影機器:

感想

山は逃げないと言うけどやっぱり逃げる。
年度末で仕事も忙しくてなかなか山も行けなくなり、そのうちと思っていたらもう4月。
もう冬山から夏山へ変わる時期で、このままだと雪山に行けなくなるとあせりが出て、疲れた体に喝を入れるため登る事にした。
初めは手稲ネオパラに行くつもりで向かったが、登山口の道が轍が深く、うちの車じゃ無理と分かり急遽百松沢山に変更。この前の登山口めぐりのおかげですんなり手稲平和霊園へ。

登山口には車が1台。用意して出発する時に2台やってきた。
百松沢山は初めてで、距離が長そうなのと標高差がありそうなので、久しぶりに登る山としては少し躊躇があった。
天気は曇りで雪もちらほらしていて、日曜はいつもこうなのでしょうがないなと思いながら出発。

沢沿いに歩き、何カ所か沢を渡り、最後はスノーブリッジもなく普通に徒渉。夏靴は皮靴を持って行ったので問題なく通過。
二股をすぎて少し行くと、先行していたおじさんがコースがわからず難儀していた。GPSも持っているらしいがテープとは違う方向になっているみたい。
後から来た男性がこっちですよとテープのあるほうに行き、おじさんと僕もついていった。おじさんも男性も百松沢山には来た事があるらしく、初めてなのは僕だけだった。

何カ所かはテープが分からなくなり、尾根を登ったり降りたり探して時間をくってしまった。
沢形の途中でまた場所が分からなくなり、僕の持って行った地図と高度計で大体の場所はつかめたが、肝心のルートがわからず、とりあえず尾根まで登ってみようという事になり右斜面を上まで登ると、尾根ひとつ間違えていたみたいで、ルートとは全然違う場所に出た。
男性は先に進むか迷っていたみたいだが、僕は初めてなので、どこを登ろうが特に問題はないから先に行こうという事にして、頂上目指してなんとか到着。雪は相変わらずで風も強く、南峰はやめておいた方がいいと男性に言われ下山する事にした。来た道を降り、途中一人で838m峰に立寄り下山。男性もおじさんも姿はなく登山口に着くまで誰にも会わなかった。ただ登山口には車が増えていたので、きっと正規ルートで登っていて会わなかったのだろう。
帰りは右膝がまた痛みだし超スローペースで歩いた。

百松沢山は何回も行っている人でも迷うくらい地形が複雑で、読図はもちろん総合的な判断力が必要だと感じた。
山はもっと雪解けが進んでいると思ったが、全然真冬だったので、あと1、2回は雪山を楽しめるかなと思った。


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