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Yamareco

記録ID: 4253358
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

イブネでテン泊 ぐるっと周回 朝明渓谷から北端へバリルート⛺️

2022年05月04日(水) ~ 2022年05月05日(木)
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
18.7km
登り
1,245m
下り
1,262m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:29
合計
6:41
距離 8.7km 登り 871m 下り 170m
8:12
12
8:24
58
9:31
9:37
8
9:45
9:46
18
10:04
10:05
19
10:24
10:33
23
10:56
11:02
71
12:13
99
13:52
8
14:00
9
14:09
14:10
16
14:26
14:27
13
14:40
14:41
12
14:53
2日目
山行
4:17
休憩
0:27
合計
4:44
距離 10.1km 登り 396m 下り 1,102m
7:21
12
7:33
12
7:52
10
8:02
8:08
25
8:33
8:40
23
9:03
9:11
11
9:30
50
10:20
10:21
17
10:42
10:43
25
11:08
11:09
6
11:15
4
11:54
11
天候 ☀️ずーっと 五月晴れ
🌡朝明 出発時 20℃
🏃イブネ到着時 20℃
🌖夜中 5℃ テント内 8℃
🏃‍♂️イブネ出発時 18℃
🚙朝明 到着時 25℃
🌬ほぼ無風
⛺️テント揺れなし
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚙朝明駐車場 500円
※2日でも500円
⛺️泊まりと言えば、一番端に移動させられた
🚾トイレあり
イブネを含めルート上はトイレなし
コース状況/
危険箇所等
【1日目】
▪️朝明駐車場〜登山口
・ほぼ舗装路
▪️登山口〜小峠
・河原の中を歩いたり
・堰堤を高巻きしたり
・渡渉を2度 特に問題なし
▪️上水晶谷出合〜小峠
・まず 愛知川を渡渉 やや 流れが急
・V字谷を遡る
・何度か谷が分かれているが 常に左
・最後は ロープがあるが
・右側の落ち葉のステップを登る
▪️小峠〜イブネ
・最初から急登の尾根
・大きな岩を上がるとシャクナゲの森に
手こずる
・木が低く かがまないと通れない
・大きなザックが邪魔
・踏み跡も不明瞭 で ヤブの急登
・森を抜け 高昌山との分岐まで来ると
坂も緩やかに
・後は イブネ北端まで尾根歩き
・ここまで来ればイブネまではもうすぐ
▪️イブネ散策(クラシ/チョウシ/熊ノ戸平)
・クラシのコケの絨毯を満喫
・チョウシへは一旦下り 登り返す
・チョウシから熊ノ戸平は左側の谷に
沿っておりる
・ここで春先さらば、水を汲める
・支流の沢を渡り 再び大きな沢の上流側
左手に降りると登り返しが楽
・熊ノ戸平へは砂地の急登
・後はイブネの尾根までコケの絨毯を
登る
【2日目】
▪️イブネ〜杉峠
・雨乞岳・ダイショウ・綿向山の山容を
楽しみながら 降りる
・杉峠の頭あたりの新緑の若葉は気持ち
いい
▪️杉峠〜雨乞岳〜杉峠
・少し予定より早く出発したので
・杉峠に荷物をデポして ピストン
▪️杉峠〜コクイ谷出合
・前半は高度を一気に下げ
・その後 神崎川左岸を高巻きに下る
・途中 支流の谷を幾つの越えて行く
・高度を下げ 河原に降りると 右岸側に
渡渉
・コクイ谷出合までは たくさん花に
出合う
▪️コクイ谷出合〜杉峠
・前半は川に沿って進み
・沢の音が消えると上水晶谷方面に進路
を変える
・ピークをトラバースして登り返すと
タケ谷分岐
▪️杉峠〜朝明
・後は下るのみ
その他周辺情報 ♨️アクアイグニス(片岡温泉)
・100%かけ流しの天然温泉
・入湯料 平日600円 / 土日祝800円

🍜そば切り 石垣
・営業時間 10:00 〜 16:00
・ざるそば 900円
ハイ‼️ おはようございます🌞
今日は鈴鹿の奥座敷と言われるイブネへ
テン泊&バリルートで出発‼️
2022年05月04日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 8:10
ハイ‼️ おはようございます🌞
今日は鈴鹿の奥座敷と言われるイブネへ
テン泊&バリルートで出発‼️
まずは 朝明渓谷駐車場から上流へ
伊勢谷小屋を目指します
根の平峠の看板が見えたら
左の橋を渡ります
2022年05月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 8:23
まずは 朝明渓谷駐車場から上流へ
伊勢谷小屋を目指します
根の平峠の看板が見えたら
左の橋を渡ります
伊勢谷小屋の脇を通り
河原に出ると旧千種街道登山口の看板
ここからしばらく伊勢谷を詰めて行く
2022年05月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 8:35
伊勢谷小屋の脇を通り
河原に出ると旧千種街道登山口の看板
ここからしばらく伊勢谷を詰めて行く
途中 大きな河原を右岸へ
そして また 左岸側へ渡渉
2022年05月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 8:59
途中 大きな河原を右岸へ
そして また 左岸側へ渡渉
イワカガミが咲いている
まだ これからか
2022年05月04日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/4 9:10
イワカガミが咲いている
まだ これからか
伊勢谷登山道 ブナ清水方面との分岐[762m]
2022年05月04日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 9:23
伊勢谷登山道 ブナ清水方面との分岐[762m]
根の平峠(ねのひらとうげ) [803m]
こちらは 国見峠の🍄キノコ岩への道との分岐
ここで一休み
ここが三重県と滋賀県の県境
手前は伊勢湾へ 向こう側は琵琶湖へ流れる
2022年05月04日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:29
根の平峠(ねのひらとうげ) [803m]
こちらは 国見峠の🍄キノコ岩への道との分岐
ここで一休み
ここが三重県と滋賀県の県境
手前は伊勢湾へ 向こう側は琵琶湖へ流れる
愛知川 タケ谷方面へなだらかに降りて行く
正面が目指すイブネ‼️
2022年05月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:37
愛知川 タケ谷方面へなだらかに降りて行く
正面が目指すイブネ‼️
気持ちのいい新緑のブナ林を通り
直ぐに 上水晶谷・杉峠(千種街道)左側との分岐
往路は真っ直ぐ 進む
タケ谷からいわゆる「上高地」へ
2022年05月04日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 9:44
気持ちのいい新緑のブナ林を通り
直ぐに 上水晶谷・杉峠(千種街道)左側との分岐
往路は真っ直ぐ 進む
タケ谷からいわゆる「上高地」へ
このあたりがややこしい
タケ谷を降りて 愛知川との合流点
大きい岩がゴロゴロあり ルートが分かりにくい
右側にも大瀞への道(ピンクテープ)があり
間違わないように 左岸側へルートをとる
2022年05月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:59
このあたりがややこしい
タケ谷を降りて 愛知川との合流点
大きい岩がゴロゴロあり ルートが分かりにくい
右側にも大瀞への道(ピンクテープ)があり
間違わないように 左岸側へルートをとる
ほどなく 「上高地」へ到着
2022年05月04日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:03
ほどなく 「上高地」へ到着
テントを張ってる方も
ここが「上高地」・・・うーん🧐
2022年05月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:05
テントを張ってる方も
ここが「上高地」・・・うーん🧐
愛知川の右岸側を進むと
「上高地」のシンボルツリー🌲
カツラの大木が現れる
2022年05月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 10:08
愛知川の右岸側を進むと
「上高地」のシンボルツリー🌲
カツラの大木が現れる
上水晶谷との出合
この標識が分かりにくい⁉️
現在地 愛知川右岸 上水晶谷の左岸
よく見ればわかるが・・・
(本)小峠への道が書かれていない
標識の真下が小峠への谷
2022年05月04日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:22
上水晶谷との出合
この標識が分かりにくい⁉️
現在地 愛知川右岸 上水晶谷の左岸
よく見ればわかるが・・・
(本)小峠への道が書かれていない
標識の真下が小峠への谷
ということで 愛知川を向こう側(右岸)から
大瀞方面(左岸)側へ渡りました
2022年05月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 10:26
ということで 愛知川を向こう側(右岸)から
大瀞方面(左岸)側へ渡りました
スミレを見ながら 小休憩
さて ここからが今回の核心部
2022年05月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 10:28
スミレを見ながら 小休憩
さて ここからが今回の核心部
イブネ・クラシの小さな標識
2022年05月04日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:29
イブネ・クラシの小さな標識
大きなV字谷を詰めて行きます
それにしても 新緑が美しい‼️
2022年05月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:32
大きなV字谷を詰めて行きます
それにしても 新緑が美しい‼️
谷が分かれるが 常に左
倒木を越えます
2022年05月04日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:36
谷が分かれるが 常に左
倒木を越えます
また 分岐 左側へ
2022年05月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:39
また 分岐 左側へ
谷が細く 正に V字谷に
急登になってきた
2022年05月04日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 10:40
谷が細く 正に V字谷に
急登になってきた
岩場で段差もある
2022年05月04日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:40
岩場で段差もある
あと少し❓
2022年05月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 10:41
あと少し❓
やー キレイ‼️
2022年05月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 10:41
やー キレイ‼️
あと少しか
息を整え
また スミレで一服
2022年05月04日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 10:46
あと少しか
息を整え
また スミレで一服
稜線(本小峠)まで 最後の登り
ロープが張ってあるが
ここは ロープを使わず
右側に踏み込んだステップがあるので
そこを詰めて行く
2022年05月04日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:47
稜線(本小峠)まで 最後の登り
ロープが張ってあるが
ここは ロープを使わず
右側に踏み込んだステップがあるので
そこを詰めて行く
小峠から更に急登の尾根が続く
ここから更に苦戦💦
大きな岩を過ぎると
2022年05月04日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:18
小峠から更に急登の尾根が続く
ここから更に苦戦💦
大きな岩を過ぎると
視界が開け シャクナゲを発見
2022年05月04日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 11:22
視界が開け シャクナゲを発見
まだまだ これからだが
日当たりの良い 所は僅かに咲いていた
2022年05月04日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 11:22
まだまだ これからだが
日当たりの良い 所は僅かに咲いていた
急登 踏み跡不明瞭
シャクナゲなどの低木の枝がルートを遮る
大きなザックが枝に引っかかり
這いつくばってクリア
悪戦苦闘💦
2022年05月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 11:27
急登 踏み跡不明瞭
シャクナゲなどの低木の枝がルートを遮る
大きなザックが枝に引っかかり
這いつくばってクリア
悪戦苦闘💦
ミツバツツジが鮮やかだ
ふー‼️
2022年05月04日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 11:45
ミツバツツジが鮮やかだ
ふー‼️
低木のヤブを抜けると
急登も終わり 高昌山との分岐
イブネ北端まで 緩やかな尾根歩き
2022年05月04日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:02
低木のヤブを抜けると
急登も終わり 高昌山との分岐
イブネ北端まで 緩やかな尾根歩き
イブネ北端に到着
上水晶谷出合から2時間弱もかかってしまった
登りは尾根芯を外さなければいいが
ここを下りに使う場合は注意
2022年05月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:12
イブネ北端に到着
上水晶谷出合から2時間弱もかかってしまった
登りは尾根芯を外さなければいいが
ここを下りに使う場合は注意
イブネ北端からの景色を満喫
北に 御池岳
2022年05月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 12:12
イブネ北端からの景色を満喫
北に 御池岳
東に 釈迦ヶ岳 羽鳥峰
2022年05月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:12
東に 釈迦ヶ岳 羽鳥峰
いい天気だ
南に 御在所岳 国見岳
2022年05月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:12
いい天気だ
南に 御在所岳 国見岳
では イブネに向かいます
これが イブネだ 苔 苔 苔の絨毯
2022年05月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/4 12:15
では イブネに向かいます
これが イブネだ 苔 苔 苔の絨毯
オー
鎌ヶ岳の雄姿も
2022年05月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 12:17
オー
鎌ヶ岳の雄姿も
イブネ到着 標高1160m
では 宿探し
まだ、昼過ぎなので 
日帰りの人はたくさんいるが
テントを張っている方は ほとんどいない。
2022年05月04日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:19
イブネ到着 標高1160m
では 宿探し
まだ、昼過ぎなので 
日帰りの人はたくさんいるが
テントを張っている方は ほとんどいない。
メインストリートに近くいところに
今日は風もないようなので
南側の御在所、鎌が正面に見える場所に決定
2022年05月04日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 16:28
メインストリートに近くいところに
今日は風もないようなので
南側の御在所、鎌が正面に見える場所に決定
我が家からの眺望
2022年05月04日 17:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 17:44
我が家からの眺望
まだまだ 時間もあるので 
クラシ・チョウシへ散歩
2022年05月04日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 13:49
まだまだ 時間もあるので 
クラシ・チョウシへ散歩
まずは 北端からクラシへ
2022年05月04日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 13:57
まずは 北端からクラシへ
一旦下る
2022年05月04日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 13:58
一旦下る
フカフカ
2022年05月04日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 14:00
フカフカ
イブネだねー
2022年05月04日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:03
イブネだねー
いい感じ
2022年05月04日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 14:03
いい感じ
クラシ
眺望なし
2022年05月04日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:07
クラシ
眺望なし
北端まで戻り 次は チョウシへ
2022年05月04日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:10
北端まで戻り 次は チョウシへ
イブネへは
熊ノ戸平を経由して戻る
一旦 谷へ降り 登り返す
2022年05月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:23
イブネへは
熊ノ戸平を経由して戻る
一旦 谷へ降り 登り返す
チョウシに到着
銚子ヶ口方面から登って来られる方も
2022年05月04日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:24
チョウシに到着
銚子ヶ口方面から登って来られる方も
下流側へ行く程 谷が深くなるので、
できるだけ 上流側に降りると
登り返しの崖が楽
ここで 水も汲めそう
2022年05月04日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:33
下流側へ行く程 谷が深くなるので、
できるだけ 上流側に降りると
登り返しの崖が楽
ここで 水も汲めそう
熊ノ戸平に到着
2022年05月04日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 14:43
熊ノ戸平に到着
コケの絨毯をイブネの尾根まで駆け上がる
2022年05月04日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 14:44
コケの絨毯をイブネの尾根まで駆け上がる
イブネの風景
2022年05月04日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 16:22
イブネの風景
イブネにもリンドウが咲いている
2022年05月04日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/4 16:25
イブネにもリンドウが咲いている
アセビの花も白くて綺麗
2022年05月04日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 16:33
アセビの花も白くて綺麗
夕食も終え
「逢う魔が時」がやってきた
2022年05月04日 18:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/4 18:29
夕食も終え
「逢う魔が時」がやってきた
比良山系に沈む夕陽☀️
焼ける琵琶湖
近江八幡の水田を照らす夕陽
2022年05月04日 18:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/4 18:36
比良山系に沈む夕陽☀️
焼ける琵琶湖
近江八幡の水田を照らす夕陽
怪しくも幻想的なサンセット
やっぱり 🌏地球は回っているんだ
2022年05月04日 18:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/4 18:39
怪しくも幻想的なサンセット
やっぱり 🌏地球は回っているんだ
黄昏時
夕陽は沈んでからが・・・
朝陽は上がる前が・・・
いいです
2022年05月04日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/4 18:45
黄昏時
夕陽は沈んでからが・・・
朝陽は上がる前が・・・
いいです
夜も更け 
遠く名古屋市街地の夜景
2022年05月04日 22:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 22:23
夜も更け 
遠く名古屋市街地の夜景
星音痴でもわかる 北斗七星
2022年05月04日 22:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/4 22:25
星音痴でもわかる 北斗七星
南に見える 春の満天の星座達
2022年05月05日 02:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 2:48
南に見える 春の満天の星座達
<二日目>
今は5時頃が日の出
イブネ北端へ
2022年05月05日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/5 4:57
<二日目>
今は5時頃が日の出
イブネ北端へ
釈迦ヶ岳あたりが焼けてきた
2022年05月05日 04:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 4:58
釈迦ヶ岳あたりが焼けてきた
ご来光
パワーを感じる⁉️
2022年05月05日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/5 5:02
ご来光
パワーを感じる⁉️
なぜか人が少ない
2022年05月05日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/5 5:05
なぜか人が少ない
絶景です
2022年05月05日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/5 5:10
絶景です
朝陽を浴びるコケの絨毯
イブネは慌てることなく
のんびりと 朝の時間を過ごせる
今日も快晴 ゆっくり⛺️撤収 
2022年05月05日 05:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/5 5:19
朝陽を浴びるコケの絨毯
イブネは慌てることなく
のんびりと 朝の時間を過ごせる
今日も快晴 ゆっくり⛺️撤収 
佐目峠
復路は 杉峠からコクイ谷出合経由で下山
2022年05月05日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:34
佐目峠
復路は 杉峠からコクイ谷出合経由で下山
ダイジョウとの分岐
秋にダイジョウへ行きたいなー
2022年05月05日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ダイジョウとの分岐
秋にダイジョウへ行きたいなー
杉峠の頭
朝陽に輝く新緑
2022年05月05日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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杉峠の頭
朝陽に輝く新緑
雨乞岳の稜線
2022年05月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雨乞岳の稜線
綿向山
雨乞から綿向の縦走も面白そう
2022年05月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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綿向山
雨乞から綿向の縦走も面白そう
愛知川源流域
2022年05月05日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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愛知川源流域
杉峠に到着
2022年05月05日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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杉峠に到着
まだ 時間も早いので
ここで 荷物をデポして 
雨乞岳をピストンすることに・・・
2022年05月05日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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まだ 時間も早いので
ここで 荷物をデポして 
雨乞岳をピストンすることに・・・
九十九折りの急登を登ると
視界が開け 大きな岩がいくつも現れる
イブネも見える
2022年05月05日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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九十九折りの急登を登ると
視界が開け 大きな岩がいくつも現れる
イブネも見える
笹藪に苦しめながら
雨乞岳 登頂  標高1237.7m
2022年05月05日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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笹藪に苦しめながら
雨乞岳 登頂  標高1237.7m
東雨乞岳への稜線
今日は行かずにすぐ下山
2022年05月05日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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東雨乞岳への稜線
今日は行かずにすぐ下山
フデリンドウ か ハルリンドウ か
たくさん咲いている
2022年05月05日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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フデリンドウ か ハルリンドウ か
たくさん咲いている
何の花
ワチガイ?
2022年05月05日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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何の花
ワチガイ?
杉峠に戻ってきた
千種街道を下ります
2022年05月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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杉峠に戻ってきた
千種街道を下ります
御池鉱山旧跡
今日はテントを張っている人はいない
2022年05月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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御池鉱山旧跡
今日はテントを張っている人はいない
ブナ林
気持ちが緑☘️
2022年05月05日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ブナ林
気持ちが緑☘️
小さな沢をいくつか越え 下っていく
エンレイソウ🥀発見
2022年05月05日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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小さな沢をいくつか越え 下っていく
エンレイソウ🥀発見
高度を下げて行くと 河原に出る
右岸側に渡渉🏞
水量はそれ程 多くない
川面に吹く風が気持ちいい
2022年05月05日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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高度を下げて行くと 河原に出る
右岸側に渡渉🏞
水量はそれ程 多くない
川面に吹く風が気持ちいい
コクイ谷が近づくと川沿いから離れ高巻き
ロープが張られた斜面をトラバース
携帯がない時代
流れの早い川の中を渡ったのを思い出す
2022年05月05日 10:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 10:18
コクイ谷が近づくと川沿いから離れ高巻き
ロープが張られた斜面をトラバース
携帯がない時代
流れの早い川の中を渡ったのを思い出す
キランソウ
2022年05月05日 10:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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キランソウ
ミヤマカタバミと苔
2022年05月05日 10:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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ミヤマカタバミと苔
綺麗な苔
2022年05月05日 10:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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綺麗な苔
再び エンレイソウ
このあたりは たくさん花が咲いている
2022年05月05日 10:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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5/5 10:30
再び エンレイソウ
このあたりは たくさん花が咲いている
ヤマシャクヤク
こんなところで
登山道のすぐ脇に咲いていた
2022年05月05日 10:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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ヤマシャクヤク
こんなところで
登山道のすぐ脇に咲いていた
気品があるねー
2022年05月05日 10:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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気品があるねー
真っ直ぐ 根の平峠方面へ進みます
左へ行くと「上高地」神崎川へ
2022年05月05日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 10:39
真っ直ぐ 根の平峠方面へ進みます
左へ行くと「上高地」神崎川へ
上水晶谷出合
杉峠で雨乞岳から降りてきた方は 御在所岳へ周回すると言われていたので
ここから国見峠・御在所経由なんでしょう
2022年05月05日 10:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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上水晶谷出合
杉峠で雨乞岳から降りてきた方は 御在所岳へ周回すると言われていたので
ここから国見峠・御在所経由なんでしょう
807mを沢沿いにトラバースし
ひと登りすると 杉の大木が現れる
2022年05月05日 11:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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5/5 11:02
807mを沢沿いにトラバースし
ひと登りすると 杉の大木が現れる
なだらかな道を進むとそこは 上水晶
2022年05月05日 11:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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5/5 11:06
なだらかな道を進むとそこは 上水晶
往路で直進した タケ谷分岐
2022年05月05日 11:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 11:08
往路で直進した タケ谷分岐
程なく 根の平峠
2022年05月05日 11:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 11:16
程なく 根の平峠
暑い河原を歩き 登山口まで戻ってきた
2022年05月05日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 11:47
暑い河原を歩き 登山口まで戻ってきた
イブネ テン泊 2日間
無事下山
楽しい ゆったりとした 山行でした
2022年05月05日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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イブネ テン泊 2日間
無事下山
楽しい ゆったりとした 山行でした

装備

個人装備
テント 寝袋 スリーピングマット ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒着 着替え 朝食 昼食 夕食 行動食 非常食 飲料(水 お茶 ポカリ) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 クマ鈴 ヘッドランプ

感想

▪️さて、ゴールデンウィーク 四国遠征を
目論んでいたが 日程の都合上
一人ではハードな行程になるし、
高速道路の休日割引もないので
近場で満喫でそうな イブネでテント⛺️泊
することに
▪️これまで未踏ルートの小峠からイブネ北端
を選択
▪️天候にも恵まれ 新緑の千種街道☘️
琵琶湖に沈む夕陽☀️ 名古屋の夜景🌉
満天の星空🌟 そして 釈迦ヶ岳から登る
朝陽🌅
▪️単独行のテン泊でも飽きることのない
素晴らしい山行となった

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