黒金山から乾徳山（桧尾登山口IN 乾徳山林道OUT）

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.0km
• 登り: 842m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:34

9:12 黒金山登山口(乾徳山林道)
9:44 9:44 ササ原下展望台
10:25 10:26 牛首ノタル
10:41 11:12 牛首
11:20 11:21 牛首ノタル
11:55 12:05 黒金山
12:06 12:07 大ダオ分岐
12:34 12:34 笠盛山
12:58 12:58 乾徳山北峰
13:01 13:02 水ノタル
13:17 13:35 乾徳山
13:45 13:47 髭剃岩
14:02 14:03 扇平
14:05 14:06 月見岩
14:45 14:45 林道乾徳山南の駐車スペース跡
14:46 ゴール地点

天候

晴れ
朝から15℃以上
日陰に入らないと暑くてしょうがない
昼には20℃近くに。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

塩山駅8:15集合
車で黒金山桧尾登山口へ移動（広い駐車場だがトイレなどは無し）
※太平高原から桧尾登山口迄は路面状況悪し

コース状況／危険箇所等

・桧尾登山口から牛首のタルまで
立ち枯れの樹や笹原の明るい登山道。道も分かり易い。
富士山方面や乾徳山の眺めが良い。斜度も緩め

・牛首のタル⇄牛首
牛首のタルの直ぐ脇のピーク、牛首に寄ってみたのだが、登山道から牛首のピークに至るには踏み跡なのか定かでない道とは言い難いものを踏んで行くかなかった。
山頂標識なども無く石楠花の藪漕ぎが必要。
眺望も無く、特におすすめはしない。

・牛首のタルから黒金山〜乾徳山まで
樹林下のしっかりした道で標識やテープも豊富。
黒金山は真正面な北奥千丈岳と対する大展望。南アルプスの眺めも良好。
中間のピーク笠盛山を過ぎると岩場が増え眺望ポイントが幾つかある。
乾徳山北峰から水ノタル、乾徳山山頂直下はガレガレの岩場が楽しめる。

・乾徳山山頂から月見石まで
乾徳山登山のメインコースで鳳岩、カミナリ岩、剃刀岩などの鎖場や急登を楽しめる。
扇平迄出ると眺めの良い平原に変わり富士山方面の展望が良い。

・月見石から乾徳山林道の登山口へ
穏やかな降りの登山道だが、巨岩を縫い進む箇所もある。
下部は国師ヶ原から続く車道と交わる。

その他周辺情報

笛吹の湯…大人市外510円（JAF割引100円あり）
※新型コロナ対応で12人の人数制限があり満員だと待つ事になる

写真

5/5 7:47

塩山駅に7時40分くらいに到着。
渋滞しなかったので早く着き過ぎてしまった。
待ち合わせの8:15までmaruta27を暫し待つ

5/5 9:10

塩山駅から約1時間、黒金山桧尾登山口到着。
ここまでの道はあまり路面が良くないし細い。
林道ゲートの前にだだっ広い広場がありかなりの台数駐車可能！
しかしトイレとかは全くないです。
ここで準備を整える。
先行車は4台、2組が準備中だった。

5/5 9:11

9時過ぎ、登山開始！
今日はかなり暑くなりそうな感じだったので冬用パンツから3シーズン用に車で履き替えた。

5/5 9:11

自分もmaruta27も5/3の陣馬高尾縦走の疲れが取れずイマイチな体調。
自分へ昨日から腹を下しており現在も微妙な腹具合（ギリギリセーフ範囲）
maruta27も腹具合がイマイチだという。

5/5 9:30

標高1,500m以上からスタートなのでまだ芽吹き始めたくらい。
高尾山は新緑だったが、こちらはまだまだ春は来ずかな

5/5 9:34

葉が出てないので直射日光で暑い。
せめて風があれば…

5/5 9:42

笹原の明るい道が続く。
元気なら気持ち良い道なのだろうが、必死こいて歩を進める有様

5/5 9:43

富士山ビューポイントに出たが、あんまり空気澄んでないね。
maruta27は5/2の岩殿山、5/3の高尾山に続き今回も富士山がハッキリ見えず悔しがっていた。
ドンマイ…

5/5 9:45

あの尖ったピークが牛首、その左側の鞍部が牛首のタルか。
牛首のタルから黒金山の稜線に接続する予定だ。

5/5 9:58

登山道は直登から緩やかに左に折れて高度を上げていく。

5/5 10:04

富士山の右にあるピークが乾徳山。
乾徳山は自分は17年5月以来5年ぶり、maruta27は16年4月以来6年1ヶ月ぶりと、かなり久しぶりだ。

5/5 10:05

身体は段々動く様になって来て腹具合もマシに。
しかしmaruta27はむしろ悪化しているという。
う〜ん、大丈夫かな…

5/5 10:08

奥秩父主脈と小金沢連嶺を併せた様な雰囲気…？
道は樹林の中に入る

5/5 10:09

山桜はこれから咲く様でまだ蕾だ

5/5 10:15

日陰に入ると涼しくて丁度良い感じに

5/5 10:22

何か力が無いmaruta27の後ろ姿

5/5 10:24

アレ大菩薩じゃない？とか言ってる図。
正面のピークが黒金山だね。

5/5 10:24

乾徳山、笠盛山、黒金山の稜線
この稜線を歩くのが今回のメイン。楽しみだ

5/5 10:24

暑い暑い言いながらなんとか牛首のタルに辿り着く。
やはり日陰でないとキツイな

5/5 10:25

牛首のタルを右に折れたら西沢渓谷方面、左は黒金山へ続く。
牛首のタルの脇にあるピークが牛首らしい。
折角だから寄ってみようと提案する。

5/5 10:26

正面に見えているのが牛首のピーク
牛首って地名、山じゃよく見るな

5/5 10:27

牛首方面に進むとすぐ樹林下の道に。
大した斜度ではない筈だが、まだコンディションが万全でない為かノロノロとしか進めない

5/5 10:35

牛首のピークは道から外れているので適当に踏み跡らしき場所から入ってみたが、こりゃ道じゃねー！
ただの藪漕ぎだった…

しかし石楠花の藪の中でナルゲンボトルの落とし物が…

ここを自分達以外にも登った人がいる証拠だ！

5/5 10:41

牛首のピークは特に山名標識などは無く、なんとなく広場があるのみ。
ピンクテープも巻いてあったからやはり立ち入った人がいる様だ。

5/5 10:46

薄い踏み跡なのかそうでないのか判別が難しい跡を降り登山道に復帰。
正面は西沢方面

5/5 10:47

こちらは牛首のタル方面

5/5 10:48

拾ったナルゲンボトルを持ってきた。
牛首のタルの標識のところにかけておこう

5/5 11:12

maruta27も牛首から降りてきた

どうにも体調が優れないとの事で下山したいとmaruta27
確かにヘロヘロだな…

5/5 11:18

牛首まで戻ってきた

5/5 11:19

先に降りて待ってるので予定通り行ってくれというので一人で黒金山へ向かう私。
下山予定の乾徳山林道登山口まで迎えに来てくれるらしい。
う〜む、なるべく急いで降る様に頑張るかぁ
下山は15時頃予定と伝える。

5/5 11:21

牛首から駐車場へ降りて行くmaruta27
スピードが上がらず下山まで1時間半かかって他の登山者にも心配され声をかけられたらしい

5/5 11:25

黒金山への道にあったかつての索道跡？
西沢渓谷といい、かつてこの山域はもっと大規模な人の営みがあったんだろうなあ

5/5 11:29

黒金山への登り

いきなりソロ登山になってしまい気持ちが中々切り替えられず楽しめないまま登る…

5/5 11:43

樹林が鬱蒼として来て奥秩父感が増して来たw

途中駐車場で会った二人組ハイカーとスライド。
後でmaruta27もすれ違ったらしい。

5/5 11:48

黒金山山頂近くなると残雪も出て来た。
念の為チェーンスパイクもザックに放り込んで来たが、必要は無さそう

5/5 11:48

2017年GWに金峰山テン泊した時も凍結した残雪に悩まされたが、5月はまだ高山だと雪山なんだよな

5/5 11:49

お、牛首のタルから30分、ついに山頂に到着か

5/5 11:49

黒金山登頂
山梨百名山69座目！

5/5 11:50

山頂はガレ場になっていて樹が無く展望ヨシッ
先客も4人ほど居た。
正面には北奥千丈岳がバーン！！

5/5 11:50

牛首で拾ったナルゲンボトルをここに置いて行く
（ホントは牛首のタルに置くつもりだったが忘れてた）

5/5 11:51

黒金山山頂よりパノラマ。
奥秩父主脈の眺め

5/5 11:52

お！金峰山の五丈石が見えてるぞ

5/5 11:52

こちらは国師ヶ岳から甲武信ヶ岳の連なり

5/5 11:52

南アルプスは残念ながらボヤけていたが、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山などが確認出来た

5/5 11:59

手前のゴトメキから奥千丈岳へ繋がる稜線。
あそこを歩けば乾徳山から金峰山まで赤線が繋がるなあ…

5/5 12:03

いつの間にか登山者が増え自分以外に9人が休憩していた。

牛首に寄ったせいで時間が押してる時間出発しよう。
昼飯はおにぎりとパンのみで手早く済ませた。

5/5 12:04

黒金山の展望は最高で、ここでゴールでも良いくらいだったが、折角なのて乾徳山まで歩こう。
そもそも本来の計画の核心部はこの黒金山と乾徳山を繋ぐ稜線歩きだったしな。

5/5 12:05

古い標識が其処彼処にある。
昔から利用されて来たルートなんだろうな

5/5 12:06

山頂から10分もかからず大ダオ分岐到着。
ここを右へ進めば奥千丈岳から北奥千丈岳、国師ヶ岳へと至る道だ。
乾徳山は左へ行く。

5/5 12:07

大ダオ方面は歩く人も少なく不明瞭な区間があるというが、この標識が度々あれば迷いにくいんじゃないかな。
かなり古そうだし失われてるんだろうか

5/5 12:07

やたら標識が豊富だ

5/5 12:08

さて、乾徳山へ進むか
樹林下の日陰の道な為涼しく快適だ。

5/5 12:12

稜線上は陽が良く射し明るい道が続く

5/5 12:13

これから進む稜線
笠盛山遠くに乾徳山の尖ったピーク、奥に小金沢連嶺と富士山！

空気が澄んでる時に来たかったぜ〜

5/5 12:18

中間のピーク、笠盛山の手前辺りで足を木の根な引っ掛け転倒してしまった。
顔面と右手首に軽い擦過傷、左の二の腕にデカい打ち身を喰らう。
（後日太ももや脇腹にも痛みがある事に気づいたがいずれも軽症）

スマホも何処に転がってしまい写真の場所で暫し捜索するハメに…トホホ

5/5 12:26

気持ち良い道が続く

5/5 12:31

平坦だった道がいきなり急になり始めた。
ピークが近いか？

5/5 12:33

笠盛山到着
ここのピーク自体はあまり眺めは無いが、少し段々と岩場が増えて来て眺望ポイントが出始めた感じ

5/5 12:38

笠盛山から5分で景色が開ける

5/5 12:39

岩場になり木々が切れた。
この後も何度かこういったポイントがやってきた

5/5 12:39

岩場よりの眺め
正面に大ダオからゴトメキに広がる笹原が見える。
その奥が奥千丈岳か。
更に奥には奥秩父主脈が鎮座する大展望だ

5/5 12:46

登山道が岩岩して来たな

5/5 12:47

岩の隙間にストックの石突の忘れ物…

5/5 12:48

また登りが来た。

乾徳山から来たらしき登山者とすれ違い先の状況を聞かれた。

5/5 12:57

… …まだ乾徳山じゃ無さそうだな

5/5 12:57

乾徳山北峰か。初めて来た

5/5 13:02

ここから先は岩場だらけ。
眺めも最高だ

5/5 13:03

乾徳山北峰、笠盛山、黒金山と今迄歩いて来た稜線が一望だ

5/5 13:03

水のタルの分岐。
ここからは既知の道。
迂回路も歩いた事アリ

5/5 13:03

ガレ場の急下降アリと標識にあったが、確かに迂回路は道はあまり良くないんだよな

5/5 13:04

大ダオからゴトメキ、奥千丈岳の向こうに金峰山…あぁ、いつかこのルート歩いてみたいなぁ…

5/5 13:05

少しだけ木々の縫う様に進んだ後…

5/5 13:06

ついに出ました乾徳山！
ここから先は山頂まで岩場だ

5/5 13:07

久しぶりに見たが、こんな迫力ある山頂だっけ…？

5/5 13:07

下の方まで岩場が続いている。

5/5 13:09

こんな場所に標識あっても見る人少ないんじゃないか？

5/5 13:09

この岩場の左側に普通の登山道もあるのだが、このまま岩場を歩いて先に進んだ為ヒヤリとする場面も…

5/5 13:10

今迄使った事のないハシゴ

5/5 13:10

黒金山がよく見える
意外に距離近いな

5/5 13:10

黒金山の右奥には奥秩父主脈の甲武信ヶ岳から笠取山への連なり

5/5 13:11

黒金山の隣には牛首もら見えていた

5/5 13:11

更に奥秩父主脈の先まで全部見え！
いや〜天気良いわ

5/5 13:13

富士山と甲府盆地

5/5 13:16

岩場を登り正規ルートでない場所から山頂へ来てしまった。
落ちたら命は無さそうな場所で多少腰が引けていた。
怖い怖い

5/5 13:16

山頂より北側の眺め

5/5 13:16

山頂より東側の眺め

山頂より南側の眺め
山頂は20人以上の登山者で賑わっていた。

5年ぶりの乾徳山
やっぱり良い山だなあ

5/5 13:18

つくづく富士山がボヤけてるのが惜しいなあ

5/5 13:18

山頂は電波があったのでらmaruta27にメッセージを送り14時半〜15時あたりに下山できる事を伝えた。

5/5 13:30

しかしさて降りようという段になって下山渋滞発生！
10分ほど待つが全然列が進まない為鳳岩の鎖場から降りることを決断。
ここ登りでしか使った事ないんだよなあ…

5/5 13:32

登山口の駐車場に行く時に通った牧場のソーラーパネル、山頂からも見えてた…
奥には大菩薩嶺

5/5 13:34

鎖場を上から見下ろす図。
結構高度感ある

5/5 13:35

鎖場の途中まではスイスイ降りれたが、下部は足をかける場所が無くて迷う

5/5 13:35

鎖に頼り無理やり降る。
見上げると中々の迫力だ

5/5 13:37

鳳岩、無事下れた。
下から見ると結構高いな…

5/5 13:37

初めて来た時はビビりまくっていた鳳岩だけど下りでも危なげなく降りれた。
成長したんだなあ…

5/5 13:38

山頂にいた山岳部らしき若者グループが休憩していた。

5/5 13:42

5年前よりかなりロープやハシゴが整備されてる印象

5/5 13:43

カミナリ岩も初めての時は怖かったなあ

5/5 13:44

カミナリ岩の上段を下から

5/5 13:44

下部に挑む

5/5 13:45

カミナリ岩下段から

5/5 13:45

ハシゴが岩の隙間にかかっている

5/5 13:46

おお、あったなあコレ！
今にも倒れそうな岩が不思議…

5/5 13:46

正面の岩が髭剃り岩か？

5/5 13:46

岩場に慣れてない人は怖いだろうな…

5/5 13:46

ゴールが見えてるのはいいのか悪いのか…

5/5 13:47

下山中も何人もすれ違ったが、こんな時間に登りは時間大丈夫なんかなあ

5/5 13:48

髭剃り岩

5/5 13:50

これから先暫く急坂だった

5/5 13:53

全然距離歩いてないし、体調もマシになってたのでヒョイヒョイ下れた。

5/5 14:01

樹林が切れる。そろそろ平原ゾーンに突入か

5/5 14:01

樹林が終わり平原ゾーンへ
乾徳山は山の楽しみが全部詰まっていると言われ、岩場や樹林の道、平原など次々変わって行くシーンが魅力なんだよね

5/5 14:02

扇平到着

5/5 14:04

富士山に雲がかかり始めてる

5/5 14:05

月見岩ではファミリー登山者が休憩中だった。

5/5 14:08

ここからは歩いた事の無いルートだ。
乾徳山にお別れを言い先へ進む

5/5 14:09

ここら辺もまだ芽が出始めたばかり

5/5 14:13

尾根は度々巨岩に行く手を塞がれる

5/5 14:25

富士山がまたチラリ

5/5 14:26

新芽と花の共演

5/5 14:28

車道が見えて来たぞ

5/5 14:29

車道出合まで降りた。
後は整備された道で消化試合だな。

5/5 14:34

道満尾根を降りて行く登山者
月見岩より先で初めて見かけた登山者だ。

5/5 14:42

太平牧場方面へ降る

5/5 14:46

ゴールが見えた。
目の前の林道を左に進むとスタート地点の駐車場へ繋がっており、当初の計画では1時間かけて歩いて戻る予定だったが…

5/5 14:47

乾徳山登山口到着しゴール！
maruta27 にメッセージを送り到着を伝えると程なく車で迎えに来てくれた。

5/5 15:12

笛吹の湯は人数制限中だった為少し待たされた。

5/5 16:44

下山ラーメンで締め。
maruta27は長野からわざわざ来たのに途中下山で不完全燃焼っぽかったんでら秋頃にリベンジしようと話す。
塩山駅まで送り解散、お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

kukaminn

4/30、5/3と立て続けに登山しているにも関わらず、晴れのGWに山に行かないのは勿体無いと5/5にまた山に来てしまった。
maruta27は今年のGWは9連休で暇だったらしくやはり5/3に一緒に陣馬高尾縦走をした身で参戦。

今回の山行はいつか行きたいストック山の一つ、黒金山。
黒金山まで足を伸ばすとロングコース過ぎるかな？と後回しにしていたのだが、桧尾登山口の存在を知り、日帰りで周回出来そうだと当たりをつけた本山行。

天気は良く登山日和ではあったが、肝心の自分とmaruta27のコンディションはイマイチ…
やはりオッサンは体力回復が遅い…これが加齢により衰えか…

などと嘆いても仕方ないので出発したが、牛首のタルに着いた辺りでmaruta27が体調が悪くなり先に下山、途中からいきなりソロ山行になってしまった…

自分自身のコンディションは黒金山の大展望を見て回復w
5年ぶりの乾徳山への道を存分に楽しめた。
また、先に下山すたmaruta27に下山口まで迎えに来てもらったので車道歩きせずにすみ、なんか楽な山行になったね…

合流後流石に不完全燃焼だったと語るmaruta27。
また季節を変えてmaruta27と一緒にリベンジ山行に来る事を誓い塩山駅で別れたのだった。