2日に休みが取れ7連休のGW。今年も天気に悩まされる。飯豊縦走を車回収含め煮詰めたが、雨降りが連日のため27日に変更した。GW前半は全国的によくない。青森があえてという感じだったが、それでも天気はコロコロ変わる。
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12/11 14:41
2日に休みが取れ7連休のGW。今年も天気に悩まされる。飯豊縦走を車回収含め煮詰めたが、雨降りが連日のため27日に変更した。GW前半は全国的によくない。青森があえてという感じだったが、それでも天気はコロコロ変わる。
Dが以前より行きたがってた白神岳を29〜30。全国的に雨が降る1日は休息日。5年前の遠征で行かれなかった岩手山を、天気優れない2〜3に計画した。29日になり岩手は少し良くなった。
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12/11 14:41
Dが以前より行きたがってた白神岳を29〜30。全国的に雨が降る1日は休息日。5年前の遠征で行かれなかった岩手山を、天気優れない2〜3に計画した。29日になり岩手は少し良くなった。
GWはETC割なし。関越経由で青森へ。有料道路を乗り降りするため深夜割が使えたのは関越区間のみ。Pが行きたい鳥海山がよく見えた。秋田辺りから天気はどんより雨もパラパラと。
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12/11 14:41
GWはETC割なし。関越経由で青森へ。有料道路を乗り降りするため深夜割が使えたのは関越区間のみ。Pが行きたい鳥海山がよく見えた。秋田辺りから天気はどんより雨もパラパラと。
仕事を終えてからの出発でも到着は11時前になった。予報より早くに降り出した雨は次第に本降りへ。支度をしていると登山者が次々と下山。情報を得て、今夜は雪になるがアイゼンは置いて行くことにした。
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4/29 11:08
仕事を終えてからの出発でも到着は11時前になった。予報より早くに降り出した雨は次第に本降りへ。支度をしていると登山者が次々と下山。情報を得て、今夜は雪になるがアイゼンは置いて行くことにした。
今回は状況がわからず水は作らなくても済むくらい持っていくことにした。駐車場横にある休憩所。広く綺麗で電気・流し・水洗トイレを備えているが宿泊は禁止されている。
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4/29 11:08
今回は状況がわからず水は作らなくても済むくらい持っていくことにした。駐車場横にある休憩所。広く綺麗で電気・流し・水洗トイレを備えているが宿泊は禁止されている。
小屋脇から舗装道を歩いて行くと登山口。
白神山地核心のブナ林は、純度が高い原生状態であり世界的に特異な森林であることから世界遺産に登録されたとのこと。登山届の記帳所があった。
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4/29 11:29
小屋脇から舗装道を歩いて行くと登山口。
白神山地核心のブナ林は、純度が高い原生状態であり世界的に特異な森林であることから世界遺産に登録されたとのこと。登山届の記帳所があった。
駐車場に着いた時は寒かったが、ハードシェルの下にシャツで丁度いい。下はポリゴンアクトパンツにカッパを重ねた。
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4/29 11:37
駐車場に着いた時は寒かったが、ハードシェルの下にシャツで丁度いい。下はポリゴンアクトパンツにカッパを重ねた。
木々の間からピンクがちらほら見える。青森の桜は市街地でもまだ残っていた。
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4/29 11:43
木々の間からピンクがちらほら見える。青森の桜は市街地でもまだ残っていた。
二股分岐。計画を立てた時からこの時までは、日帰りコースの小屋泊だから余裕だと思っていた。
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4/29 12:18
二股分岐。計画を立てた時からこの時までは、日帰りコースの小屋泊だから余裕だと思っていた。
二股コースは急傾斜が続き渡渉あり(増水時は渡渉不可あり)降雨時、経験不足者はマテ山コースを!!とのこと
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4/29 12:20
二股コースは急傾斜が続き渡渉あり(増水時は渡渉不可あり)降雨時、経験不足者はマテ山コースを!!とのこと
2つの水場(上方から流れる沢筋)を通過し
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4/29 13:31
2つの水場(上方から流れる沢筋)を通過し
「最後の水場」へ。ここはパイプが付けられ柄杓が置かれていた。水場を過ぎ600m辺りから雪が出始める。
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4/29 13:33
「最後の水場」へ。ここはパイプが付けられ柄杓が置かれていた。水場を過ぎ600m辺りから雪が出始める。
マテ山分岐手前の平坦地。この辺りから雨はみぞれに、分岐手前の急登で雪に変わっていった。
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4/29 14:24
マテ山分岐手前の平坦地。この辺りから雨はみぞれに、分岐手前の急登で雪に変わっていった。
分岐を経て、登山道は北から東へ方角を変へ風を受けるようになった。
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4/29 15:10
分岐を経て、登山道は北から東へ方角を変へ風を受けるようになった。
風は次第に強くなり 細かい雪が顔を叩きつける。
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4/29 15:20
風は次第に強くなり 細かい雪が顔を叩きつける。
天気が崩れるどころか「大荒れだな」とDがつぶやく。
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4/29 15:45
天気が崩れるどころか「大荒れだな」とDがつぶやく。
あっという間に粉雪が積もりトレースは消えた。
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4/29 15:50
あっという間に粉雪が積もりトレースは消えた。
世界遺産のブナ林の景色も大荒れで台無し。
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4/29 15:56
世界遺産のブナ林の景色も大荒れで台無し。
トレースが消えても幅広の尾根は一つなので迷いはしないが、夏道が見えているところ、藪に阻まれるところなど積雪期の歩きやすさとは少し違う。
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4/29 16:13
トレースが消えても幅広の尾根は一つなので迷いはしないが、夏道が見えているところ、藪に阻まれるところなど積雪期の歩きやすさとは少し違う。
樹林が薄くなり見通しが効きコースが明瞭になる。風は益々強くなっていく。
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4/29 16:26
樹林が薄くなり見通しが効きコースが明瞭になる。風は益々強くなっていく。
稜線直下の急登に入ると風が吹き付けない場所となった。
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4/29 16:34
稜線直下の急登に入ると風が吹き付けない場所となった。
稜線入り口の大峰岳分岐はもうすぐ。しかし、その先から嵐のような風の音が聞こえてくる。
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4/29 16:36
稜線入り口の大峰岳分岐はもうすぐ。しかし、その先から嵐のような風の音が聞こえてくる。
笹に積もる雪。リュックにも雪が積もった。気温はそれほど低くはない。
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4/29 16:46
笹に積もる雪。リュックにも雪が積もった。気温はそれほど低くはない。
木標を確認。が、手前は吹き溜まりになっている。今いる場所に風があたらない分、あの風の音は不気味なほど大きかった。
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4/29 16:57
木標を確認。が、手前は吹き溜まりになっている。今いる場所に風があたらない分、あの風の音は不気味なほど大きかった。
これは序の口。
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4/29 16:57
これは序の口。
前方には分岐の木標。
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4/29 16:58
前方には分岐の木標。
その後ろは・・・
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4/29 16:58
その後ろは・・・
腰上までくる雪の吹き溜まり。端により態勢を整える。
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4/29 16:58
腰上までくる雪の吹き溜まり。端により態勢を整える。
強風ゾーンに入ると進めない。沈まないように膝を着き歩む
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4/29 16:59
強風ゾーンに入ると進めない。沈まないように膝を着き歩む
両腕も使いハイハイで暴風雪と戦う。
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4/29 16:59
両腕も使いハイハイで暴風雪と戦う。
なんとか木標にしがみつく。この様子を下で見ていたDは、「避難小屋まで行かれねえよ。ビバーグだ!!」 前方何も見えないためPも諦める。
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4/29 16:59
なんとか木標にしがみつく。この様子を下で見ていたDは、「避難小屋まで行かれねえよ。ビバーグだ!!」 前方何も見えないためPも諦める。
風の当たらない分岐すぐ手前の北側に広場を見つけた。藪をまたいで入り そこにテントを張る。小屋泊予定だったためテントはツエルトとテントの中間に分類にされる軽量のクロスオーバードーム。荷物を入れ終わると内部は雪だらけ。その雪は体温で解け水浸しとなりタオルで拭き取った。外へ出ればこの繰り返しとなった。動くたびにテント内側表面の霜が衣類に付き濡れる。オールシーズンシュラフにソルを被せ濡れを防いだ。水を担ぎ上げてきたことは良かった。
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4/29 22:56
風の当たらない分岐すぐ手前の北側に広場を見つけた。藪をまたいで入り そこにテントを張る。小屋泊予定だったためテントはツエルトとテントの中間に分類にされる軽量のクロスオーバードーム。荷物を入れ終わると内部は雪だらけ。その雪は体温で解け水浸しとなりタオルで拭き取った。外へ出ればこの繰り返しとなった。動くたびにテント内側表面の霜が衣類に付き濡れる。オールシーズンシュラフにソルを被せ濡れを防いだ。水を担ぎ上げてきたことは良かった。
電波が通じ明日の天気を調べたら6時以降晴れ予報にホッとした。23時にテントの入り口ファスナーを開けると出入口下部は雪に覆われていた。暴風雪が続いている。雪の塊がテントにのしかかりスペースを圧迫する。風が吹くたびにテント内の霜がパラパと顔に落ちた。パタパタマット(小屋泊想定)のDはかなり寒かったようでホッカイロを分けた。日付が変わると気温は下がっていきテント内は-10度まで下がった。
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4/29 22:59
電波が通じ明日の天気を調べたら6時以降晴れ予報にホッとした。23時にテントの入り口ファスナーを開けると出入口下部は雪に覆われていた。暴風雪が続いている。雪の塊がテントにのしかかりスペースを圧迫する。風が吹くたびにテント内の霜がパラパと顔に落ちた。パタパタマット(小屋泊想定)のDはかなり寒かったようでホッカイロを分けた。日付が変わると気温は下がっていきテント内は-10度まで下がった。
良く眠れないまま3時半になり「あと1時間で日の出だけど、どうする?」D「まだ風強いから無理だよ!」P「じゃぁ一人で行ってこようかな」と言ってウトウトしてしまった。5:30 辺りが明るくなり鶯の声で目が覚める。
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4/30 6:09
良く眠れないまま3時半になり「あと1時間で日の出だけど、どうする?」D「まだ風強いから無理だよ!」P「じゃぁ一人で行ってこようかな」と言ってウトウトしてしまった。5:30 辺りが明るくなり鶯の声で目が覚める。
日は昇り 快晴の朝
やってしまった 後悔・・・
寝ずに運転して来たし、小屋まで15分の所でビバーグなど予想外の展開でテン泊にした目的を意識して考えられなかった こんな後悔は何度目だろう
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4/30 6:10
日は昇り 快晴の朝
やってしまった 後悔・・・
寝ずに運転して来たし、小屋まで15分の所でビバーグなど予想外の展開でテン泊にした目的を意識して考えられなかった こんな後悔は何度目だろう
昨日は見られなかった景色に感動するD。落胆のP
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4/30 6:10
昨日は見られなかった景色に感動するD。落胆のP
テントの頭側(日の出方向)は吹き溜まりになっていたため、せり出した雪がずいぶん室内を圧迫していた。
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4/30 6:14
テントの頭側(日の出方向)は吹き溜まりになっていたため、せり出した雪がずいぶん室内を圧迫していた。
昨日 またいで通った藪には 雪がかなり積もっている。歩きやすい。登山道に出ると下りのトレースが一筋伸びていた。昨夜は小屋泊した方が早々に下山されたらしい。
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4/30 6:21
昨日 またいで通った藪には 雪がかなり積もっている。歩きやすい。登山道に出ると下りのトレースが一筋伸びていた。昨夜は小屋泊した方が早々に下山されたらしい。
吹き溜まりだった分岐への急登。雪がかなり積もった。
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4/30 6:21
吹き溜まりだった分岐への急登。雪がかなり積もった。
大峰岳分岐の木標。テントから直ぐ。ここまでくれば日の出は十分に見られたはずだった
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4/30 6:22
大峰岳分岐の木標。テントから直ぐ。ここまでくれば日の出は十分に見られたはずだった
6:25 日の出から2時間がたち太陽はかなり上へ昇っている。霞の無いクリアな景色を2人で独占することができた。
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4/30 6:25
6:25 日の出から2時間がたち太陽はかなり上へ昇っている。霞の無いクリアな景色を2人で独占することができた。
東側視界良好な雪原を真っすぐ歩く
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4/30 6:25
東側視界良好な雪原を真っすぐ歩く
向白神岳の後方に、青森の最高峰岩木山が見えた。その山容は圧倒的な存在感を放つ
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4/30 6:28
向白神岳の後方に、青森の最高峰岩木山が見えた。その山容は圧倒的な存在感を放つ
アップで
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4/30 6:28
アップで
昨日の暴風雪で作られた綺麗な波紋。奥には避難小屋
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4/30 6:36
昨日の暴風雪で作られた綺麗な波紋。奥には避難小屋
暖簾のように垂れ下がる木の枝
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4/30 6:41
暖簾のように垂れ下がる木の枝
大きい方がトイレ。
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4/30 6:41
大きい方がトイレ。
小屋を通り過ぎ山頂へ向かう。振り返ると岩木山は真後ろに見えた。
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4/30 6:46
小屋を通り過ぎ山頂へ向かう。振り返ると岩木山は真後ろに見えた。
「津軽富士」とも呼ばれる郷土富士で、太宰治は「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」と喩えている。(Wikipediaより)
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4/30 6:46
「津軽富士」とも呼ばれる郷土富士で、太宰治は「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」と喩えている。(Wikipediaより)
山頂手前は 軽く乗り上げる.
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4/30 6:47
山頂手前は 軽く乗り上げる.
白神岳 1232.4m
憧れの地にはるばるやってきたD。快晴の朝の景色が見られてよかった。
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4/30 6:49
白神岳 1232.4m
憧れの地にはるばるやってきたD。快晴の朝の景色が見られてよかった。
2017.10.5 初冠雪に登った岩木山をバックに記念撮影
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4/30 6:50
2017.10.5 初冠雪に登った岩木山をバックに記念撮影
沢山の山に囲まれた山頂。一つ一つに名前があるのに山座同定が全く分からない。
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4/30 6:51
沢山の山に囲まれた山頂。一つ一つに名前があるのに山座同定が全く分からない。
宿泊する予定だった避難小屋へ。
1階は鍵が掛かっているようだった。
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4/30 6:58
宿泊する予定だった避難小屋へ。
1階は鍵が掛かっているようだった。
2階入り口。ハシゴは片方の脚に痛みが見られた。立地最高!!
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4/30 7:07
2階入り口。ハシゴは片方の脚に痛みが見られた。立地最高!!
2階内部は狭め。シュラフなど非常時の防寒装備があった。
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4/30 6:59
2階内部は狭め。シュラフなど非常時の防寒装備があった。
トイレは小屋より大きい。内部も綺麗で立派。
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4/30 7:09
トイレは小屋より大きい。内部も綺麗で立派。
せっかくだから大峰岳方向に少し行ってみる。
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4/30 7:24
せっかくだから大峰岳方向に少し行ってみる。
ピークは藪で海が見えず
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4/30 7:38
ピークは藪で海が見えず
ひき返して良く見える所から眺めた。
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4/30 7:53
ひき返して良く見える所から眺めた。
山から見下ろす海岸線はいいなぁ
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4/30 7:54
山から見下ろす海岸線はいいなぁ
テント方向へ、分岐手前から入ってみると ここからも海が見通せた。
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4/30 7:59
テント方向へ、分岐手前から入ってみると ここからも海が見通せた。
Dは登山道からテントに戻る。登山道から外れ邪魔にならない良い場所にビバーグ地を見つけられてよかった。
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4/30 8:01
Dは登山道からテントに戻る。登山道から外れ邪魔にならない良い場所にビバーグ地を見つけられてよかった。
昨夜の夕食で食べられなかったバターチキンカレーを朝食にした。
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4/30 8:58
昨夜の夕食で食べられなかったバターチキンカレーを朝食にした。
濡れたテントを乾かしゆっくり撤収していると雲行きが怪しくなり急ぐ。
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4/30 9:51
濡れたテントを乾かしゆっくり撤収していると雲行きが怪しくなり急ぐ。
雲はすぐ流れ天気の崩れは無かった。
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4/30 10:06
雲はすぐ流れ天気の崩れは無かった。
海を眺めながらの素敵な下山道。
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4/30 10:08
海を眺めながらの素敵な下山道。
青空と太古のブナ林。昨日は見られなかった風景を、味わってゆっくりと歩く。
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4/30 10:27
青空と太古のブナ林。昨日は見られなかった風景を、味わってゆっくりと歩く。
二股分岐を通過し完全な夏道へ。
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4/30 11:22
二股分岐を通過し完全な夏道へ。
青空に映えるピンクを過ぎ登山口へ。 色々あったけど敢えて泊まりで計画して楽しかった。
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4/30 13:20
青空に映えるピンクを過ぎ登山口へ。 色々あったけど敢えて泊まりで計画して楽しかった。
二股分岐以降に見かけた綺麗な花々。
下山後のR101。店は信号並みに少ない。特に極めて少ない海鮮の店はほとんどが15時まで。ラーメン店の割合が多いように感じた。
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12/11 14:41
二股分岐以降に見かけた綺麗な花々。
下山後のR101。店は信号並みに少ない。特に極めて少ない海鮮の店はほとんどが15時まで。ラーメン店の割合が多いように感じた。
1日はどこも予報通り雨。移動先の秋田で名物の比内地鶏の親子丼ときりたんぽ鍋のセットをいただきました。高かったけど美味しかった。
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12/11 14:41
1日はどこも予報通り雨。移動先の秋田で名物の比内地鶏の親子丼ときりたんぽ鍋のセットをいただきました。高かったけど美味しかった。
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