歌宿バス停〜北沢峠〜仙丈ヶ岳

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:14

距離 21.4km 登り 1,924m 下り 1,919m

6:39 歌宿
6:59 7:02 丹渓新道登山口
7:45 7:46 大平山荘
7:58 北沢峠 こもれび山荘
9:22 薮沢大滝ノ頭
10:22 10:24 小仙丈ヶ岳
11:06 11:07 仙丈小屋分岐
11:30 11:37 仙丈ヶ岳
11:53 仙丈小屋分岐
12:24 12:25 小仙丈ヶ岳
13:03 13:08 薮沢大滝ノ頭
14:23 北沢峠
14:23 北沢峠 こもれび山荘
14:35 14:36 大平山荘
15:30 丹渓新道登山口
15:53 歌宿

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　小黒川スマートIC下車　仙流荘まで約40分
無料駐車場400台　HPより
最終コンビニは白山トンネル手前のセブンイレブン
道の駅　南アルプス
土休日は始発が6時5分　歌宿着6時40分
歌宿からの最終便は
16時15分　仙流荘着　16時45分
仙流荘→歌宿　1070円×2

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　バス乗り場にあり
トイレ　仙流荘バス乗り場、歌宿
北沢峠のトイレはまだ使用できない
歌宿から北沢峠までに積雪、凍結カ所はなかった
登山道は雪道と夏道が交互に出てくるのでギアの着脱が面倒くさい
日が昇り切ってから歩き出すので日向の雪はすでにグズグズ
ナイフリッジは幅40�冂垢�30mくらいの平均台を歩く感じ
岩稜帯は雪が付いていない　アイゼンの爪を引っかけないように注意する
登山コース外の雪上は踏み抜きが多く見られた　注意

その他周辺情報

仙人乃湯　500円　12時から20時
検温　手指消毒　連絡先記入あり

写真

5/5 6:41

歌宿　出発　見えているのはトイレの建屋

5/5 7:01

鹿窓(答えは終盤で)　あそこをくぐったのは何年前だろう…　

5/5 7:02

昨年　雪がない時に歩いた丹渓新道　の取りつき

5/5 7:46

大平山荘

5/5 7:58

近道を通って北沢峠到着　みんな　歩くのが早い

5/5 8:12

一合目

5/5 8:27

二合目

5/5 8:44

ここらでアイゼンを着ける　朝の日差しですでに雪がグズグズになっていてチェーンスパでは滑りそう

5/5 8:49

三合目

5/5 9:01

四合目

5/5 9:22

五合目

5/5 9:26

コースを外れて雪渓を歩いてみる　踏み抜かなくて良かった(汗)

5/5 9:36

甲斐駒から地蔵が岳へ通じる稜線　オベリスクはここからでもよくわかる

5/5 9:47

小屋

5/5 9:48

八ヶ岳

5/5 9:48

六合目　北岳はバッチリだけど　富士山は薄くて写らない　山頂は雲で隠れてたし

5/5 10:06

ワンツーなんだけどなぁ…（笑）

5/5 10:20

ようやく小仙丈ケ岳まで

5/5 10:20

中央アルプスの奥に御嶽山、乗鞍も北アルプスもうっすく見えた

5/5 10:23

小太郎の上あたりに雲を被った富士山があって　北岳　間ノ岳の図　＠小仙丈ケ岳

5/5 10:24

もう少し　60分ほど

5/5 10:31

スキーできる人は楽しいだろうなぁ…

5/5 11:06

あと20分で山頂に着けるのか？　5分負けて着けませんでした

5/5 11:15

左端が例のナイフリッジ　どんな感じなんだろう

5/5 11:31

とりあえず　仙丈ケ岳の三角点です

5/5 11:32

仙丈ケ岳の山頂です　

5/5 11:33

仙丈ケ岳からナイフリッジ側を振り返る　ピークとピークの間

5/5 11:34

大仙丈ケ岳〜仙塩尾根　これも遥か昔に歩いたきりご無沙汰

5/5 11:34

早朝だったら　富士山も見えてたのだろうか　北岳　間ノ岳

5/5 11:34

この集合写真で1〜2座行ってないところがある気がする

5/5 11:34

1泊して甲斐駒も歩きたかったけど　体力不足

5/5 11:34

鋸〜甲斐駒

5/5 11:42

ナイフリッジはこんな感じに踏み固まっていました　55歩くらい　30mはあるのかな　風が強い時は歩きたくないです

5/5 11:59

雪の壁　上

5/5 12:09

岩稜帯通過

5/5 12:34

雪の壁　下　3〜4月にこういう感じのところは歩いているので免疫あり（笑）　ただ雪がグズグズの状態は初

5/5 12:48

六合目　ハイマツの左には踏み抜きあとがズボズボありました

5/5 12:50

先はまだ長い　キャンプ場も見えてる

5/5 13:03

五合目

5/5 13:19

四合目

5/5 13:29

三合目

5/5 13:45

二合目

5/5 14:02

一合目

5/5 14:15

峠まで戻ってきました　長めの休憩を取ります　取りつきは意外と雪が残ってる

5/5 14:27

帰りも近道で

5/5 14:35

この道も歩いてみたいなぁ

5/5 14:56

お見送りありがとうございます（笑）

5/5 15:04

ここが崩落したところかな　道が新しい

5/5 15:31

帰りも同じ写真を撮る

5/5 15:32

鹿窓　視力検査　

5/5 15:32

これが見えたら視力はいくつ？　1.0くらいでも大丈夫だけど…

5/5 15:39

5/5 15:42

甲斐駒　バイバイ

5/5 15:48

歌宿洞門　これを抜けたらもうすぐフィニッシュ

5/5 16:04

お約束の一枚　今日も無事下山できました　ありがとうございました

5/5 16:05

16時15分発の最終便

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

少し早めに現地入りしたので　道の駅で時間をつぶして
仙流荘へ向かう　
駐車場に着くと　クルマが少ないことに驚く
運行休止になったのかと一瞬あせる
…が普通に運行しているようでホッとする

昨年は6月だったので　すでに雪がなく
8時の便で丹渓新道ピストンもできたが
今回は北沢峠からで距離が伸びたのと
残雪のこともあるので　終便に間に合うのか
心配だった　1泊できればいらぬ心配なのに…

仙流荘のバス停で待っている間
せっせと空を飛び回るツバメを見ていた
川が近いと虫も多いのかな
朝早くからご苦労様です
気がつけばもう５月なのだ

歌宿につくと　自分的にはやや早いんじゃないかなというペースで林道を歩く
目標の撤退時間は11時半なので　めどが立つまでは ASAPで歩く
そのお陰か北沢峠までは順調に進んだ

登山道になると残雪と夏道が交互に現れる
雪はすでに緩み始めていたので
3合目の手前でアイゼンを着けてガシガシ歩く

雪の壁　下・上を登り　岩稜帯を越え
ナイフリッジ。
どんな感じかとドキドキしていたが
割と歩きやすいようになっていた　
これまで歩いていただいた皆様に感謝です
そして　1年振りの仙丈ケ岳の山頂に到着

今年もバスのチカラに　甘んじてしまったので
そろそろ下から歩いてみたいなぁとは思っている
思っているだけだが…（笑）

今日の山行も疲れたなぁと思っていたら
移動距離と標高差が　すごい多かった
そりゃ　疲れるわけだわと　妙に納得した

来月になったら　北沢峠までバスが走るようになるらしいから
その時に歩くのが正解なんだろうなぁ　雪も少なくなってるだろうし