記録ID: 4256847
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳~蓼科山 頂上ヒュッテのオーディオ聴き放題
2022年05月05日(木) ~
2022年05月06日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:11
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 2,171m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:46
14:09
14:19
41分
登りで小休止
16:29
2日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:23
12:14
12:24
38分
北横岳登りで小休止
14:38
天候 | 2日間 晴れ時々曇り 春がすみ状態 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●ピラタスロープウェイは休日だがそれほど混雑なし。駐車場がら空き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●残雪有り無しの差が大きく、アイゼンの着脱が面倒だった。 ●坪庭から出た後の北横岳登り、亀甲池への下り、将軍平から山頂、山頂から大河原峠まで、双子池から亀甲池にアイゼン推奨。特に蓼科山頂までの200mは馬の背の雪原で必須。 天祥寺原周辺は不要。将軍平への登り、双子山下りも雪はあるがなくても行ける。 ●気温高く、ズボ足のババ抜き状態。誰がいつ踏み抜くか・・・ |
その他周辺情報 | ●高速降りてコンビニ行こうとしたら全くなし。下山後、山梨増富温泉に行く1時間半くらいも全くなし。都心やSAで早めに準備を。 ●軽食はロープウェイ山麓駅で摂れる。トイレも山麓駅で。山頂駅は基本利用できず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス(またはブルーライトカット眼鏡)
タオル
ストック
カメラ
山小屋の感染対策で「マスク、インナーシュラフ(シュラフカバー)
アルコール消毒スプレー
枕カバー用タオル」
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
ガスコンロ
|
感想
・南ア鳳凰三山に行きたいというN君だが、俺には無理と蓼科山へ。
・前に秋に来た時、大岳から双子池の大岩の隙間だらけの道でバテこき蓼科山頂に18時に着くという失態で蓼科も印象悪かったけど。
・北横からの下りは嫌になる急斜面。翌日ここを登るのかと思うと嫌な予感。
・天祥寺原は夏の北アルプスみたい。残雪を楽しみたいY君はがっかり気味。
・将軍平への登りが今回最もきつかった。見た目はなだらかなのに、雪が多くそのため高い木の枝がある部分を歩くことになり、ズボ足含めて歩きにくくかなりばてた。
・ばてた体で蓼科登り。これは前回と同じ・・・またもや嫌な予感。だったが、雪で岩が隠されほぼ直登。これが登りにリズムを生みきついけど調子よくなる。ばてた体が元に戻った。こんなこともあるんだねえ。
・山頂ヒュッテは、私たち含め3人。小屋のおかみさんと4人でものすごいオーディオシステムで音楽聞き放題。最近できたというテラスも心地よい風の中ビールで乾杯。北アルプスの小屋はごった返しているだろう・・・とほくそえんでしまいました。失礼。
・翌日は、双子池経由で帰るが、Y君は大岳コースを主張するも小屋の人から危険と聞いていたので説得し亀甲池へ。
・しかし、最後の北横への登りはきついのなんの。でも昨日の将軍平の方が高度差も斜度も小さいがきつかった。なんとか80分で登る。
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