蝶ヶ岳

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:16

9:12 森の広場 駐車場
9:28 9:28 三股駐車場
9:43 9:45 三股登山口
10:06 10:11 力水
10:22 10:22 ゴジラみたいな木
11:16 11:43 まめうち平
12:53 12:59 休憩
14:06 14:11 大滝山分岐
14:28 蝶ヶ岳 テント場

2日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:26

8:30 蝶ヶ岳 テント場
10:06 10:20 まめうち平
11:27 11:27 三股登山口
11:27 11:32 三股駐車場
11:56 森の広場 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅⇔登山口：車
駐車場：三股第二駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口→まめうち平までは、積雪は無く、アイゼンを付けずに行けました。まめうち平の少し先から、雪の急登となり、アイゼンを装着。その日の気温にもよりますが、かなりザクザクの雪で、またルートが直登＆急坂な為、チェーンスパイクや軽アイゼンより、出来れば12本爪アイゼンをお勧めします。最終ベンチ前後のルートが、かなり急登に感じました。以前も同じ時期に同じコースを通ったことがありましたが、こんなに辛くなかった様な気がします。年のせいでしょうか？

その他周辺情報

下山後の温泉：安曇野みさと温泉ファインビュー室山

写真

5/3 9:13

三股第一駐車場が満車だった為、第二駐車場を利用。第二駐車場→第一駐車場までは、徒歩で約15分。

5/3 9:27

三股第一駐車場（満車）

5/3 9:42

三股で登山届を提出。登山届はコンパスで提出済みなので、ここでは、名前と日程のみ記入して提出。

5/3 9:47

常念岳との分岐

5/3 9:48

登り始めは、雪は無く快適。

5/3 10:10

力水。ここで昼食用の水を補給。

5/3 10:22

ゴジラみたいな木を通過。

5/3 10:46

登山道はここで90度左に曲がり、まめうち平への急登となる。

5/3 11:23

まめうち平に到着。ここで昼食。

5/3 12:12

まめうち平の少し先で、アイゼンを装着。

5/3 12:38

沢をトラバースする。

5/3 13:18

途中、常念岳を望む。

5/3 13:48

開けた急登。

5/3 14:04

登り切って後を振り返る。

5/3 14:05

最後のもう一つの急登が、、、。

5/3 16:32

テント場から常念岳が良く見える。

5/3 16:42

もの凄いテントの数。

5/3 16:42

蝶ヶ岳から槍ー穂高連峰を望む

5/4 8:05

2日目の朝は、頂上付近に雲がたなびいて、全貌は見えず。

5/4 8:06

蝶ヶ岳に登頂！

5/4 8:36

下りは快適です。

5/4 10:19

休憩を入れずに、まめうち平に到着。脚がパンパン。

5/4 11:04

惰性で、なんとか ここまで来た。

5/4 11:28

三股だ！あと少し、頑張ろう。

5/4 11:56

無事、第二駐車場に到着。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ウインドブレーカー フリース 長袖ジップシャツ 長袖Tシャツ Tシャツ トレッキングパンツ 帽子 靴下 登山靴 ステッキ ザック（バルトロ85) 筆記用具 水筒 鈴 時計 スマホ スマホホルダー ベアスプレー カメラ カメラの電池 カメラの防水対策 水平器 地図 身分証明書+財布 ザックカバー ココヘリ発信機 ｵｰﾙｳｴｻﾞｰｽｰﾂ スパッツ ライトダウン 保温黒色スウェット タイツ 防寒靴下（モンベル） 替え靴下<br />毛糸の帽子 グローブ ミットン オーバーミットン タオル 替え下着 保温黒シャツ 替えTシャツ アイゼン ティッシュ ヘッドライト(含電池） 予備電池(3本） ヴィクトリノックス ミニホカロン 温度計＋磁石 スマホ予備電池(10000) スマホケーブル マスク 救急薬品 ホイッスル カット版 テーピング 耳栓 自撮り棒 三脚 サングラス コッヘル コンロ EPIガス（燃料） EPIガス（予備） 食品 ゴミ袋 ボウル ブースター ソフトポリタン セロハンテープ 武器 500ml水筒 洗面用具 サブザック テント本体 フライシート ポール・ペグ マット 銀マット シュラフ シュラフカバー

感想

Mt-monkey

雪山の場合、防寒対策やアイゼンなどの雪山装備に加えて、テント泊装備が加わると、総重量が20kg近くで、かなり辛かったです。特に急登での登りでは、スピードが上がらず、また、急な下りでは、踏ん張りが必要で、下山後は、重度な筋肉痛となりました。また、一晩中、強いが吹き、テントがバタつき、ほとんど寝られず。コロナが終息したら、GWと晩秋は、また、山小屋泊に戻りたいと思います。