雲取山でテント泊
- GPS
- 26:12
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
●復路は三峯神社発10時30分発のバスに乗車し西武秩父駅で下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●鴨沢〜雲取山よりも三峯神社〜雲取山の方が累積標高差は少ないものの、アップダウンがあってキツイと思われる |
その他周辺情報 | ●下山後は西武秩父駅となりの「祭りの湯」を利用 |
写真
感想
夏の大雪山〜トムラウシ縦走の訓練として雲取山に登りました。GW真っ只中の絶好の登山日和だったことから、雲取山荘のテント場もかなり込み合っていました。
テント泊素人の私にとっては、風もなく設営も簡単でしたし、気温もさほど低くなかったことから快適なテント泊を満喫することができました。テント泊の山旅にはまっていきそうです。ご一緒してくださったUさん、Mさん、ありがとうございました。下山後のビールも最高でしたね。また行きましょう!
テント泊訓練のため、5年ぶりの雲取山へ登りました。GW真っ只中のカラっと晴れた登山日和で、鴨沢は大勢の登山客で賑わっています。重いザックと格闘し、肩で息をしながら、新緑に彩られた道をゆっくりと登ります。
七ツ石山から先は、日差しに汗をかきつつ、広い尾根を進みます。雪をかぶった富士山と南アルプスが、春霞の先にぼんやりと佇んでいます。小雲取の急登を超え、疲労がピークに達すると、ほぼCT通りに山頂へ到着。束の間、絶景を楽しみました。
急ぎ雲取山荘へ下ると、既にびっしりとテントが張られています。山荘から5分ほど下って、ようやく平地を見つけて寝場所を確保。あとは恒例の飲み会と夕食で楽しいひとときを過ごせば、既に日没時間です。健康的な?就寝となりました。
翌朝も予報通りの晴天でした。日の出とともに準備を開始し、三峯ルートを下ります。ツガやシラビソなど針葉樹が多く、奥秩父の雰囲気を醸し出す気持ちのよい道です。鴨沢ルートに比べてアップダウンが多く意外にタフでしたが、予定より早く、無事に三峯神社へ下山することができました。
下山後はバスで西武秩父まで移動し、入浴は駅横の「祭りの湯」へ。炭酸泉とサウナで汗を流した後はビールとトンカツで空腹を満たし、大満足の山行となりました。
今回も同行してくださったUさん、Mさん、大変お世話になりました。装備は重かったけれど楽しかったですね。また行きましょう!
10年近くブランクがあった後の久々のテン泊でドキドキしていましたが、穏やかな天気と素晴らしい景色に励まされて、大いに楽しみながら登ることができました。先頭でペースを作っていただいたUさんとUさん(ダブルUさん)のおかげで、心配していた体力的にもなんとかなりました。
初日は奥多摩方面から、2日目は三峰口まで抜けるコースをとり、それぞれ異なる山の様相を満喫できて大満足です。
最後の懇親会を含めて、GWらしい楽しい山行でした。ダブルUさん、企画から写真撮影まですべてお任せしてしまいましたが、ありがとうございました!
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