高天ヶ原から前川本谷を標高2100mまで滑降

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:39

距離 9.7km 登り 1,084m 下り 1,084m

7:22 三本滝バス停
8:11 8:12 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
9:48 10:04 ツアーコース終点
13:00 13:30 高天ヶ原ドロップポイント
14:13 14:23 滝の出てる前川本谷滑降終了点
15:23 ツアーコース復帰
15:44 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
16:01 三本滝バス停
16:01 ゴール地点

写真

5/6 5:56

湯けむり館から。テンション上がるーー

5/6 7:18

バス待つか迷たけど歩いて登ることにした

5/6 7:23

ゲレンデ

5/6 7:39

ここまでで既にヤリ切った感

5/6 7:43

雪だー

5/6 7:48

スキーヤーズライトの沢で水くめる状態だった（なのに、下から担ぎ上げてしまった俺のアホアホアホーーー）

5/6 7:55

5/6 8:08

シートラ→シール　　どこまで行けるか分からんけど。

5/6 8:08

ゲレンデトップからシートラで登ってきた人が抜いてった

5/6 8:15

見えてる箇所の雪は繋がってる。先行シートラスキーヤー1名

5/6 8:42

シール＋クトーでなんとか登れた。エッジは効かないのでトラバース時もシールの接地面が広くなるように雪面に合わせて押し付ければ

5/6 8:43

登る方

5/6 8:56

乗鞍岳

5/6 9:45

5/6 9:47

ガードレール

5/6 9:58

アイスウォシュレットが癖になる説

5/6 10:08

北東

5/6 10:08

背後

5/6 10:15

どっち滑ろかなぁ

5/6 10:37

位ヶ原山荘方面から来た四人の滑りて。

5/6 10:49

剣ヶ峰

5/6 11:05

雪を足して氷水にしてま。

5/6 11:20

斜度きつなったんで意図的に滑落。後、停止

5/6 11:26

5/6 11:26

来し方

5/6 11:43

アイゼンに。クトーがキチンとハマっておらず、ツーリングブラケットが曲がってしまった

5/6 12:03

シールで

5/6 12:03

5/6 12:03

5/6 12:13

剣ヶ峰南東面

5/6 12:14

高天ヶ原

5/6 12:33

シール＋クトー　→　アイゼン

5/6 12:33

剣ヶ峰

5/6 12:33

5/6 12:57

高天ヶ原ピーク

5/6 12:58

剣ヶ峰

5/6 12:58

5/6 13:03

ドロップポイントから下を

5/6 13:30

ドロップ

5/6 13:38

登り返してツアーコースに戻るか、それとも…

5/6 13:39

俺のターン弧

5/6 13:43

5/6 13:43

5/6 13:48

ここまで滑れた。沢割れ無し

5/6 13:49

下流側

5/6 14:00

シートラ

5/6 14:04

5/6 14:10

雪面きれいなんでボードで。でも沢割れの音が下流側から聞こえてる

5/6 14:11

5/6 14:13

ここまでボードで滑った。滝　多段15m?

5/6 14:15

滝

5/6 14:16

上流側。左岸から水流あり

5/6 14:21

この左岸ルンゼっぽいとこ登る

5/6 14:31

下流側

5/6 14:33

残雪豊富

5/6 14:39

板乗りたいの我慢してシートラつぼ足でトラバる

5/6 14:44

広い平地。のどか

5/6 14:50

この小尾根を越えたい

5/6 14:59

次の沢も一部　沢割れ

5/6 15:01

上流側

5/6 15:01

下流側

5/6 15:05

亀裂、落とし穴、その他豊富な沢筋

5/6 15:10

平地

5/6 15:16

この沢を横切ればツアーコース

5/6 15:21

広い尾根

5/6 15:23

祝　ツアーコース復帰

5/6 15:24

この樹林帯から出てきた

5/6 15:26

スノーシューのガイドツアー

5/6 15:33

せっかくなんでボードで降りる

5/6 16:02

5/6 16:58

日帰り入浴15:00受付終了やて。拒否られたーw

5/6 17:07

捨てる神あれば拾う神ありで、湯けむり館に。PayPay払い可

ただし、風呂上りに こけももソフトクリームを食べようとしたら「今日は もうおしまいでーす」になってしもてた。いや、湯につかれただけで満足です。

あ、あと、ツイッターのfollowerの人と偶然ここの休憩室で一緒に居たことをツイートで知り、その後、ここの食堂でスパゲティやらピザを一緒に食ってから帰途に。

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

感想

ちゅき

・高天ヶ原からのドロップ動画（標高2500mぐらいまでの区間)




・標高2500m→2350mぐらいまでの区間




・標高2350m→2150mぐらいまでの区間












●yamap(解像度より高い写真あり)
https://yamap.com/activities/17170975

春山バスで登ったほうがドロップポイントに着くの早かったやろけど、運動がてら(?!)三本滝Pから歩いて登った。
山行計画では剣ヶ峰の滑り台すべって普通にツアーコース滑降で予定ルートを引っ張ってたが、位ヶ原の高さあたりから斜面を観察して高天ヶ原の一番広い沢状にドロップすることにした。位ヶ原山荘から4人ほどの山スキーヤー＆ボーダーのグループが高天ヶ原に向かってて「先に行かれたらギタギタになるー」と焦ったが、コルから剣ヶ峰に向かってくれて、ホっとしたwww
高天ヶ原から標高2450mまで滑った後、当初は登り返してツアーコースを滑って降りるつもりやったけど、比較的斜面奇麗やったんでリスク（藪漕ぎ、登り返し、沢割れ、雪崩）勘案の上、さらに下まで滑る。
標高2100mで10〜15mほどの多段滝が出ていて、そこからシートラでツアーコースまでトラバース。ここらの針葉樹林の森は残雪豊富で藪漕ぎはほぼなし。途中3つの沢を渡ったが一部　沢割れしてるものの渡るの問題なし。もちろん濡れないw
で、ツアーコースまで戻り、少しだけ滑り、三本滝Pに戻った。