信州ふるさと120山 本高森山

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 9.3km
• 登り: 923m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:37

距離 9.3km 登り 923m 下り 923m

9:09 本高森山登山口
10:04 10:05 展望地
10:14 10:15 前高森山分岐
10:24 前高森山
10:30 前高森山分岐
11:14 11:40 本高森山
12:04 前高森山分岐
12:12 展望地
12:46 本高森山登山口
12:46 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本高森山駐車場　4台ほど駐車可能か？9時前で3台駐車
他の方のレコでも有りましたが私も同様、登山口まで迷いました。
グーグルマップで検索したら南側の林道を提示して失敗、要はゴルフ場のレストハウスがある脇の道路を上がればすぐだった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。全体的に土のふかふかした歩きやすい登山道です。

写真

5/6 9:05

登山口まで迷って30分程ロス、駐車スペースも狭い、先行車が真ん中に駐めてあったので難儀しました。
結局この日は3名だけでした。

5/6 9:17

1/10の表示がありました。先がわかって有り難いです。

5/6 9:27

最初のうちはなかなか登って行きません。

5/6 9:33

標高1300m付近、ミツバツツジが綺麗でした。

5/6 9:38

3/10地点

5/6 9:42

新緑に溶け込むようにオオカメノキの花

5/6 9:50

この付近では何カ所もギンリョウソウも顔を出していました。

5/6 10:05

5/10手前の登りがこのコースのキモかな。手前で1組のカップルを抜いて、ここではソロの男性がくつろいでいました。

5/6 10:09

先に見える山が前高森山ですね。

5/6 10:14

6/10地点、分岐です。前高森山まで足を伸ばして見ました。

5/6 10:19

50m程上がると平坦になりました。

5/6 10:23

そろそろかな。

5/6 10:24

10分程で山頂です。特に何もありませんね。

5/6 10:29

木々の間から登って来た尾根と松川町が見えました。

5/6 10:40

7/10地点

5/6 10:44

右手に見えるのは恵那山かな？

5/6 10:44

白い花のオオカメノキのロードを進みます。

5/6 10:55

右手は切れ落ちた暗い森

5/6 11:04

9/10地点、標高1800m程　

5/6 11:10

真っ直ぐ登って行く登山道

5/6 11:11

そろそろ山頂かな

5/6 11:14

山頂到着　2時間少しかかりました。

5/6 11:15

山頂からの眺望　東側に開けています。

5/6 11:15

南ア　南部　光から荒川岳

5/6 11:15

荒川　赤石　聖

5/6 11:15

正面には塩見岳

5/6 11:16

間の岳　濃鳥

5/6 11:34

右側に池口岳の双耳峰がわかります。

5/6 11:17

左手は烏帽子岳の稜線

5/6 11:17

5/6 11:35

ここから先もいつかは行ってみたい。
反対側は烏帽子の先池の平まで歩いているのでつなぐにはかなり気合いが必要ですね。

5/6 12:12

帰り5/10ポイント、南ア北部が見えました。

5/6 12:14

イワカガミが行程中1箇所だけ咲いていました。

5/6 12:17

キランソウ、この花も一箇所だけ咲いていました。

5/6 12:40

下りは地面がふわふわしていて小走りで降りてこれました。
歩きやすくておかげで疲れない山行になりました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

この日は意外と近場の本高森山に行ってきた。この山はよく行く烏帽子岳から念常と稜線をだどって下ってくる途中の山で、信州ふるさと120山になっている。

心配は登山口までの道順、「前高森山・本高森山登山口駐車場」と検索して経路案内をかけそれに沿って進んだ。ゴルフ場の南からお寺の横を経てキャンプ場、そこから林道に入って進むと・・・？　違うようだと気がつく。GPSのマップで確認するとキャンプ場の北側の道らしい、やっぱり間違えてしまった。

高森山と地元の町の名前がついた山なのに入口の看板らしきものも無かったようでわかりづらい、これが松川町の烏帽子・小八郎だと大きな看板が旧道沿いにある。
駐車場も狭く3〜4台ほどでいっぱい、登山道は歩きやすく快適なのに勿体ないと思った。

結局この日は山頂まで行ったのは自分と県外のカップルだけだった。
静かで穏やかな山行を楽しむことが出来た。