天狗岩〜烏帽子岳

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.9km
• 登り: 827m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:24

距離 6.9km 登り 837m 下り 828m

5:43 天狗岩登山口
6:21 6:31 天狗岩
6:42 シラケ山
7:40 7:41 マル
7:49 8:08 烏帽子岳
8:12 8:13 マル
8:29 8:30 シラケ山
8:35 8:36 天狗岩
8:41 8:46 おこもり岩
9:06 天狗岩登山口
9:07 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岩登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

岩稜ルートは破線ルートゆえ、案内板など少ない。道迷い注意。滑落危険箇所もあり

その他周辺情報

安中へ出て「恵みの湯」お昼は「キッチン104」

写真

5/8 5:39

登山口駐車場の案内看板
（左の写真の服装で行ける程度かと思ったら、いや無理だな。という印象）

5/8 5:41

ここから

5/8 5:49

なかなか立派な橋

5/8 6:01

廃屋。ここの裏手から回り込む

5/8 6:21

天狗岩

5/8 6:23

展望台のとこにも橋

5/8 6:23

5/8 6:24

景色良い（上州は妙義山くらいしかわからないが）

5/8 6:29

ここから破線ルートの岩稜ルートへ

5/8 6:35

ミツバツツジ

5/8 6:41

シラケ山

5/8 6:41

烏帽子岳が右手に見える

5/8 6:51

岩稜コースと言っても、基本は痩せ尾根を歩く感じで、岩場は思ったほどない

5/8 7:12

この標識発見できず、一度戻ってしまった

5/8 7:20

5/8 7:26

あの尖ったのが天狗岩だったのだろうか・・・

5/8 7:26

あと山ひとつ超えればいけそう

5/8 7:29

たぶんこの辺がナイフリッジ

5/8 7:30

アカヤシオはもうお終い

5/8 7:49

烏帽子岳

5/8 7:49

歩いてきた岩稜コースを振り返る

5/8 8:06

烏帽子岳の直下は2箇所のロープあり

5/8 8:17

帰りはサクサクと迂回コースで

5/8 8:40

途中、天狗の岩洞に寄ってみた

5/8 9:02

これはなにかのおまじない？

5/8 9:02

この辺一体の杉の木に巻かれていた

5/8 11:50

安中へ出て温泉に寄ったあと「キッチン104」という洋食屋さんでランチ。ささみチキンカツ

5/8 11:52

ポークソテー

撮影機器：

Pixel 5 Google

SM-F711W samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ymv

お誘い頂いて群馬の天狗岩と烏帽子岳へ。

スタート時刻はかなり早めです。
開始直後の沢沿い道は、飯能の山々へ登っているような錯覚を覚える山林風景とメンテナンスの行き届いた登山道でした。

1時間ほどで岩稜エリア(バリエーションルート)への分岐へ入り、景色が変わってきます。
岩稜というイメージで履いてきたソールが硬めの靴の特性か 太さ2cmほどの木の根っこを踏みしめて進む局面ではあまり踏ん張りがきかずに滑りがちだったのは反省点です。
この延長で2回転倒、うち1回はもう少々運が悪ければ2mほど滑落しそうなスポットだったので肝を冷やしました。

岩稜エリアは名物のミツバツツジを眺めつつ、時折通るピーク付近では浅間山や北アルプスまで見通せる景色の良さでした。
途中で道に迷いそうになった際は山地図とヤマレコの他者位置情報ログにより早期復帰できました。特に、位置情報ログはバリエーションルートで非常に役立つと再認識しました。

当日は先行者なし、復路に通った南側のルートで合計8人とすれ違いでしたが駐車場にあった台数から考えると3-4人足りない気がするので北側へ行ったのかもしれません。

下山して人里へ降りても10時そこそこという早さでしたが、全体を振り返ってみると北側の岩稜エリアはところどころ緊張感あり案外しっかりと山へ登ったという感想でした。
下山後は靴選びの話も聞けたので収穫の大きな山行でした。

とも

GW最終日、それほど混まない予想を立てつつも、ETC深夜割引を使って移動。到着早くて先行者はナシ。夜に一雨あったらしく足元が濡れていて、やや滑りやすい箇所あり。

天狗岩から烏帽子岳へは岩稜ルートがおすすめ。景色が全然違う。ただしルートが不明瞭な箇所や、足元が不安定な箇所はそれなりにあるので要注意。紅葉が綺麗そうなので、ここは秋も良さそう

ややテクニカルな道を久々に歩けたので、少しは勘が戻ったかな・・・