アケボノツツジの沓掛山と黒森山へ下津池から
- GPS
- 04:39
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 824m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 日本晴れ男協会会長 多少のガス移動があるものの快晴です |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中まで笹ヶ峰と共通登山道ですので、踏み跡は明確だし、特筆すべき危険箇所はありません。ただ一箇所だけ、登り始めの滝の横の道が、濡れていて細い道幅になってあますので、滑って滝へ滑落しないように要注意です。 |
写真
感想
下津池からのコースは笹ヶ峰と共通で、足元に岩があるわけでもなく、綺麗な踏み跡の登山道は快適の一言です。所々に小さな沢があって、水場としても利用できますが、歩き始めなので水の確保には必要ないかもですね。一度尾根に出ると、沓掛山方面に関しては水場はありません。今回の山行は正直アケボノツツジ目的ではなかったのですが、沓掛山が近くなるにつれアケボノツツジがとても綺麗に咲いていたのでとてもラッキーでした。全体的なアケボノツツジの印象ですが、ここの山域のアケボノツツジは、木が大きいですね。見上げるような場所に咲いていたりすることが多かったです。また一番大きいのではないかなと思ったアケボノツツジの木は、幹の直径が20センチくらいはあったかと記憶しております。あと特徴としては、笹ヶ峰の稜線をバックにアケボノツツジを撮影できるポイントがたくさんあって、登山道途中で立ち止まる時間がとても長かったように思います。沓掛山山頂手前辺りがとても綺麗に咲いていて、そこから眺める笹ヶ峰は、それは気持ちのいい景色でした。花のない季節でも、この景色を見に沓掛山に登りに来るのも楽しいかもされませんね。沓掛山から黒森山への登山道は、出だしがとても急な下り坂になります。太いロープが設置されていますので、そのロープをしっかり掴んで滑らないように下る必要があります。ここって思ったのですが、雨で下が濡れている時って、かなりの確率で滑って転けるのではないでしょうかね。それくらいヤバいです。万が一転倒しても、どこかの山みたいに滑落したら即アウトなんて場所はないので、その点は安心して歩けます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する