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Yamareco

記録ID: 4280686
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

GWの小秀山

2022年05月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.1km
登り
1,251m
下り
1,239m

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:48
合計
6:22
6:28
6:34
71
8:08
8:15
3
8:18
14
8:32
15
8:47
15
9:02
9:27
33
10:00
15
11:31
26
11:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・中津川ICから国道19号・国道257号経由で乙女渓谷キャンプ場駐車場まで約43km・60分
キャンプ場入口前に30台、奥の舗装路終点付近2ヶ所に計70台駐車可能(駐車料金500円)
入口の中央管理棟に料金箱と登山ポスト、奥にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山道は道標・ルートともに整備されており、特に危険箇所はない。
往路の二ノ谷コースの前半は乙女渓谷に沿って主に桟道を進むので、渓谷美や滝を眺めながらの散歩気分で楽しい。
かもしか渡りの岩場は鎖がないもののホールドが沢山あるので、登りやすく難易度はさほどではない。
第一高原を過ぎると残雪が現れるがくさっておりアイゼン等は不要。
復路の三ノ谷コースは樹林帯の急斜面をジグザグに下るが、綺麗に整備されておりとても歩きやすい。
その他周辺情報 ”嫦龍倉屋温泉 おんぽいの湯 日帰り温泉施設。近辺には他にないせいか、賑わっていた。風呂はあまり広くないが、大広間があるのでゆっくり休むことが出来た。
道の駅 花街道つけち レストランのほか遊具やイベント広場もある中規模施設でローソンも隣接している。駐車場は狭いが、かなりの賑わいだった。
乙女渓谷キャンプ場駐車場
先客は10台位だが、あとからもポツポツ来た
2022年05月04日 05:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:32
乙女渓谷キャンプ場駐車場
先客は10台位だが、あとからもポツポツ来た
キャンプ場の管理棟
駐車場料金の支払いや登山届の提出はここで済ます
二ノ谷コースはここの右横から入っていく
2022年05月04日 05:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:38
キャンプ場の管理棟
駐車場料金の支払いや登山届の提出はここで済ます
二ノ谷コースはここの右横から入っていく
乙女淵
2022年05月04日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:42
乙女淵
途中まで渓流沿いの木道を歩く
2022年05月04日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:44
途中まで渓流沿いの木道を歩く
ねじれ滝
2022年05月04日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:50
ねじれ滝
シャクナゲの群生地だが、時期がまだ早く、唯一2株だけつぼみがあった
2022年05月04日 05:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:52
シャクナゲの群生地だが、時期がまだ早く、唯一2株だけつぼみがあった
和合の滝
2022年05月04日 05:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:56
和合の滝
避難小屋
小屋の内部はとても綺麗
小屋の内部はとても綺麗
烏帽子岩
2022年05月04日 06:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:21
烏帽子岩
乙女滝(男滝)
落差80mあり、なかなかの迫力。手前の女滝はスルー
2022年05月04日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:32
乙女滝(男滝)
落差80mあり、なかなかの迫力。手前の女滝はスルー
男滝の落ち口、なかなかのスリル
夫婦滝展望所から左を巻いて一気の急登、本格的な登山道となる
2022年05月04日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:46
男滝の落ち口、なかなかのスリル
夫婦滝展望所から左を巻いて一気の急登、本格的な登山道となる
子滝
2022年05月04日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:47
子滝
孫滝
最後の滝だが、観光客がここまで歩いてくるのは無理そう
2022年05月04日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:57
孫滝
最後の滝だが、観光客がここまで歩いてくるのは無理そう
沢を離れると、張り出した木の根と岩がミックスしたルートとなり、歩きづらい
2022年05月04日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:01
沢を離れると、張り出した木の根と岩がミックスしたルートとなり、歩きづらい
鎧岩
2022年05月04日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:06
鎧岩
まだアカヤシオが咲き残っていた
2022年05月04日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:07
まだアカヤシオが咲き残っていた
2022年05月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:08
第一展望台
2022年05月04日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:17
第一展望台
第二展望台
2022年05月04日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:19
第二展望台
相変わらず歩きづらいルート
2022年05月04日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:22
相変わらず歩きづらいルート
かもしか渡りの岩場
2022年05月04日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:31
かもしか渡りの岩場
かもしか渡りの岩場を登り切ったところ
高さ7mの岩場で鎖がないが、ホールドが沢山あり難易度は低い
2022年05月04日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:34
かもしか渡りの岩場を登り切ったところ
高さ7mの岩場で鎖がないが、ホールドが沢山あり難易度は低い
三ノ沢分岐
2022年05月04日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:48
三ノ沢分岐
尾根に出るとやっと展望が開けた
白山を遠望、少し霞が掛かっているのが残念
2022年05月04日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:03
尾根に出るとやっと展望が開けた
白山を遠望、少し霞が掛かっているのが残念
御嶽山
2022年05月04日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:06
御嶽山
兜岩手前
2022年05月04日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:09
兜岩手前
兜岩
2022年05月04日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:11
兜岩
兜岩から白山を遠望
2022年05月04日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:12
兜岩から白山を遠望
御嶽山
2022年05月04日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:12
御嶽山
兜岩からのパノラマ
2022年05月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:17
兜岩からのパノラマ
第一高原
2022年05月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:21
第一高原
恵那山を遠望
2022年05月04日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:25
恵那山を遠望
残雪が出てくるが、適度に腐っており歩きやすい
2022年05月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:27
残雪が出てくるが、適度に腐っており歩きやすい
第二高原
2022年05月04日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:32
第二高原
小秀山がやっと見えてきた
2022年05月04日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:43
小秀山がやっと見えてきた
第三高原
2022年05月04日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:47
第三高原
避難小屋の秀峰舎
2022年05月04日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:59
避難小屋の秀峰舎
小屋の内部は非常に綺麗
2022年05月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:00
小屋の内部は非常に綺麗
トイレも綺麗
2022年05月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:00
トイレも綺麗
小秀山頂上
2022年05月04日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:02
小秀山頂上
小秀山からのパノラマ
2022年05月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:06
小秀山からのパノラマ
小秀山からのパノラマ
小秀山からのパノラマ
小秀山からのパノラマ
2022年05月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:06
小秀山からのパノラマ
白山を遠望
2022年05月04日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:07
白山を遠望
山頂をわずかに北に進んだ岩場から望む御嶽山
目障りな樹木が視界に入らず、すっきりした写真が撮れる
2022年05月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:09
山頂をわずかに北に進んだ岩場から望む御嶽山
目障りな樹木が視界に入らず、すっきりした写真が撮れる
御嶽山が大きい
2022年05月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:09
御嶽山が大きい
中央アルプス方面
写真では霞で分かりづらい
2022年05月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:09
中央アルプス方面
写真では霞で分かりづらい
御嶽山から中央アルプスにかけてのパノラマ
2022年05月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:09
御嶽山から中央アルプスにかけてのパノラマ
山頂からの帰路
残雪がクッションになり快調に飛ばせる
2022年05月04日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:31
山頂からの帰路
残雪がクッションになり快調に飛ばせる
山頂を振り返って
2022年05月04日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:33
山頂を振り返って
三ノ沢コースから鶏岩遠望
2022年05月04日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 10:36
三ノ沢コースから鶏岩遠望
とても整備されたルート
2022年05月04日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 10:43
とても整備されたルート
こんな感じで樹林帯をジグザグに下っていく
2022年05月04日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 11:23
こんな感じで樹林帯をジグザグに下っていく
登山口手前の作業小屋
2022年05月04日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 11:33
登山口手前の作業小屋
三ノ谷コース登山口
2022年05月04日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 11:33
三ノ谷コース登山口
ここからキャンプ場まで約30分の林道歩き
2022年05月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 11:39
ここからキャンプ場まで約30分の林道歩き
ニホンザルの群れに遭遇
すぐに斜面を下っていった
ニホンザルの群れに遭遇
すぐに斜面を下っていった
ゲート
車の通行は不可
2022年05月04日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 11:51
ゲート
車の通行は不可
乙女渓谷キャンプ場駐車場
手前の駐車場もいっぱいだった
2022年05月04日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 12:00
乙女渓谷キャンプ場駐車場
手前の駐車場もいっぱいだった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ラジオ エマージェンシーシート 熊鈴

感想

GW三日目最終日は小秀山へ。
往路のニノ谷コースは美しい滝と淵が連続する乙女渓谷沿い、兜岩から山頂までは開放的な尾根歩き、復路の三ノ谷コースは急斜面だがよく整備された樹林帯、と変化に富んだ半周回コースが楽しめて満足のゆく山行だった。
少し雲がかかっていたものの、青空に白い雪をいただいた御嶽山がどーんと間近に望めて、山頂はいつまでも居たいくらい快適🎵
最後の林道ではニホンザルの群れに遭遇、久しぶりに見たが早々に走り去っていったので一安心。

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