山桜咲く金剛葛城山脈縦走!40回チャレンジ大会!! ダイトレ
- GPS
- 10:55
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,428m
- 下り
- 2,298m
コースタイム
(33分)
7:33 竹の内峠 (P2) 7:35
(72分)
8:47 岩橋山 (P3) 8:50
(94分)
10:24 葛城山(P4)(初級ゴール) 10:30
(43分)
11:13 水越峠(P5) 11:15
(89分)
12:44 金剛山(一の鳥居)(P6)(中級ゴール) 12:50
(13分)
13:03 ちはや園地 13:05
(93分)
14:38 行者杉峠 (P7) 14:40
(105分)
16:25 南海天見駅前(P8)(上級ゴール)
※地図/標高グラフは2012年、参加時のGPSデータです。
天候 | 曇り/晴れ 絶好のチャレンジ日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
徒歩で葛城市ふれあい広場(スタート地点) 6:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートしてから岩屋峠への登り、それを下ると竹内峠下のP2チェックポイント、 そこから本来のダイトレ道に復帰して平石峠を経由してP3岩橋山へのつらい坂道、 山頂からは激下りとなってます、岩橋峠からはロングコースでP4葛城山へ登って行きます。 山頂からツツジ園を通って水越峠まで約500mほど下ります。P5水越峠でチェックを受けてから、 ガンドガコバ林道に入り、金剛の水を過ぎるとカヤンボの小橋を渡ります。 渡ると直ぐに休憩所を右手に見てからは金剛山への長い木製階段が続きます。 旧パノラマ台で奈良盆地の景色を見てから最後の急登をこなすとP6「一の鳥居」です。 ここからも、小ピークがいくつも現れます。伏見峠、久留野峠を経て中葛城山のピーク。 千早峠からP7行者杉で最終のチェックを受けたら、ここからゴールまでは8kmとなります。 タンボ山の南を巻いて西の行者を過ぎると下り一本に、ブンタ谷で本来のダイトレ道とお別れして、 急な階段を下るとやがて綴れ折に変わり、小滝を過ぎると林道に出ます。 林道からゴールまでは2km。山里の中を歩いて天見駅の手前でゴールの感動を味わいます。 |
写真
感想
□■□■ 『ダイトレ』に春の訪れを告げるチャレンジ大会!!
今年も、チャレンジ大会に出場しました。
去年は自己最高となる8時間5分の好タイムで歩く(ランも)事が出来ました。
今年はその記録より1秒でも早くゴールしたいと考えてました。
が・・
実際に歩き始めると全然足が動きませんでした。
やはり、練習不足だったのが原因かと思われました。
それに経年による足腰の衰えもあると考えられます。
今回、チャレンジ大会に出場して、それらを身に染みて実感しました。
去年は大会前に、何回かは長距離を歩いてました・・
それに比べて今年は長距離を歩いてなかったのです。
金剛山までは少しの遅れ(約30分オーバー)で、なんとか通過出来ました。
そこからの後半は足が全く動かなくなりました。
なんとかゴールは出来ましたが、
ペースがガタンと落ちました。
ここで去年に比べて約1時間半遅い結果となりました。
今回のチャレンジは良い勉強になったと思います。
結果的には不本意に終わりましたが、
この40回の節目を迎えたチャレンジ大会に出場出来て本当に良かったと思いました。
昨年と同じように「一の鳥居」でM吉さんとお会いする事が出来ました。
この大会がご縁でヤマレコの素晴らしい一面を共有させていただいております。
M吉さん、差入れと柿の葉寿司、ありがとうございました♪
今回もヤマレコユーザーが多数、チャレンジされた事だと思います。
そして、その他の方々も、それぞれのチャレンジ登山とトレランをされました。
一人一人のチャレンジを歩き、走ったと思います。
単独の人、グループでの参加、アベックで仲良く・・
と、形態は違ってもダイトレにチャレンジし、完走する事により大きな達成感を得る事が出来ます。
もちろん、この大会に備えて練習を積んできたと思います。
それらは大切な財産として一人一人に身につくのは間違いない事です!!
それは、今回ゴール出来なかった人にもチャレンジした!!という立派な勲章が残ると考えられます。
このコースは36kmという長距離がある上に、
累積標高(上がり)2,110m:(下り)1,973m有ります(2012年参加時のGPSデータ)。
その大部分が丸太の階段となってます・・
この変化に富んだ二上山から葛城山・金剛山を経て天見へ下るコースがチャレンジする人間に立塞がるのです!!
この素晴らしい大会に、これからも参加し、応援していきたいと思います。
最後になりましたが、大会関係者及びボランティアの方々に感謝いたします。
上級コース完歩お疲れ様でした
そして今年も素敵なプレゼントを頂戴しまして誠に恐縮でございます
次回の山行からメインザックに装着させて頂きますねぇ〜
この大会ってやっぱりタイムが気になると思いますが来年からは
何か違う楽しみを見付けて・・・
例えばヤマレコユーザー鬼ごっことか・・・
この日お話させて頂いた件ですがとりあえず6月上旬で予定して
みますねぇ〜
一の鳥居では、ありがとうございました
金剛山の心臓破りの急坂を、エムキチ・・エムキチ・・と唱えて登りました
到着した時に、M-kichiさんの姿が真っ先に目に飛び込んできて、本当にうれしかったです
ささやかなプレゼント、気に入っていただいて良かったです
そうですね、タイムを気にする年でもありませんね〜
ヤマレコユーザー鬼ごっこ・・
良いアイデアですね
6月の上旬、楽しみにしてま〜す
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