八嶽山 大嵐駅〜大谷口〜八嶽山〜袖山〜大沼山〜袖山〜袖山口〜道路〜大嵐駅

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,917m
• 下り: 1,917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:44

距離 21.3km 登り 1,923m 下り 1,917m

8:18 大嵐駅（JR飯田線）
8:51 9:02 熊野神社（大谷登山口）
9:43 ニギンジ
10:13 10:14 ハナノキアラシ
10:46 10:59 八嶽山
11:27 東又峠
12:08 12:31 袖山
12:54 12:56 大沼山
13:15 13:17 袖山
14:17 14:20 袖山登山口
16:02 大嵐駅（JR飯田線）

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR飯田線大嵐駅を利用。

コース状況／危険箇所等

全体的に道は良く整備されており、明瞭。但し、小ピークごとにどちらに下るのか進路を確認する必要がある。
袖山〜袖山登山口は滑りやすく、崩れやすく注意が必要だった。

写真

5/15 8:18

大嵐駅から出発。

5/15 8:21

鷹巣橋を渡り、富山地区の中心を目指す。

5/15 8:42

総合センター前に八嶽山登山口の標識。

5/15 8:48

熊の神社の境内を通過し、右側へ。

5/15 8:58

No.01ここからが登山道。登山道沿いに東又峠まで番号標識がある。

5/15 9:04

No.02良く整備された道。

5/15 9:17

No.04通過後、ここで正規ルートは左下に折れる。今回はそのまま直進し、尾根を直登してみる。

5/15 9:31

標高差150mを直登する。傾斜が急なだけで特に見所も無い。正規ルートを通れば良かった。

5/15 9:42

ニギンジ手前で正規ルートに合流。

5/15 9:55

標高765m付近。ここから暫くは比較的平坦になる。

5/15 10:13

ハナノキアラシ。杉の植林帯をジグザグに登る。

5/15 10:24

大岩。右から巻く。

5/15 10:32

ひたすらのぼりが続く。

5/15 10:35

綺麗な苔。

5/15 10:41

空が見えてきた。もうすぐ。

5/15 10:46

八嶽山山頂。
八岳三等三角点。

5/15 10:54

山頂西の反射板から日本ヶ塚山を望む。すぐ西に展望台もある。

5/15 11:00

袖山を目指し、県境に沿って尾根を西進する。

5/15 11:06

この二股は左へ下る。どちらにも下れそうな踏み跡があるので注意。

5/15 11:09

この看板通り右折する。

5/15 11:16

この辺り、長野県側は伐採の最中。新しい作業道、作業小屋がある。

5/15 11:28

東又峠。番号標識があるのはここまで。引き続き、県境尾根を進む。

5/15 11:31

再び長い登りが始まる。

5/15 11:54

登り詰めた所には三本の標柱。ここを左折する。

5/15 12:06

二回ほど小さな登り下りをすると。

5/15 12:08

袖山山頂。ここで昼食にする。

5/15 12:33

ここで右折し、隣のP1179.9三角点まで足を伸ばす。

5/15 12:35

ここで左折。県境尾根を逸れない様に地図を確認。

5/15 12:54

P1179.9。大沼山二等三角点。YSさん手製の山頂標識あり。

5/15 13:20

再び袖山に戻り、先ほどの分岐を左折し、下山する。

5/15 13:26

尾根に沿って一気に下る。

5/15 13:49

ここで左折。赤テープのある支尾根に入る。

5/15 13:57

この辺りは左右の潅木が伸びており、歩きにくい。

5/15 14:06

この丸太の手前で折り返すように右折。

5/15 14:12

杉の植林帯をジグザグに下りる。

5/15 14:19

登山口。出る所を間違えたかと思うほど急斜面。慎重に三点確保しながら下りる。

5/15 14:25

この後は、大嵐駅までひたすら道路を歩く。

5/15 15:00

バンガロー村古里とみやまを通過。

5/15 15:18

熊打橋を通過。

5/15 15:26

とみやま来富館。寄って行きたいところだが、16:06の電車にギリギリ間に合いそうな為、今回はパス。

5/15 15:41

村の中心部が見えてきた。もう少し。

5/15 16:01

大嵐駅に帰着。何とか電車に間に合った。

撮影機器：

ASUS_X01AD asus

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル 予備電池

感想

masa3850

JR大嵐駅を基点に八嶽山、袖山、大沼山を巡った。
事前の見積もりが甘く、下山後の道路歩きがきつかった。

大谷登山口〜八嶽山：延々と登りだが、道は明瞭で良く整備されている。
八嶽山〜東又峠：道は整備されいる。最初の分岐のみ注意、後は明瞭。
東又峠〜袖山：歩きやすい道だが、小ピークごとに進路の確認が必要。
袖山〜大沼山：歩きやすい道だが、小ピークごとに進路の確認が必要。
袖山〜袖山登山口：今回のルートで一番歩きにくかった。道は明瞭だが、一昨日の雨で土壌が緩んでおり、滑りやすく、崩れやすかった。また一部潅木が両側から伸びており足元が見づらい。道路からの取り付きがかなり急。
袖山登山口〜大嵐駅：長い道路歩き。幸い今回はほぼ下りだった為助かった。

山蛭、マダニは出なかった。