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Yamareco

記録ID: 4294059
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

たまご水から矢岳

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
13.8km
登り
1,405m
下り
1,402m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:23
合計
5:57
7:08
11
7:42
7:45
2
7:47
7:56
34
8:30
8:31
117
10:28
10:33
48
11:21
11:21
11
11:32
11:33
9
11:42
11:42
3
11:45
11:46
10
11:56
11:56
69
13:05
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安谷橋脇にバイクを停める
安谷橋脇にバイクを停める
2022年05月15日 07:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 7:05
安谷橋脇にバイクを停める
たまご水の案内に従って降りて行く
2022年05月15日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 7:19
たまご水の案内に従って降りて行く
十二天水と言うのが有った
のめます、と書いてある。
2022年05月15日 07:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 7:22
十二天水と言うのが有った
のめます、と書いてある。
木橋で渓谷を越えて行く
2022年05月15日 07:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 7:23
木橋で渓谷を越えて行く
トイレが有った
今はやっていないキャンプ場のものか?
2022年05月15日 07:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 7:28
トイレが有った
今はやっていないキャンプ場のものか?
案内看板が有ったので沢を降りてみる
2022年05月15日 07:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 7:32
案内看板が有ったので沢を降りてみる
なかなか厳しい沢脇を降りて行く
2022年05月15日 07:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なかなか厳しい沢脇を降りて行く
本流の所でGOODな流れが有ったが、上流へ向かうのは難しそうなので引き返す
2022年05月15日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 7:37
本流の所でGOODな流れが有ったが、上流へ向かうのは難しそうなので引き返す
明ヶ指のたまご水
どこかな?と見まわしたら、足元だった
2022年05月15日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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明ヶ指のたまご水
どこかな?と見まわしたら、足元だった
たまご水はこれらしい
青くきれいな水で、硫黄のような臭いは感じられない
2022年05月15日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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たまご水はこれらしい
青くきれいな水で、硫黄のような臭いは感じられない
明ヶ指の大カツラ
県内最大と書いてあった
2022年05月15日 07:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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明ヶ指の大カツラ
県内最大と書いてあった
見上げると登るのが無理そうな大きな岩場なので、廻り込んでから登り出す
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見上げると登るのが無理そうな大きな岩場なので、廻り込んでから登り出す
岩交じりの急坂が続く
2022年05月15日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 8:08
岩交じりの急坂が続く
コケがいっぱい
2022年05月15日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コケがいっぱい
植林してあるあたりは岩も有るがだいぶ楽になる
2022年05月15日 08:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 8:26
植林してあるあたりは岩も有るがだいぶ楽になる
祠とご神木の跡
2022年05月15日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 8:37
祠とご神木の跡
崖は眺めが良い・・・が、下を見ると股キュン
2022年05月15日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 9:31
崖は眺めが良い・・・が、下を見ると股キュン
立ちはだかる大岩
2022年05月15日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 9:34
立ちはだかる大岩
大岩の横を抜ける
2022年05月15日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 9:54
大岩の横を抜ける
キレイなツツジ
2022年05月15日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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キレイなツツジ
岩尾根の脇を登って行く
2022年05月15日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 10:26
岩尾根の脇を登って行く
矢岳の手前で尾根に出る
古いビニテが巻いてあるから作業道とかだったのかな
2022年05月15日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 10:31
矢岳の手前で尾根に出る
古いビニテが巻いてあるから作業道とかだったのかな
矢岳のお印
横の温度計は10℃弱
2022年05月15日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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矢岳のお印
横の温度計は10℃弱
矢岳の三角点
2022年05月15日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 10:33
矢岳の三角点
P1144
2022年05月15日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 10:56
P1144
篠戸山のお印
2022年05月15日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 11:21
篠戸山のお印
篠戸山からの眺め
2022年05月15日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 11:21
篠戸山からの眺め
眺め良し
P962
2022年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 11:32
P962
コース案内に従って降りる
2022年05月15日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 11:34
コース案内に従って降りる
新秩父線69号鉄塔の所からの眺め
2022年05月15日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 11:41
新秩父線69号鉄塔の所からの眺め
大反山のお印
2022年05月15日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 11:55
大反山のお印
コースは左だが、右の尾根を行く
コースは左だが、右の尾根を行く
ココにも祠とご神木の跡
2022年05月15日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 12:04
ココにも祠とご神木の跡
電力メンテ道を左手前に行ってみたが、予定と違う方向みたいなので、トラロープの先を降りて行く
2022年05月15日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 12:05
電力メンテ道を左手前に行ってみたが、予定と違う方向みたいなので、トラロープの先を降りて行く
植林されている急坂尾根を暫く降りて行く
2022年05月15日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 12:18
植林されている急坂尾根を暫く降りて行く
芸術的?な曲がり杉
2022年05月15日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 12:26
芸術的?な曲がり杉
新しいピンクテープがいっぱい有るから、地勢調査とかの跡かな
2022年05月15日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 12:41
新しいピンクテープがいっぱい有るから、地勢調査とかの跡かな
ココで林道に着地
2022年05月15日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/15 12:55
ココで林道に着地
秩父鉄道を見送ったトコでオシマイ
2022年05月15日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/15 13:03
秩父鉄道を見送ったトコでオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

たまご水から矢岳に登ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは安谷橋脇のスペース。日曜だから早めに帰りたいので、早出して7:00頃に着いた。
まずはgoogleで見つけた「たまご水」っていうトコに行ってみる。
武州日野駅の東側の通りから案内板に従って入って行く・・・と、十二天水というのが有った。川を横切って行くと林道に出る。結局は最初から林道を来た方が早かったようだが、十二天水を見れたから、まぁ良いか。
支流の橋を渡った所に案内板が有ったので、支流に沿って本流の方に降りて行ってみる。踏み跡らしい感じは無かったし、大岩をへばり付いて越えて行くような、観光客などが行くような所じゃないな。と思いながらも本流の所まで行ってみたが、遡ってたまご水の方に行くには向う岸に行かないと駄目だけれど、濡れずには行けそうにないので引き返して林道を上流方向に行く・・・と、間もなく明ヶ指のたまご水と書いてある案内が立っていた。何処だろうと思って見回したが、すぐ下に有る切ったドラム缶みたいなトコがたまご水だった。硫黄の匂いがするから、たまご水なのだろうが、雨続きだったせいか奇麗な水色で硫黄臭さは感じなかった。
たまご水のちょっとだけ上流側には、県内最大の明ヶ指の大カツラというのが有りなかなか見応えのある木だった。
で、ココから尾根に出ようと見上げてみると、滅茶厳しそうな岩壁がそそり立っており登る自信は無いので、少し北側に廻り込んで登り出す。
時々岩交じりの、なかなかの急坂を一歩ずつなんとか登って行く。
尾根上に出て植林した所あたりまで来ると、相変わらず時々岩交じりになるが少し緩やかになるのでだいぶ楽になる・・・が、植林の杉が途絶えて雑木になると岩も斜度も増してくるので、なかなか大変。登り切ったらすぐに矢岳。
矢岳の温度計は10℃弱で結構涼しいはずだが、急坂を延々と登ってきたから汗ばんでいる。
ココから大反山まではコースなので岩っぽい所や急坂も有るが、比較的安心して歩ける。
篠戸山のあたりは東側が大きく伐採されており、動物網越しにはなるが広く良い眺めが見渡せる。伐採後の植林が伸びてきているので、数年後にはあまり見えなくなるかも。
大反山を少し下った所からはコースから外れて、安谷橋へ最短距離の尾根を降りて行く。急坂が多いが、ほとんどの所は植林された杉林で、尾根は作業道のようになっているらしく所々に踏み跡が有る。
尾根の最後は網で遮られているので、少し手前を林道に降りて舗装路を戻ったらオシマイ。

たまご水からの登りは滅茶キツかったが、その分楽しめた。篠戸山のあたりではなかなかの眺めも堪能出来て、GOOD・・・GOOD。。。

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訪問者数:451人

コメント

thin riderさん
先日逆ルートで登りました。戻りの北尾根の道、遂に分からず、諦め、通常ルートから古道に入り下りて参りました。当方の記録ご参考に送らせて頂きます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4542012.html
北尾根でも祠が壊されていましたね。古道でも見ました。馬頭観音の石碑も見ましたので、薪木を求め昔は村人の入る山だったのでしょうね。今は熊の聖地になっているようです。
この山に登られたthin riderさんに埼玉の山71座踏破への尊敬の念を込めましてフォローさせて頂きます。また友人申請も送らせて頂きます。もしご承認頂けると光栄です。
2022/8/3 12:20
ucanさん
こんばんは。矢岳からたまご水への尾根は、矢岳に近い方は大きな岩場が暫く続いているので判り難かったものと思います。岩場に沿って暫く歩けば、あとは大きな岩場は無いので大丈夫と思います・・・が、何れにしても踏み跡が無い所が多いので、自分はGPSを見て方向修正しながらでした。
自分は、当初から単独で日帰りできる範囲を廻っているだけで、日記代わりの記録なのであまり充実した内容ではないですが、参考になれば幸いです。
2022/8/4 21:08
thin_riderさん
いえいえ充分参考になります。矢岳の岩場を抜ける道が見つかりませんでした。どうも岩場は苦手です。思い切って沢に下りてしまったのですが、ズブズブの苔と小蠅の大群、更に雷の音で縮み上がり、必死で元来た尾根に戻りました。私のレベルでは矢岳はもはや無理です。と言いながらほぼどの山も自分のレベル以上と思いながら登っています。埼玉の山もこれで49座なので、後22座頑張ります。
2022/8/4 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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