記録ID: 4301397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ケ原から尾鷲道・地蔵峠
2022年05月18日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:25
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 448m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 9:36
距離 14.6km
登り 448m
下り 1,025m
東の川に憧れ入会した会、40年前に尾鷲道を下山して白崩谷をおり、東の川を遡行を3回したかな?夫は5回くらいらしいが、最後の東の川でバテてしまって、苦い思い出。
でも、やはり東の川に始めまり、東の川で終わる・・・で、今回尾鷲道を歩くことができて改めて軌跡と地図を見て二人で思い出に浸っている。
尾鷲道は100年のみち、昔は尾鷲から大台に上がる参詣道、(塩の道とも言われた)が、日本一の豪雨地帯、崩壊が激しく、尾鷲道も歩けなくなっていたようだが、数年前に整備され歩けるようになったのをネットで見てから憧れていた。
尾鷲辻で、NTRCの標識を見て、シム研さんにたどり着いて、アドバイス戴き、最初に地蔵峠から腰森谷を周回した。
それから、いつもボランティアで整備されているのを凄いなと思っていたが、白石湖周回のルートを歩いた時、会いたかったと言って下さったことから、尾鷲道の話になり、林道を迎えに来て下さる申し出があり、申し訳ないけど、最後の尾鷲道のチャンスかと、お言葉に甘えることにする。
林道ゲートより奥まで入ってこられ、地蔵峠登山口で待ち合わせの約束をしていたが、ラインが入り、今ここ(夫のヤマレコ)で雷峠付近とわかり、マムシ峠まで迎えに上がる途中だと言われ、びっくり!
マブシ嶺でゆっくりしているとまもなく、来られ、初めてのご対面!後半はご一緒して戴くこととなる。
遅い私達に合わせて申し訳ないけど、安心して楽しく歩くことができた。
私はお喋りだけれど、彼も色々とお話してくれて、賑やかな楽しい下山だった。折角だからと尾鷲道で一番の景色を案内戴き、思い出の東の川を見下ろし、東の川の終点の西の滝を遠望し、最高の〆となる。
予定のコースより長くなったけれど、ゆるやかな下りなので、三人とも歩けて良かった。でも、目一杯だったかな?
それにしてもお天気見て雨続きの先週だったけれど、予報を色々と見て戴き、微妙だけれど、18日に決めたいと言って下さり、この日が一番の晴天となったことは凄いなと思った。ただ、直前、土砂崩れで道が駄目、2時間くらいで行ける所が紀南まで大回りとなり、そちらの道も不安を感じたけれど、無事到着できほっとする。
下山後、紀伊の松島に予約してくれていて、又バイクで来た事のある松島さんに泊まることができ、最高だった。前に美味しいお魚料理に感動し、今回も美味しく頂いた。朝、古里海岸までお散歩して、ほんとに山から海までの尾鷲道は素晴しいと思った。
翌日、朝又松島にお迎えして下さって、大台ヶ原に送って下さる。2時間半くらいかかったのかな?和歌山から大台と変らないのでは?でも本当にこのお申し出がなければ、実現しなかった計画だった。
長いコースだけれど、マブシ嶺までは大台からピストンの方も多いようだ。シャクナゲ街道、アセビ街道、シロヤシオの子供街道、木漏れ日のロマンティック街道と名付けられる道。すべて癒やしの道だった。
アプローチの心配さえなければ、十分一日で歩ける道だと思う。
(今回の木組峠にあがらず、昔の尾鷲道の道、高リスクルートは、前に歩いた腰森谷周回コースの軌跡も参考にして戴ければいいかもしれません。今回はシム研さんの案内でしたので、高リスクでも安心でした。)
でも、やはり東の川に始めまり、東の川で終わる・・・で、今回尾鷲道を歩くことができて改めて軌跡と地図を見て二人で思い出に浸っている。
尾鷲道は100年のみち、昔は尾鷲から大台に上がる参詣道、(塩の道とも言われた)が、日本一の豪雨地帯、崩壊が激しく、尾鷲道も歩けなくなっていたようだが、数年前に整備され歩けるようになったのをネットで見てから憧れていた。
尾鷲辻で、NTRCの標識を見て、シム研さんにたどり着いて、アドバイス戴き、最初に地蔵峠から腰森谷を周回した。
それから、いつもボランティアで整備されているのを凄いなと思っていたが、白石湖周回のルートを歩いた時、会いたかったと言って下さったことから、尾鷲道の話になり、林道を迎えに来て下さる申し出があり、申し訳ないけど、最後の尾鷲道のチャンスかと、お言葉に甘えることにする。
林道ゲートより奥まで入ってこられ、地蔵峠登山口で待ち合わせの約束をしていたが、ラインが入り、今ここ(夫のヤマレコ)で雷峠付近とわかり、マムシ峠まで迎えに上がる途中だと言われ、びっくり!
マブシ嶺でゆっくりしているとまもなく、来られ、初めてのご対面!後半はご一緒して戴くこととなる。
遅い私達に合わせて申し訳ないけど、安心して楽しく歩くことができた。
私はお喋りだけれど、彼も色々とお話してくれて、賑やかな楽しい下山だった。折角だからと尾鷲道で一番の景色を案内戴き、思い出の東の川を見下ろし、東の川の終点の西の滝を遠望し、最高の〆となる。
予定のコースより長くなったけれど、ゆるやかな下りなので、三人とも歩けて良かった。でも、目一杯だったかな?
それにしてもお天気見て雨続きの先週だったけれど、予報を色々と見て戴き、微妙だけれど、18日に決めたいと言って下さり、この日が一番の晴天となったことは凄いなと思った。ただ、直前、土砂崩れで道が駄目、2時間くらいで行ける所が紀南まで大回りとなり、そちらの道も不安を感じたけれど、無事到着できほっとする。
下山後、紀伊の松島に予約してくれていて、又バイクで来た事のある松島さんに泊まることができ、最高だった。前に美味しいお魚料理に感動し、今回も美味しく頂いた。朝、古里海岸までお散歩して、ほんとに山から海までの尾鷲道は素晴しいと思った。
翌日、朝又松島にお迎えして下さって、大台ヶ原に送って下さる。2時間半くらいかかったのかな?和歌山から大台と変らないのでは?でも本当にこのお申し出がなければ、実現しなかった計画だった。
長いコースだけれど、マブシ嶺までは大台からピストンの方も多いようだ。シャクナゲ街道、アセビ街道、シロヤシオの子供街道、木漏れ日のロマンティック街道と名付けられる道。すべて癒やしの道だった。
アプローチの心配さえなければ、十分一日で歩ける道だと思う。
(今回の木組峠にあがらず、昔の尾鷲道の道、高リスクルートは、前に歩いた腰森谷周回コースの軌跡も参考にして戴ければいいかもしれません。今回はシム研さんの案内でしたので、高リスクでも安心でした。)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
311号〜169号〜小処温泉方面にて大台ドライブウェイへ。 230キロ5時間 帰りはシム研さんが大台まで送ってくださり(約2時間半くらいかな)、大台が原でお別れ、169号で吉野〜京奈和にて120キロ、約2時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
NTRCのシム研さんがマブシ峰までお迎えしてくださりびっくり。 尾鷲道をより長く&三重県一の絶景地(委細谷の頭手前の崩壊地)の地蔵峠ルートを案内していただく。 |
その他周辺情報 | 紀伊の松島を予約してくださった。 2019年にバイクのツーリングで泊まらせていただいたお気に入りだった。 |
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