惣岳山・岩茸石山・棒ノ折(沢井駅→さわらびの湯)

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:47

距離 15.3km 登り 1,430m 下り 1,415m

8:25 沢井駅
9:22 9:28 惣岳山
9:39 9:39 馬仏山
9:46 9:46 馬ぼとけ峠
9:57 9:58 岩茸石山
10:02 10:05 名坂峠
10:13 10:14 興越山
10:44 10:50 雨沢山
10:54 10:54 逆川ノ丸
11:08 11:08 黒山
11:23 11:23 権次入峠
11:35 11:56 棒ノ嶺
12:03 12:04 権次入峠
12:16 12:16 岩茸石
12:18 12:23 東屋跡
12:33 12:38 白孔雀の滝地名板
13:02 13:02 白谷沢登山口
13:14 名栗温泉さわらびの湯

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR青梅線 沢井駅
帰り：さわらびの湯バス停→飯能駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます

その他周辺情報

さわらびの湯：大人800円

写真

5/22 8:21

今日はここからJR青梅線「沢井駅」
登山客は四名くらい下車

5/22 8:34

しばらくは里山をてくてく歩く

5/22 8:36

青渭(あおい)神社
惣岳山の神社らしく、山頂にも本殿があった。

5/22 8:40

ここで舗装路から左の山道に入る
ヤマレコの地図ではもう少し先に表示されてるよう

5/22 8:45

御岳駅からの登山路と合流
以前、高水三山を歩いた時は御岳駅から登ったけど、そちらの方が急勾配で疲れた。

5/22 9:14

関東ふれあいの道兼高水三山ハイキングコースのため、非常に整備された歩きやすい道

5/22 9:23

惣岳山山頂の青渭神社
動物避けのためか、檻に囲まれてます

5/22 9:24

惣岳山の山頂
ここからが長いはず

5/22 9:25

青渭神社はけっこう古くからあるんやね

5/22 9:34

山頂付近も杉の伐採されてる
どうやって下ろすんやろか
お疲れ様です

5/22 9:54

今日二つ目のピーク「岩茸石山」
この辺は岩茸の名産地らしいね

5/22 9:55

関東平野はいつ見ても広大やなあ
雨上がりなんで、よく晴れとる

5/22 9:56

あの辺が今日の目的地の棒ノ折山かな？

5/22 10:23

岩茸石山からは、細かいアップダウンを繰り返す尾根道を黙々と歩く

5/22 11:07

途中にあった黒岳

5/22 11:34

ちょうど12時に棒ノ折到着！
いきなり人が多くてビビる

5/22 11:55

道中ぜんぜん人いなかったのに、大勢の人がピークに。
さわらびの湯から登る方がメジャールートなのかな？

5/22 11:56

埼玉方面の眺め。ちょっと雲が出てきたなあ。

5/22 12:18

さわらびの湯への下り道。最初はこんな感じで歩きやすかったが、、、

5/22 12:27

すぐに沢歩きになって、濡れた岩を歩くことに。
滑るし、浮き石あるしで、かなり集中力使った。

5/22 12:42

こんな滝の横を歩きます。
気持ちいいはずなんやけど、かなり気を使って歩いてるので、そんな気分になれません。

5/22 13:08

そしていきなりダム横の舗装路にポンって出ます

5/22 13:21

ゴールは日帰り温泉さわらびの湯。
そんなに混んでなくて、休憩室ものんびりできて素晴らしい施設です。

5/22 13:57

山に登ると、あまーい炭酸飲料が飲みたくなるねん🥤普段は飲まへんのに不思議やわ。

5/22 14:37

さわらびの湯バス停は、温泉施設から徒歩五分。一応、時刻表載せときます。

撮影機器：

SOV43 Sony

感想

dieginjoe

【感想とか】
・前日の雨が夜半すぎまで続いてたので、ドロドロルートは避けたかった。そこで関東ふれあいの道という、金掛けて整備されてるであろう登山道ならいけると予想し、突如行程を決定した。予想はほぼ的中しており、一部以外はとても歩きやすい道でした。
・さわらびの湯からダム経由で棒ノ折へ至る登山道は、沢登り的なルートなので、晴れの日でも濡れた岩を登る(下る)ことになる。小さいお子さん連れは、尾根ルートから登った方が良さげ。
【沢井駅→惣岳山】
・最初は線路沿いに歩き、踏み切りを渡ったあと、山村を抜けていく。標識とかは無いので地図を見ながら歩こう。
・ちょうど民家が途切れるとこから山道に入る。そこからは程よい登り坂が頂上まで続く。
・山頂には立派な神社あり。木々に囲まれており、眺めはほぼ無いため、長休憩するとこではなさそう。
【惣岳山→岩茸石山】
・最初は足元の悪い急降下たが、特筆すべきはそこだけ。眺めの良いみちで気持ちが良い
・岩茸石山は東京方面の眺め良し。
【岩茸石山→棒ノ折】
・ひたすらアップダウンを繰り返す尾根道。歩きやすくはあるが、30-40m登ってはその半分くらい下ってしまうという、賽の河原の気分www
・ぜんぜん休憩とってなかったので、シャリバテ気味になってしまい、慌ててinゼリーを摂取する。調子に乗って歩くとアカンやつや。
・最後の20分くらいは、飯能方面から登って来た登山路と合流し、人出が10倍くらいになった。
・棒ノ折山頂はグループ客も多く、広い山頂なのに、座る場所にも困るくらい。東屋もあって、景色も良い。
【棒ノ折→さわらびの湯】
・沢沿いの一気下りの道。常に岩が濡れており、滑る危険を考えて歩く必要あり。
沢の中を歩く場所もあり、これ雨の日は、このルート歩けないよね。
・ひたすらに沢下りしていくと、いきなりダム湖のひらけた場所にでます。やっと終わったーと一安心です。
・そこからダムを渡って20分ほど下ると、本日のゴールのさわらびの湯です。バス停とキャンプ場を通り過ぎた奥の方に温泉施設があります。
・思ったより空いており、ゆっくりできました。
お疲れ様でした！！