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Yamareco

記録ID: 4314797
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

竹呂山 〜 笹の激藪 〜 三室山 + 三室の滝

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
11.6km
登り
920m
下り
916m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:34
合計
4:40
距離 11.6km 登り 920m 下り 919m
7:58
15
8:13
8:16
50
9:06
9:10
78
10:28
10:52
56
11:48
11:50
42
12:32
12:33
5
12:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三室滝入り口前の駐車場に駐めました。
コース状況/
危険箇所等
竹呂山
三室滝入り口前の駐車地に車を駐めて出発。
まずは竹呂山に登り、そこから稜線をたどって三室山に向かうことにする。
2022年05月22日 07:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 7:54
三室滝入り口前の駐車地に車を駐めて出発。
まずは竹呂山に登り、そこから稜線をたどって三室山に向かうことにする。
しばらく林道を歩いて竹呂山の登山口に向かう。この林道沿いでは林業関係の作業用車両が何台か停めてあった。間伐だと思うがご苦労様です。
2022年05月22日 07:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 7:59
しばらく林道を歩いて竹呂山の登山口に向かう。この林道沿いでは林業関係の作業用車両が何台か停めてあった。間伐だと思うがご苦労様です。
ここから登山道が始まるが、尾根コースと谷コースのルートがある。迷わず尾根コースを選択する。
2022年05月22日 08:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 8:13
ここから登山道が始まるが、尾根コースと谷コースのルートがある。迷わず尾根コースを選択する。
登山道は針葉樹の落ち葉ではっきりせず、マーカーも少ないので尾根に取り付く直前で少し迷った。みんなの足跡を見て軌道修正。
2022年05月22日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 8:16
登山道は針葉樹の落ち葉ではっきりせず、マーカーも少ないので尾根に取り付く直前で少し迷った。みんなの足跡を見て軌道修正。
この登山道はかなりの急登。
2022年05月22日 08:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 8:31
この登山道はかなりの急登。
竹呂山山頂へ続く稜線に出た。ここからはしばらくなだらかな登りが続く。
2022年05月22日 08:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 8:37
竹呂山山頂へ続く稜線に出た。ここからはしばらくなだらかな登りが続く。
檜が目立つ尾根だ。
2022年05月22日 08:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 8:48
檜が目立つ尾根だ。
竹呂山 (1129m)山頂到着。
山頂は樹林帯の中なので展望はない。しばらく休憩し三室山に向かう。
2022年05月22日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:06
竹呂山 (1129m)山頂到着。
山頂は樹林帯の中なので展望はない。しばらく休憩し三室山に向かう。
気持ちのいい尾根が続く。登山道ははっきりしないが稜線歩きなので迷うことはない。
2022年05月22日 09:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:15
気持ちのいい尾根が続く。登山道ははっきりしないが稜線歩きなので迷うことはない。
竹呂山谷コースの分岐。
2022年05月22日 09:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:19
竹呂山谷コースの分岐。
三室山まで70分と書かれていた。頑張るぞ!
2022年05月22日 09:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:21
三室山まで70分と書かれていた。頑張るぞ!
ブナの大木。いい感じ。
2022年05月22日 09:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:25
ブナの大木。いい感じ。
みんなの足跡を見ると、少し寄り道しているところがあったので行ってみたが、単なる岩だった。展望も何もない。なぜここにみんなの足跡がついているのかわからない。
2022年05月22日 09:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:41
みんなの足跡を見ると、少し寄り道しているところがあったので行ってみたが、単なる岩だった。展望も何もない。なぜここにみんなの足跡がついているのかわからない。
寄り道から戻り先に向かって進むと、笹が出てきた。登山道もはっきりしない。
2022年05月22日 09:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:46
寄り道から戻り先に向かって進むと、笹が出てきた。登山道もはっきりしない。
さらに笹が濃くなってきた。
2022年05月22日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:47
さらに笹が濃くなってきた。
最悪!
笹が背丈より高くなってきて、登山道に覆い被さる笹のトンネルをくぐって進む。
2022年05月22日 09:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 9:50
最悪!
笹が背丈より高くなってきて、登山道に覆い被さる笹のトンネルをくぐって進む。
進めん!顔に笹の跳ね返りで心が折れる。
2022年05月22日 10:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:01
進めん!顔に笹の跳ね返りで心が折れる。
ちょっと笹藪が途切れたところで、新鮮な景色をみて気力を入れ直す。
ズボンを見ると案の定がダニいっぱいついていた。出発前にダニよけスプレーをしてきたが。。。。
指パッチンでダニを弾き飛ばす。
2022年05月22日 10:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:03
ちょっと笹藪が途切れたところで、新鮮な景色をみて気力を入れ直す。
ズボンを見ると案の定がダニいっぱいついていた。出発前にダニよけスプレーをしてきたが。。。。
指パッチンでダニを弾き飛ばす。
こんな立派な案内板があるのなら、草刈りにも力を入れてほしいんだけど。
2022年05月22日 10:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:07
こんな立派な案内板があるのなら、草刈りにも力を入れてほしいんだけど。
途中にあった危険な下り。慎重に。
2022年05月22日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:11
途中にあった危険な下り。慎重に。
そこに咲いてた三つ葉ツツジ。気力の再充電。
2022年05月22日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:12
そこに咲いてた三つ葉ツツジ。気力の再充電。
次から次へと押し寄せる笹藪の波にもまれながら。
2022年05月22日 10:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:21
次から次へと押し寄せる笹藪の波にもまれながら。
三室山の登山道に到着。
超ほっとして足回りのダニを指パッチンで除去する。
2022年05月22日 10:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:25
三室山の登山道に到着。
超ほっとして足回りのダニを指パッチンで除去する。
分岐からしばらく進んで、一挙に視界が開けた。
2022年05月22日 10:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:28
分岐からしばらく進んで、一挙に視界が開けた。
三室山 (1358.04m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂は360度の大展望です。
2022年05月22日 10:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:28
三室山 (1358.04m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂は360度の大展望です。
北の方には氷ノ山が見えます。
2022年05月22日 10:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:41
北の方には氷ノ山が見えます。
氷ノ山の左には扇ノ山。
2022年05月22日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:42
氷ノ山の左には扇ノ山。
南の方に振り向いて先ほどまでいた竹呂山。
2022年05月22日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:42
南の方に振り向いて先ほどまでいた竹呂山。
これから進む大通峠方面とそこに続く笹の稜線。
2022年05月22日 10:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:41
これから進む大通峠方面とそこに続く笹の稜線。
山頂にあった案内板。「藪なし」と書かれているのを見て一安心。
山頂で景色を堪能して先に進む。
2022年05月22日 10:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:52
山頂にあった案内板。「藪なし」と書かれているのを見て一安心。
山頂で景色を堪能して先に進む。
いい感じの笹の稜線。
2022年05月22日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:57
いい感じの笹の稜線。
途中で氷ノ山を見る。
2022年05月22日 10:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 10:57
途中で氷ノ山を見る。
いい感じ。笹は丈が低い方がいい。
2022年05月22日 11:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:06
いい感じ。笹は丈が低い方がいい。
三室山を振り返る。
2022年05月22日 11:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:13
三室山を振り返る。
いい感じ。
2022年05月22日 11:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:26
いい感じ。
樹林帯ではブナの木がたくさん生えている。
2022年05月22日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:47
樹林帯ではブナの木がたくさん生えている。
大通峠に到着。
ここで空山に向かおうか考えたが、正式な登山ルートではないので激藪の可能性があり、このまま登山口へ戻ることにした。
2022年05月22日 11:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:48
大通峠に到着。
ここで空山に向かおうか考えたが、正式な登山ルートではないので激藪の可能性があり、このまま登山口へ戻ることにした。
視界のない、つまらないU字型登山道が続く。
2022年05月22日 11:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 11:59
視界のない、つまらないU字型登山道が続く。
林道に出る。
2022年05月22日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:07
林道に出る。
ここから舗装道歩き。S字カーブを時々得意のショートカットをして進む。
2022年05月22日 12:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:14
ここから舗装道歩き。S字カーブを時々得意のショートカットをして進む。
白いお花。
2022年05月22日 12:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:20
白いお花。
駐車地に到着。お疲れ様でした。
竹呂山〜三室山の笹の激藪には参りました。
2022年05月22日 12:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:37
駐車地に到着。お疲れ様でした。
竹呂山〜三室山の笹の激藪には参りました。
駐車地の向かいにある三室滝に行ってみることにした。
2022年05月22日 12:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:51
駐車地の向かいにある三室滝に行ってみることにした。
いい感じ。
2022年05月22日 12:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/22 12:53
いい感じ。
撮影機器:

感想

 そろそろ九州方面に行きたくなったので、長〜い中国地方をただ通り過ぎるのはもったいないから、途中のめぼしい山を一つ登ることにした。それがこの三室山である。
 他のレコを参考にしていたら、今回登った竹呂山と三室山にプラス空山を回って周回するコースがあり、そのコースをたどる予定で出発した。
 しかし、竹呂山から三室山へ至る途中で遭遇した笹の激藪。この段階で空山はまたの機会と言うことにした。

 三室山は360度の大展望。過去に登ったことのある氷ノ山や扇ノ山を見るとこができて「やったね」と言う気分になれました。また他にも名前はわかりませんが、格好いい山も見えたし、直前の笹藪の苦労も吹き飛びました。

ありがとうございました。これから九州へ向けて気をつけて出発します。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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