めぶく(芽吹く)赤城山系を逍遥(荒山、前浅間山、地蔵岳、小沼、長七郎山、小地蔵岳、覚満淵、大沼)
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- GPS
- 06:37
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 674m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:36
◼️歩行時間:367分
◼️距離:13.44km
◼️累積標高差:+1040m,-690m
◼️行程量:26.88+20.8+6.9=54.58P(27.29EK)(★★)
◼️ラップタイム:6.72分/P,+335m/h(マイペース登高能力:ランク掘
◼️脚力:4.46EK/h, 8.92P/h
◼️エネルギー定数:367x0.03+1.04x10+0.69x0.6+13.44x0.3=25.856
◼️山のグレーディング:3B(荒山の北東稜線を含む。)
◼️消費カロリー:25.856x(78.0+(7.9+6.8)/2)=2,207kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)赤城公園ビジターセンターから前橋駅まで関越交通バス(1550円)、前橋からJR。 ※JRは、休日おでかけパス(2720円)を使用。休日おでかけパスのエリアの端の神保原から前橋までは片道420円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️荒山の北東側の稜線は、急斜面の道になっています。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
カロリーメイト
カップ麺
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
消毒用ジェル
飲料1L
非常用水0.5L
お湯0.5L
テルモス
汗拭きシート
非常食(お摘み)
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感想
先週に引き続き群馬県の山に行きました。今回は、日曜日に車が使えないと事前に判っていたために、公共交通機関を使って縦走できる山を選びました。
皆様の山行記録を幾つか拝見させていただきましたが、赤城山系の山が、この時期、ツツジが咲いたり、新緑が芽吹いたりするので、是非とも行きたいと思い、実行に移しました。
赤城山に行くバスは、前橋駅の北口6番Cのバス停から発車しました。天気が回復したのと、新緑やツツジの時期でもあり、お客さんは多く、途中まで立ったままの人もいました。
箕輪バス停で下車し、鍋割山と荒山の間の峠(荒山高原)まで登りました。稜線はツツジの綺麗な所で、多くの登山者がおられました。稜線上では、ヤマツツジの開花が始まっていました。
稜線を荒山まで登りました。新芽が出て、黄緑色の綺麗な森が広がっていました。まさにめぶく季節です。
荒山はアカヤシオの名所にもなっていますが、今年のピークは5月10日頃で、頂上付近は既に散っていました。北東側の稜線の急斜面に少し咲き残っていました。
荒山から下山後は、血の池経由で地蔵岳に登りました。木段が整備されていて登りやすくなっていました。地蔵岳の山頂付近は、NHKや民放のテレビ電波塔、群馬県の防災無線の中継所、国土交通省の赤城山レーダー雨量観測所などがひしめきあっていました。
地蔵岳から小沼に下山して沼の畔を歩いた後、長七郎山に登りました。緩やかな稜線の登りやすい山でした。頂上の手前には、賽の河原と名付けられた木の生えていない広い場所もありました。
長七郎山から小地蔵岳に立ち寄り、さらに鳥居峠の昔のケーブルカーの駅舎だった所に立ち寄った後、覚満淵に下りました。
覚満淵を散策した後の最終のゴールは、前橋駅行きバスの始発地点になっている赤城公園ビジターセンターで、覚満淵のすぐ近くでしたが、バスの発車時刻まで時間があったので、赤線繋ぎを兼ねて大沼まで往復しました。
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