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Yamareco

記録ID: 4317299
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ハイキング
京都・北摂

京都北山 小野村割岳から雷杉 山蛭捕獲の積もりが全く蛭を見ず

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
13.6km
登り
665m
下り
660m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:25
合計
5:47
距離 13.6km 登り 665m 下り 669m
7:03
133
スタート地点
9:16
9:17
31
9:48
10:11
13
10:24
31
10:55
10:56
114
12:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原下の町の松上げ場対岸の空き地に駐車。
一番乗りで広い空き地に駐車したが帰りには2台増えて3台だった。
コース状況/
危険箇所等
今日はヤマレコのみんなの足跡を見てP911の北尾根と雷杉の北尾根を少し入る積もりだった。P911では何の規制も無かったが雷杉の北尾根は進入禁止のプレートがあった。
またP832標高点の南尾根は歩かれている形跡も無く、藪で面白みは無かった。
今日は喜び勇んで家を早く出たら7時に駐車地に着いてしまった。広い空き地にたった1台車を駐める。帰りには2台増えて3台になっていた。何処に行ったのか他人事ながら気になる。
2022年05月22日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/22 7:01
今日は喜び勇んで家を早く出たら7時に駐車地に着いてしまった。広い空き地にたった1台車を駐める。帰りには2台増えて3台になっていた。何処に行ったのか他人事ながら気になる。
コロコロコロとカジカガエルの声を聞きながらゆっくり歩いて行く。ただ、楽しみにしていた山蛭の捕獲は1匹も見ず残念な結果になった。
2022年05月22日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 7:47
コロコロコロとカジカガエルの声を聞きながらゆっくり歩いて行く。ただ、楽しみにしていた山蛭の捕獲は1匹も見ず残念な結果になった。
ゲートを越えると
2022年05月22日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 7:52
ゲートを越えると
多少道は悪くなる。
2022年05月22日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 7:55
多少道は悪くなる。
桂の大木。
2022年05月22日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 8:07
桂の大木。
一応測って見ると幹回りは8m弱だった。
2022年05月22日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 8:11
一応測って見ると幹回りは8m弱だった。
壊れた路面を越えて藪になりつつある道路を進むと
2022年05月22日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 8:19
壊れた路面を越えて藪になりつつある道路を進むと
最後の小薮辺りでmont-bellの帽子が落ちていた。今日被っていった私の帽子と色も形も良く似たものだった。下に落ちていたので目立つ様に木の枝に掛けておいた。GPSで確認したら駐車地から丁度4km辺りだった。覚えのある方は回収してね。
2022年05月22日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 8:43
最後の小薮辺りでmont-bellの帽子が落ちていた。今日被っていった私の帽子と色も形も良く似たものだった。下に落ちていたので目立つ様に木の枝に掛けておいた。GPSで確認したら駐車地から丁度4km辺りだった。覚えのある方は回収してね。
光砥山に向かう谷のたった一つの滝。いざ登ろうとすると一寸考えてしまう高さがある。
2022年05月22日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 8:53
光砥山に向かう谷のたった一つの滝。いざ登ろうとすると一寸考えてしまう高さがある。
滝を過ぎると直ぐに林道終点になる。
2022年05月22日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 8:56
滝を過ぎると直ぐに林道終点になる。
ほんの少し谷を歩くと小野村割岳への南尾根に着く。
2022年05月22日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 8:58
ほんの少し谷を歩くと小野村割岳への南尾根に着く。
ロープのある尾根道を辿って行く。
2022年05月22日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 8:59
ロープのある尾根道を辿って行く。
こんな尾根にも雷で焼け焦げたであろう杉の木が
2022年05月22日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:10
こんな尾根にも雷で焼け焦げたであろう杉の木が
数本あった。
2022年05月22日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:13
数本あった。
小野村割岳山頂。
2022年05月22日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:15
小野村割岳山頂。
三重の田中さんの上に重なった山名板が。
2022年05月22日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:16
三重の田中さんの上に重なった山名板が。
おお、先日は光砥山で見かけたプレートの作者も同じだった。
2022年05月22日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 9:16
おお、先日は光砥山で見かけたプレートの作者も同じだった。
勿論これもある。
2022年05月22日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:16
勿論これもある。
三角点の石柱は電子チップの埋まってない古いタイプだった。最近は何処へ行ってもチップの埋め込まれたものが多いのに珍しい。
2022年05月22日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 9:17
三角点の石柱は電子チップの埋まってない古いタイプだった。最近は何処へ行ってもチップの埋め込まれたものが多いのに珍しい。
P911標高点。
2022年05月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 9:47
P911標高点。
ここにはPHさんのプレートもある。
2022年05月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:47
ここにはPHさんのプレートもある。
ここではみんなの足跡を参考に少しだけ北尾根をピストンする。
2022年05月22日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 9:49
ここではみんなの足跡を参考に少しだけ北尾根をピストンする。
直ぐの尾根上にあったこれは落とし物?少し古そうだった。
2022年05月22日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 9:51
直ぐの尾根上にあったこれは落とし物?少し古そうだった。
一寸大きめの桧。
2022年05月22日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 9:58
一寸大きめの桧。
幹回り7.5mほど。
2022年05月22日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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幹回り7.5mほど。
もう一本の杉の辺りでUターンする。
2022年05月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 10:24
もう一本の杉の辺りでUターンする。
これも幹回り7.5m程。
2022年05月22日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 10:03
これも幹回り7.5m程。
縦走路に帰る。
2022年05月22日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 10:26
縦走路に帰る。
雷杉まで来た。
2022年05月22日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 10:55
雷杉まで来た。
内部が焼け焦げてはいるが元気に葉を茂らせた雷杉。
2022年05月22日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 10:56
内部が焼け焦げてはいるが元気に葉を茂らせた雷杉。
ここの北尾根は進入禁止だった。P911標高点の北尾根には何も書かれてなかったと思うが同じ規制があるのかも知れない。ここでのみんなの足跡辿りは諦める。
2022年05月22日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 10:55
ここの北尾根は進入禁止だった。P911標高点の北尾根には何も書かれてなかったと思うが同じ規制があるのかも知れない。ここでのみんなの足跡辿りは諦める。
今日下降予定のP832標高点まで来た。
2022年05月22日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:03
今日下降予定のP832標高点まで来た。
今日は山頂近くのこの標識辺から南尾根を降りて行く。
2022年05月22日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:04
今日は山頂近くのこの標識辺から南尾根を降りて行く。
一寸急な南尾根。
2022年05月22日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:10
一寸急な南尾根。
やがて藪になる。
2022年05月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:17
やがて藪になる。
藪をかき分けて何とか降りて行く。
2022年05月22日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 11:24
藪をかき分けて何とか降りて行く。
谷まで降りて来た。
2022年05月22日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:35
谷まで降りて来た。
何か泳いでいたので写真を何枚か撮った。しかし、どれにも魚など写ってなかった。チラッと見た感じでは黒い筋しか模様が無かったのでアブラハヤの様な気がした。
2022年05月22日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 11:35
何か泳いでいたので写真を何枚か撮った。しかし、どれにも魚など写ってなかった。チラッと見た感じでは黒い筋しか模様が無かったのでアブラハヤの様な気がした。
林道を辿って行く。
2022年05月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:46
林道を辿って行く。
朽ちかけた木の橋二つのを渡り三つ目でやっとコンクリートの橋になった。
2022年05月22日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 11:50
朽ちかけた木の橋二つのを渡り三つ目でやっとコンクリートの橋になった。
堰堤に溜まった土砂に先には見応えのある藤の花。
2022年05月22日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 12:11
堰堤に溜まった土砂に先には見応えのある藤の花。
溜まった土砂上には九輪草が一杯咲いていた。これほどの群落は今年初めて見る。
2022年05月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 12:12
溜まった土砂上には九輪草が一杯咲いていた。これほどの群落は今年初めて見る。
上流側は土砂一杯で大きさは不明だったが、下流のこちら側から見ると中々大きな堰堤だった。
2022年05月22日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/22 12:15
上流側は土砂一杯で大きさは不明だったが、下流のこちら側から見ると中々大きな堰堤だった。
朝、駐車地から出発した際に見かけたアカモノの花、駐車地に帰ってから再び確認に行った。鈴鹿ではよく見るのだが、こんな集落近くの道路脇のこの花はアカモノ良いのかな?
2022年05月22日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/22 13:01
朝、駐車地から出発した際に見かけたアカモノの花、駐車地に帰ってから再び確認に行った。鈴鹿ではよく見るのだが、こんな集落近くの道路脇のこの花はアカモノ良いのかな?

感想

みんなの足跡を見ていたらP911と雷杉の北の尾根に縦走路から外れて少しだけ足跡がある。何を見に行っているのか気になる。そしてP832標高点から南に延びる尾根に足跡が無いのも気になる。その二つを絡めながら、この前読んだ蛭の本(蛭は木から落ちてこない)の山蛭をモミモミすると大人しくなると言うのも気になる。そこで蛭が出たと言う早稲谷林道で捕獲して実験しよう。
そんな目論見で出かける事にした。

先ず、山蛭は登りでも下りでも一匹も見なかった。これで第一の実験はもろくも失敗。北尾根はP911は何とか辿って見たがなる程そうなんだ。と言うものは何も見つけられ無かった。雷杉からは進入禁止で覗く事すら出来なかった。
最後に降りた尾根もマークも無いし藪っぽく面白みのある尾根では無かった。今日はどちらかと言えば失敗の山歩きだった。

話は逸れるが広河原からの帰りの車が花脊峠を過ぎると道路脇をトレランの人達が多く走っていた。対向車だけでも狭い道がランナーを避けると益々狭くなった。勿論どの車も最徐行。気になっていたので、今日になってやっと調べ始めた。何と鯖街道ウルトラマラソン、小浜から京都の加茂大橋まで。70kmを越える長距離、凄いな〜。花脊峠から道は下りになるとは言え歩く人もいたのにはそれなりの理由があったんだ。

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