金峰山
- GPS
- 17:11
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,768m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 4:55
- 合計
- 10:17
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 10:10
天候 | 全般小雨、曇り、霧、2日目の午後のみ晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で登山道の石が滑りぎみ |
その他周辺情報 | 富士見平小屋のテン場を利用 |
写真
感想
1日目 瑞牆山
朝から雨でしたが、小雨程度で登山を中止するほどではないと判断しました(同行者は弟で、実際は彼が決めました。現地集合にしていたので私は大変なおよび腰で隙あらば・・・というスタンス)まず富士見平小屋まで行き、テントを張り様子を見ることにしました。
テントを張り終えても雨は上がらず、しばらくそれぞれのテントで待機していましたが、意を決して瑞牆山へ向かいました。当初は1日目に金峰山、2日目に瑞牆山へという計画だったのですが、テントでの待機時間を費やしたので、ここは臨機応変に短時間で登ることができる瑞牆山へ変更しました。
雨で視界が悪く頂上でも眺望は望めませんでしたが、霧の中で見る桃太郎岩やヤスリ岩も見ごたえがあり登頂できた達成感も味わうかとができました。
2日目 金峰山
朝食 時には降雨はなかったものの、食器の片付け中に降りだしお互いのテントで待機することに。しばらくすると雨足も弱まり今度は私が決断、登頂を開始。
しばらくは樹林帯を進み、砂払の頭を過ぎた岩陵帯の尾根で僅かの間だが青空が見え金峰山の絶景を楽しむことができました。
帰りは、鷹見岩へ寄り道です。頂上では我々のみ。しばらくすると麓からヘリコプターが上がってきました。近くを旋回して瑞牆山へ向かい、何度かその辺りを旋回するとまた、麓へ帰っていきました。何をしていたのかは良くわかりませんでした。後日、弟がその時の記事を見つけました。瑞牆山で体調を悪くした人の救援だったようです。無事にヘリコプターに収容されたようでよかったですね。
テン場に着きテントを撤収し帰宅したのですが、午後は天気が回復して本当によかった。雨の中のテントの撤収は困ります。今回は雨の中のテント泊はいい経験になったと思っているのですが、最後雨が晴れてのことだと思います。最後まで雨だったら・・・と思うとゾッとします。
7月にはこのメンバーで北アルプスへテント泊に出掛ける予定です。この経験を生かしたいと思います。
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