北比良縦走(堂満岳・カラ岳・釈迦岳・ヤケオ山・ヤケ山)

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:33

距離 16.0km 登り 1,490m 下り 1,484m

8:17 比良駅
9:09 9:12 ノタノホリ
10:18 10:20 堂満岳
10:35 10:36 東レ新道分岐
10:43 金糞峠
11:02 前山
11:06 北比良峠
11:11 比良ロッジ跡
11:17 11:18 次郎坊山
11:29 カラ岳
11:43 釈迦岳
11:59 12:01 フジハゲのピーク
12:09 12:10 ヤケオ山
12:41 ヤケ山
12:56 涼峠
13:12 13:18 楊梅の滝
13:27 13:31 北小松登山口（楊梅滝入口）
13:37 大津市比良げんき村テントサイト
13:50 北小松駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

比良駅前に車を駐車。
下山後、北小松~比良を電車で移動。3月のダイヤ改正(改悪？時節がらしかたないが)で、湖西線の近江舞子以北は日中1時間当たり1本に減っていて、だいぶ待たされた。今後はダイヤも考えて計画すべきかな。

コース状況／危険箇所等

急登、急下降あるもののすべて一般ルートで道は明瞭。
北比良峠〜カラ岳間に崩落でトレイルが片足分ぐらいの幅になっているのが2か所ほどあり。

その他周辺情報

立ち寄っていないが、北小松駅前に食堂あり。電車待ち時間がある場合は立ち寄っても良いかも。

写真

5/22 8:20

比良駅から出発です。たどる予定の稜線には雲がかかっている。

5/22 9:10

ノタノホリ。この画像には写ってないが、池畔の木々にはモリアオガエルの卵が産みつけられている。

5/22 10:03

堂満東稜道は急登が続くが、標高700mあたりを過ぎると、自然理主体になる。

5/22 10:07

咲き残っていたイワカガミ。

5/22 10:20

堂満岳山頂から南湖方面。琵琶湖大橋がかろうじて確認できる。

5/22 10:25

堂満岳を過ぎ、展望が開けたところからコヤマノ岳。

5/22 10:25

同じところから、これから向かう釈迦岳方面。

5/22 10:55

樹林の切れ目から堂満岳。

5/22 11:29

マムシグサかな？（カラ岳にて）

5/22 11:31

ベニドウダン。まだ小さい。

5/22 11:32

樹林の切れ目から黒谷方面。

5/22 11:49

眼下に広がる琵琶湖の展望。このあたりから、度々琵琶湖の展望が広がる。

5/22 11:53

サラサドウダン。

5/22 11:55

武奈ヶ岳〜釣瓶岳の稜線。

5/22 12:00

振り返って、釈迦岳と背後に武奈ヶ岳。

5/22 12:00

このあたり、琵琶湖の間近まで山が迫っている。

5/22 12:07

シロヤシオ。たくさん花をつけている木はなかったが、堂満岳からこのあたりまで良くみられた。

5/22 12:08

ヤケオ山から釣瓶岳、その北に続く稜線。

5/22 12:09

同じくヤケオ山から。釈迦岳を振り返る。

5/22 12:12

琵琶湖北湖。霞んでいるが竹生島を視認。

5/22 12:18

蛇谷ヶ峰。

5/22 12:26

ナナカマドの花かな？

5/22 13:14

楊梅の滝（雄滝）

5/22 13:18

滝壺下流のゴルジュ。

5/22 14:14

北小松駅ホームより。本日歩いた稜線。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

堂満岳を経由する時はイン谷口から武奈ヶ岳への周回を良くするが、今日は北へ縦走して電車で戻るために比良駅スタートとした。空は霞みがちで遠望は効かなかったが、眼下に琵琶湖の展望広がる北比良縦走の醍醐味を満喫した。