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Yamareco

記録ID: 431978
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

今が登り時の春山 「恵那山」 (三河高原最高峰)

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
11.4km
登り
1,134m
下り
1,121m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

●駐車場<EL.1,140m>5:13 〜 広河原登山口<EL.1,253m>5:38 〜 人道橋(5:39) 〜 2合目(6:03) 〜 3合目(6:18/6:25) 〜 4合目(6:41) 〜5合目(6:55) 〜 1864m地点 (7:18) 〜 1990mの展望地(7:44) 〜 8合目(7:56) 〜 9合目(8:06) 〜 恵那山三角点<EL.2,189.8m>8:24/8:28 〜 恵那山山頂小屋<EL.2,191m>8:37/8:48
●恵那山山頂小屋<EL.2,191m>8:48〜恵那山三角点<EL.2,189.8m>8:58/9:21 〜8合目(9:41) 〜 1864m地点 (10:14) 〜広河原登山口<EL.1,253m>12:10 〜駐車場<EL.1,140m>12:44
天候 晴(薄曇り)
山頂での気温16℃
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道(下り) 飯田山本ICより約30分。 
中央自動車道(上り) 園原ICより約10分
コース状況/
危険箇所等
・中央自動車道 飯田山本IC より 駐車場の間にコンビニは3軒有り。
 ただし、 園原IC からは駐車場の間にコンビニは無いので注意すること。
・トイレは恵那山山頂小屋付近に有り。
・雪庇には注意すること。下りで登山道から外れないように注意。
・[熊除け鈴」も この季節は必需品。
・登山ポストは駐車場と登山口に有り。
広河原コース
駐車場<EL.1,140m>5:13発
2014年04月19日 05:13撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 5:13
広河原コース
駐車場<EL.1,140m>5:13発
5:30 途中、崩落した林道を歩きます。
2014年04月19日 05:30撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 5:30
5:30 途中、崩落した林道を歩きます。
5:35 短いトンネルを抜けると雪崩による残雪がが見えます。
2014年04月19日 05:35撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 5:35
5:35 短いトンネルを抜けると雪崩による残雪がが見えます。
広河原登山口<EL.1,253m>5:38
2014年04月19日 05:38撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 5:38
広河原登山口<EL.1,253m>5:38
人道橋(5:39)
2014年04月19日 05:39撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 5:39
人道橋(5:39)
登り始めの雪崩による残雪。
2014年04月19日 05:41撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 5:41
登り始めの雪崩による残雪。
2合目(6:03)
金属プレートが取り付けられています。
2014年04月19日 06:04撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 6:04
2合目(6:03)
金属プレートが取り付けられています。
3合目(6:18/6:25)
ここより、アイゼンを装着。
小生はチェーンスパイク装着。
2014年04月19日 06:18撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
4/19 6:18
3合目(6:18/6:25)
ここより、アイゼンを装着。
小生はチェーンスパイク装着。
3合目からの残雪の様子。
昨日の雨で、踏み跡は消えています。
2014年04月19日 06:25撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 6:25
3合目からの残雪の様子。
昨日の雨で、踏み跡は消えています。
4合目(6:41)
2014年04月19日 06:41撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 6:41
4合目(6:41)
1770m付近(7:02)
夏は、笹で覆われている尾根の登山道を直登します。
2014年04月19日 07:02撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
4/19 7:02
1770m付近(7:02)
夏は、笹で覆われている尾根の登山道を直登します。
スパッツを忘れましたが、雪がしっかり固まっており、必要ありませんでした。
2014年04月19日 07:08撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 7:08
スパッツを忘れましたが、雪がしっかり固まっており、必要ありませんでした。
Mr.K氏
私たちより先に登山者無し。
2014年04月19日 07:15撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 7:15
Mr.K氏
私たちより先に登山者無し。
1864m地点 (7:18)
2014年04月19日 07:18撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 7:18
1864m地点 (7:18)
1990mの展望地(7:44)
天気が良いと南アルプスが見えるのですが、
2014年04月19日 07:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 7:44
1990mの展望地(7:44)
天気が良いと南アルプスが見えるのですが、
8合目(7:56)
2014年04月19日 07:56撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 7:56
8合目(7:56)
9合目(8:06)
2014年04月19日 08:06撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 8:06
9合目(8:06)
恵那山三角点<EL.2,189.8m>8:24/8:28
2014年04月19日 08:24撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
8
4/19 8:24
恵那山三角点<EL.2,189.8m>8:24/8:28
頂上では気温16℃。
1m位雪が積もっています。
2014年04月19日 08:26撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
7
4/19 8:26
頂上では気温16℃。
1m位雪が積もっています。
Mr.K氏
2014年04月19日 08:27撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
7
4/19 8:27
Mr.K氏
2014年04月19日 08:28撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
4/19 8:28
小屋へ向かう途中のなだらかな山頂尾根。
2014年04月19日 08:31撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
4/19 8:31
小屋へ向かう途中のなだらかな山頂尾根。
雪に覆われた祠。
2014年04月19日 08:32撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 8:32
雪に覆われた祠。
恵那山山頂小屋<EL.2,191m>8:37/8:48
2014年04月19日 08:37撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4
4/19 8:37
恵那山山頂小屋<EL.2,191m>8:37/8:48
雪に覆われた恵那山山頂小屋
2014年04月19日 08:40撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4
4/19 8:40
雪に覆われた恵那山山頂小屋
小屋裏の岩場からの風景。
2014年04月19日 08:42撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 8:42
小屋裏の岩場からの風景。
小屋裏の岩場。
2014年04月19日 08:43撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
4/19 8:43
小屋裏の岩場。
8合目(9:41)
降りる尾根を間違わないように。
2014年04月19日 09:41撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
4/19 9:41
8合目(9:41)
降りる尾根を間違わないように。
本谷川と中央左は網掛山。
2014年04月19日 09:54撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
4/19 9:54
本谷川と中央左は網掛山。
7合目付近の泥岩。
2014年04月19日 10:00撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 10:00
7合目付近の泥岩。
雪庇の状況。
2014年04月19日 10:08撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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4/19 10:08
雪庇の状況。
溶け出した雪面を慎重に降ります。
2014年04月19日 10:10撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
4/19 10:10
溶け出した雪面を慎重に降ります。
1770m付近より恵那山を振り返る。
下山途中約20人の登山者と出会いました。
気温が高いためTシャツの登山者も。
2014年04月19日 10:31撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
5
4/19 10:31
1770m付近より恵那山を振り返る。
下山途中約20人の登山者と出会いました。
気温が高いためTシャツの登山者も。
白樺と青い空。
2014年04月19日 10:42撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
4/19 10:42
白樺と青い空。
駐車場<EL.1,140m>12:44
2014年04月19日 12:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
4/19 12:44
駐車場<EL.1,140m>12:44

感想

 今シーズン初めての投稿です。
 恵那山の尾根沿い急斜面の雪道は、気温が低く雪が溶け始める8時前に登ることをお薦めします。簡単に登れます。
 毎年、シーズン初の山行は下山時の急激な気圧の変化による高山病なのか、頭痛、吐き気が伴い気分が悪くなることがあります。今回も下山時に症状が現れMr.K氏にはご迷惑をかけました。
●恵那山は中央アルプスか?
 中央アルプスの範囲について、いろいろな考え方があるようですが、地形、地質から見ると恵那山は中央アルプスの山ではないと思っていましたが、
「日本の地形5 中部 東京大学出版会P.165 恵那山」では
『登山ガイドなどでも中央アルプスとして恵那山までを含めている。恵那山は独立峰でなく、三河高原の最北西部に位置し、最高隆起部である。(1995.松島信幸)』 
 さらに松島信幸先生(理学博士、伊那谷自然友の会常任委員、飯田市美術博物館顧問)は「伊那谷の自然 第131号(2007年6月1日)伊那谷自然友の会」に詳しく記載しています。
『恵那山(2191m)は、シーズンを迎えると登山者が列をなして登るようになった。最大の要因は深田久弥による「日本百名山」のだからである。中京方面からの登山者が多い。
 「日本百名山」をひもとくと、冒頭に島崎藤村の「夜明け前jの一節が紹介されている。藤村は「遠く美濃の平野の方へ落ちている大きな傾斜・・・・」と表現している。恵那山は東海の平原に向かつて大きく傾斜していく最高地点である。美濃三河高原の北西端の頂点に位置する山である。東海へ向かつてゆったりと傾斜していく巨大な山塊が恵那山の山容であり、風格ともいえる。中学時代、先輩に読めといわれ「夜明け前」の大作にいどんだ。恵那山の記述がくり返しあった記憶が想い出される。
 ところで、伊能忠敬の「大日本沿岸実測図」によると美濃・尾張より恵那山の方位の計測線が7本描かれている。位置の確定に恵那山が主要な目標になっている。
 東山道で知られる神坂峠の北に富士見台(1569 m)がある。神坂峠から大平峠までの問、伊那谷と美濃・木曽とを結ぶ峠道が五筋知られている。
 富士山が見えないのに富士見台といわれる理由は謎である。
 古来より国の東西を分けてきた神坂峠から大平峠間の低い山なみは、風が越える道でもある。伊那谷ヘ吹き込んでくる風の峠である。
 恵那山と富士見台の位置は木曽山脈(中央アルプス)と三河高原地塊との接合域にあたる。
 だから、恵郡山は中央アルプスの山ではない。』 

四ヶ月ぶりの山行でした。
今回も計画、山行、ヤマレコ投稿とjj0jvl氏にはお世話になりました
シーズン最初の山行には手ごろな山で感覚を取り戻すには最適でした。
残雪、そして久しぶりの山の感触に感化されながら登ることができました。
次はドウダンツツジの咲くころに登りたいと思います。

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コメント

恵那山は三河高原でしたか!?
おはようございます。
恵那山は,結構お気に入りの山なので,
各方面から登っています。

私としては中央アルプス最南端かなと思っていましたが,
三河高原なんですね。
大川入山や長者峰の延長のようですね。

何にせよ,南信州は好きなエリアなので,
これからもお邪魔します
よろしくお願いします
2014/4/23 7:42
Re: 恵那山は三河高原でしたか!?
totok 様 こんばんは。
コメントありがとうございます。
中央アルプスの南端、摺古木山からの景色でも、大平峠から南の山地は別の山のように映ります。
気象庁の雨量レーダーで雨域の移動を見ても、大平峠〜富士見台の間を雨域が通り抜けるのがわかります。
島崎藤村が恵那山は「遠く美濃の平野の方へ落ちている大きな傾斜・・・・」と表現しているとおりだと思います。
今年も南、中央アルプス、伊那山地を中心に登る予定です。
どこかでお会いするかもしれません。よろしくお願いします。
2014/4/23 21:20
参加したかったのですが
まいど(^_^)ノ
Mr.K氏から恵那山行くよって聞いていたのですが、親戚の引っ越しの片付けでスケジュール合わずでした。
今シーズンもよろしくお願いします。
2014/4/23 7:56
Re: 参加したかったのですが
jj0ant 様 こんばんは。
今シーズンもよろしくお願いします。
次は、傘山、烏帽子岳はいかがですか。
2014/4/23 21:22
JJ0JVLさん お久しぶりです。
恵那山はまだまだ残雪豊富ですね。
またこの時期は登山道の展望も大きく開けるんですね。

同じ日に伊那北端?の山にお邪魔して、展望を楽しんできました。
今年も度々お邪魔したいと思っています。
2014/4/23 23:21
Re: JJ0JVLさん お久しぶりです。
onetotani 様 こんばんは。
コメントありがとうございます。
このコースの残雪は遠くより確認でき、笹が邪魔しないので簡単に登れるため好きな季節です。
晩秋の恵那山も魅力的です。
是非、三河高原の恵那山へお越し下さい。
2014/4/24 23:09
ご無沙汰してます。
久々の投稿、さすが地質の専門家らしい解説で興味深く拝見しました

摺古木山の麓に「中央アルプス最南端」という標識がありましたね。

私は富士見台や大川入山など、レコの山域登録ではいつも「中央アルプス」としております。
北アや南アと比べ、あまりにも中アが短くてかわいそうなので
大きな地図で見れば塩尻から高嶺山あたりまでが、ひとつの連続した高地にも見えるので。

あとレコの検索とか一覧で見たときに見栄えがするっていうのもあります

「アルプス」という言葉自体が新しいものですが、その概念も変化していくかもしれません。
2014/4/30 21:58
Re: こちらこそ、ご無沙汰してます。
nucchi 様 こんばんは。
 コメントありがとうございます。
 地質の解説は、松島信幸先生(理学博士、伊那谷自然友の会常任委員、飯田市美術博物館顧問)の「伊那谷の自然 第131号(2007年6月1日)伊那谷自然友の会」を引用させていただきました。
 山域の区分けは文化面的なものでも分けられると思います。例えば県境。平谷村高嶺山までとか。
 恵那山は一般的に認知されている「中央アルプス」でも良いと思います。
 ただし、木曽の御嶽山は中央アルプスではないと思うのですが。
2014/5/1 20:45
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