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Yamareco

記録ID: 4320794
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

駒の尾山〜後山

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
10.4km
登り
744m
下り
731m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:09
合計
5:35
8:09
8:23
24
8:47
4
8:51
28
9:19
25
9:44
10:03
21
10:24
20
10:44
7
10:51
33
11:24
12:00
41
7:06駒の尾山登山口→7:33展望台→8:09駒の尾山
→8:23行動開始→8:47鍋ヶ谷山→9:19舟木山→9:44後山
→10:03行動開始→10:24舟木山→10:51鍋ヶ谷山
→11:24駒の尾山→12:00下山開始→12:41駒の尾山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝から駒の尾山登山口よりスタート。車は後ろにある黒岩峠駐車場にとめた
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早朝から駒の尾山登山口よりスタート。車は後ろにある黒岩峠駐車場にとめた
まずは展望台を経て駒の尾山山頂を目指す。ちなみに展望台と書いてるけど、みんな休憩所といっている
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まずは展望台を経て駒の尾山山頂を目指す。ちなみに展望台と書いてるけど、みんな休憩所といっている
いきなり階段の登山道がはじまる。階段にしてくれているのでかなり整備はされてるぽいけどペースが乱されそう
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いきなり階段の登山道がはじまる。階段にしてくれているのでかなり整備はされてるぽいけどペースが乱されそう
なだらかな道になったと思ったらまた階段がはじまる。とにかく階段だらけの登山道だね
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なだらかな道になったと思ったらまた階段がはじまる。とにかく階段だらけの登山道だね
標高が1050mまで登ってきたけど、まだ山頂まで1.5km以上ある。なだらかな道が多いのかな!?
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標高が1050mまで登ってきたけど、まだ山頂まで1.5km以上ある。なだらかな道が多いのかな!?
これが展望台だと思うけど、みんな休憩所といってる。道標をみても展望台までの距離とこの休憩所との距離が合わない
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これが展望台だと思うけど、みんな休憩所といってる。道標をみても展望台までの距離とこの休憩所との距離が合わない
休憩所の中から西側の展望をみてみたけど、何の山が見えてるのかよくわからない
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休憩所の中から西側の展望をみてみたけど、何の山が見えてるのかよくわからない
距離的に考えればここが展望台の位置になるんだけど、なんもないね。昔はここに何かあったのかな!?
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距離的に考えればここが展望台の位置になるんだけど、なんもないね。昔はここに何かあったのかな!?
山頂まであと760mなんだけど、標高があまり稼げていない感じもする。それより暑さで体力がやられてきている
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山頂まであと760mなんだけど、標高があまり稼げていない感じもする。それより暑さで体力がやられてきている
それにしても階段が続くんだね。いくら整備されていても階段だらけだとペースが乱されて疲れるのよね
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それにしても階段が続くんだね。いくら整備されていても階段だらけだとペースが乱されて疲れるのよね
山頂まであと390mのとこまできた。山の100mって意外と長いんだよね
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山頂まであと390mのとこまできた。山の100mって意外と長いんだよね
かなり登ってきて山頂まであと170mのところまできた。ここまでくるとあともう少し
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かなり登ってきて山頂まであと170mのところまできた。ここまでくるとあともう少し
駒の尾山山頂(1281m)に到着。まだ朝早いので人はほとんどいなかった。ここまで2km歩いてるってことは距離的には半分弱まできてる
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駒の尾山山頂(1281m)に到着。まだ朝早いので人はほとんどいなかった。ここまで2km歩いてるってことは距離的には半分弱まできてる
山頂から少し下ったところが展望がよかったので撮影してみた。あの中心にどっしりとしている山はなんだろうか!?
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山頂から少し下ったところが展望がよかったので撮影してみた。あの中心にどっしりとしている山はなんだろうか!?
南西側を見てみると関西百名山を制覇する時に登った日名倉山が見えていると思われる
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南西側を見てみると関西百名山を制覇する時に登った日名倉山が見えていると思われる
こっち側は休憩所からみた景色だけど何の山が見えてるかよくわからない
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こっち側は休憩所からみた景色だけど何の山が見えてるかよくわからない
駒の尾山には三角点があったので撮影しておいた
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駒の尾山には三角点があったので撮影しておいた
さてと、少し休憩したのでさっさと後山へ向かうことにした。ここからは縦走路になるのでアップダウンが多いのを覚悟しておかないといけない
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さてと、少し休憩したのでさっさと後山へ向かうことにした。ここからは縦走路になるのでアップダウンが多いのを覚悟しておかないといけない
駒の尾山から縦走路を見ると舟木山とその向こうに後山がみえているんだと思う。ここからかなり遠く感じる
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駒の尾山から縦走路を見ると舟木山とその向こうに後山がみえているんだと思う。ここからかなり遠く感じる
ダルガ峰分岐。本当ならダルガ峰のほうも行きたかったけど今日はパス。とにかく後山を目指す
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ダルガ峰分岐。本当ならダルガ峰のほうも行きたかったけど今日はパス。とにかく後山を目指す
途中のピークに鍋ヶ谷山(1253m)があった。登山道の途中って感じだけどね
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途中のピークに鍋ヶ谷山(1253m)があった。登山道の途中って感じだけどね
舟木山まであと800mだけど、ここから下らされるので結構登らないといけないと思う。この800mは結構長そう
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舟木山まであと800mだけど、ここから下らされるので結構登らないといけないと思う。この800mは結構長そう
舟木山のピークは見えてるけどなかなか着かない。というよりなだらかな稜線歩きをしてるので標高が稼げてない。後で登らされるんだろうね
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舟木山のピークは見えてるけどなかなか着かない。というよりなだらかな稜線歩きをしてるので標高が稼げてない。後で登らされるんだろうね
この付近から登りが開始。ピーカンに晴れているのはいいんだけどかなり暑い。登りで暑いのは勘弁してほしいんだよね
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この付近から登りが開始。ピーカンに晴れているのはいいんだけどかなり暑い。登りで暑いのは勘弁してほしいんだよね
いい感じの雰囲気の登山道になったんだけど、ここから樹林帯に入って登りになると即効でわかった
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いい感じの雰囲気の登山道になったんだけど、ここから樹林帯に入って登りになると即効でわかった
普通に登っていくと展望の説明が書かれた看板があった。瀬戸内海まで見えるみたいだけど今日は霞んでるからそこまで見えない
普通に登っていくと展望の説明が書かれた看板があった。瀬戸内海まで見えるみたいだけど今日は霞んでるからそこまで見えない
後山のピークはすぐに見えたけど、一旦結構下らされるんだね
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後山のピークはすぐに見えたけど、一旦結構下らされるんだね
瀬戸内海が見えないかなんとか霞み除去してみたけど、見えないねえ〜まあかなりここから瀬戸内海は遠いしね
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瀬戸内海が見えないかなんとか霞み除去してみたけど、見えないねえ〜まあかなりここから瀬戸内海は遠いしね
舟木山(1334m)に到着。本来なら下から登って、最初にここに登ってくるはずだったんだけど、今回は縦走しないと面白くないからね
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舟木山(1334m)に到着。本来なら下から登って、最初にここに登ってくるはずだったんだけど、今回は縦走しないと面白くないからね
舟木山は休憩するところがないのでさっさと後山の山頂を目指すことにした。それにしても暑さでバテバテなんだけど、がんばるしかなかった
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舟木山は休憩するところがないのでさっさと後山の山頂を目指すことにした。それにしても暑さでバテバテなんだけど、がんばるしかなかった
舟木山から結構下って、後山の登りはじめなんだけど、同じ分以上に登らないといけないのね。しかもピストンだからさっき下ってきたのを登らないといけないのね
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舟木山から結構下って、後山の登りはじめなんだけど、同じ分以上に登らないといけないのね。しかもピストンだからさっき下ってきたのを登らないといけないのね
暑さに耐えながらなんとか後山山頂(1345m)に到着。ここだけはなにか祀られているぽいね
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暑さに耐えながらなんとか後山山頂(1345m)に到着。ここだけはなにか祀られているぽいね
後山は岡山県の最高峰なんだよね。蒜山より高いってのがイメージつかないんだけど、ここが最高峰らしい
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後山は岡山県の最高峰なんだよね。蒜山より高いってのがイメージつかないんだけど、ここが最高峰らしい
さて、日陰で十分に休憩したので左手前に見えてる舟木山と奥に見えてる駒の尾山へ戻っていくことにした
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さて、日陰で十分に休憩したので左手前に見えてる舟木山と奥に見えてる駒の尾山へ戻っていくことにした
ここから見ても駒の尾山は遠いね。これほど歩いたってことなんだろうけど、山って不思議と歩いてきた道が遠く感じる
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ここから見ても駒の尾山は遠いね。これほど歩いたってことなんだろうけど、山って不思議と歩いてきた道が遠く感じる
駒の尾山への登り返し。ここがピーカンで無風なので暑さで登りがバテバテになってしまった。駒の尾山の登りがかなりキツかった
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駒の尾山への登り返し。ここがピーカンで無風なので暑さで登りがバテバテになってしまった。駒の尾山の登りがかなりキツかった
駒の尾山山頂へ戻ってくると朝とは違って人がたくさんいた。とりあえずここで大休憩をとることにして、ドローンを飛ばした
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駒の尾山山頂へ戻ってくると朝とは違って人がたくさんいた。とりあえずここで大休憩をとることにして、ドローンを飛ばした
下山時にもう一度撮影してみたけど、この見えてる山はどうやら那岐山ぽい。記事をみていると那岐山もいい感じの山なんだよね
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下山時にもう一度撮影してみたけど、この見えてる山はどうやら那岐山ぽい。記事をみていると那岐山もいい感じの山なんだよね
黒岩峠駐車場まで下ってきた。今回は暑さでバテバテになった登山だったけどお疲れ様でした
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黒岩峠駐車場まで下ってきた。今回は暑さでバテバテになった登山だったけどお疲れ様でした
ここからはドローンによる空撮撮影
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ここからはドローンによる空撮撮影
避難小屋と縦走路が見える。空撮で見ると気持ちの良さそうな稜線だね
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避難小屋と縦走路が見える。空撮で見ると気持ちの良さそうな稜線だね
この向こう側に見えてる山はやっぱり那岐山なんだろうか!?方角的にはそうなんだけどね
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この向こう側に見えてる山はやっぱり那岐山なんだろうか!?方角的にはそうなんだけどね
空撮で縦走路と舟木山と後山を撮影してみた。空撮で見るとどの山も近くに見えるんだけど、実際は距離があったね
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空撮で縦走路と舟木山と後山を撮影してみた。空撮で見るとどの山も近くに見えるんだけど、実際は距離があったね

感想





今回は鳥取県遠征に行って最初に登ったのが駒の尾山〜岡山県最高峰の後山だったのですが、体調があまりよろしくなく暑さで体力がやられてしまいました。
この縦走コースではアップダウンが多くて下から登って周回したとしても標高差はそこまで変わらないと思います。最初の駒の尾山山頂までは距離が長かったとはいえ、なんとか1時間程度で登れました。ぶっとおしで登ったので少し休憩してそこから舟木山を経て後山を目指しました。舟木山まではアップダウンが続いて、これをピストンすると考えると嫌な感じでした。気温が上がってきてだんだん暑さで体力がやられてきました。舟木山山頂までは1時間ちょっとで到着したものの、そこから一旦下らされて最後の後山への登りでバテバテ状態になりました。水分補給はちゃんとしてましたが、基本的に暑い時の登りはダメなんですよね。後山への登りの標高はそんなになかったのがよかったですが、後山に到着して少し長く休憩することにしました。
身体的な状態によって体力に限界がきてしまうのは仕方ないですね。そうはいっても快晴の駒の尾山から後山の縦走は景色も満喫できて、気持ちの良い稜線歩きもできたので十分に満足できた山行になりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/komanooyama_ushiroyama/

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