社満射岳

2022年05月27日(金) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 8.5km
• 登り: 660m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:54

10:37 スタート地点
15:11 15:19 社満射岳
17:31 ゴール地点

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地形図上ではポロカトマム川、Googleマップ上ではホロカトマム川沿いの林道の奥、Co530辺りの土場のようなところの路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

占冠トマムと南富良野との境界、社満射岳登頂。

ポロカトマム川支流遡上〜社満射岳〜その辺の沢地系〜ポロカトマム川本流〜駐車地点へ。

きのう国境山に登った時に結構キツい笹藪漕ぎをしたので、ここもそうやろな〜と思っていたら、、、それ以上にキツかった。。
Co850から頂上まで結構な密密背丈以上の笹藪漕ぎ。とは言え標高差200mぐらいですが。にしてもしんどかった。。

Co850ぐらいまでは普通の沢登り。チクチク棘がある植物がその辺至る所にあるので笹藪漕ぎまでは終始チクチク。
帰ってきて足を見ると、、、、両足とも脛〜ももまでブツブツで腫れてしもてる。このチクチク棘、こんなにブツブツに赤く腫れ上がるんかいな。こんなん初めて。。

時間切れと稜線上の密密背丈以上の笹藪に心が折れてタケノコ山へは行かず。また今度。
今度は北側からのアプローチかなー、タケノコ山は。
で、北側の笹藪具合が気になるところ。

写真

5/27 10:42

ポロカトマム川支流から。

5/27 11:15

沢に並行して結構作業道跡があったりします。でも笹藪。

5/27 12:16

突拍子もない滝など全く無し。沢屋ではない私からするとありがたや〜な沢沿い歩き。

5/27 13:06

広場。
この左後ろには笹藪な作業道跡がありました。こないなとこまで作業道跡って。大昔の林業の名残りですね。

5/27 13:17

笹藪漕ぎ漕ぎ。
取り敢えず笹藪トンネル。じきにトンネルも無くなり、、

5/27 14:28

キッつい笹藪漕ぎ漕ぎ。。

5/27 14:52

ほんまにキツい。これが終われば、、

5/27 15:06

ハイマツ漕ぎが待っていた。
でも一歩一歩進めば、、

5/27 15:12

15時11分、社満射岳山頂到着。

5/27 15:19

一等三角点だけあって台座は石が敷き詰められていました。

5/27 15:13

5/27 15:19

15時19分、タケノコ山へ行くか下山か。
取り敢えずコルまで行って考えよう。

5/27 15:27

考えるまでもなく下山決定！
こんなん続くんやったらあかんわ。全然進まん。

5/27 15:35

タケノコ山、また今度。

5/27 15:42

方向を変えて適当に下りる。ポロカトマム川本流に出るでしょう。

5/27 16:18

超絶密密背丈以上笹藪漕ぎ漕ぎが終わろうかという矢先、作業道跡と交差。時間があればこういうトコ辿るのも面白いかもですね。

5/27 16:44

ポロカトマム川本流に合流。振り返ってパシャリ。

5/27 17:02

何だかんだで作業道跡があり辿るとこんな広場に出た。作業道跡を進むと尾根に上って行ってる感じがしたので、、

5/27 17:15

沢に戻り、しばらく進むと、、

5/27 17:29

おおお、無事駐車地点まで戻りました。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO