記録ID: 433071
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ハイキング
富士・御坂
石割山 杓子山 高座山縦走フジザクラ堪能しました
2014年04月24日(木) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
8:40石割山登山口(403段の階段口)
−9:10石割神社
−9:27石割山山頂(小休止)
−10:10二十曲峠(小休止)
−11:25立ノ塚峠
−12:35杓子、鹿留分岐
−12:42途中の岩尾根の展望地にて昼食(大休止)
−13:13休憩終了
−13:30杓子山山頂(他のハイカーの方々とお話など)
−14:01ハンググライダーお立ち台
−14:35高座山山頂
−15:15鳥居地峠
−15:50忍野村役場バス停
−9:10石割神社
−9:27石割山山頂(小休止)
−10:10二十曲峠(小休止)
−11:25立ノ塚峠
−12:35杓子、鹿留分岐
−12:42途中の岩尾根の展望地にて昼食(大休止)
−13:13休憩終了
−13:30杓子山山頂(他のハイカーの方々とお話など)
−14:01ハンググライダーお立ち台
−14:35高座山山頂
−15:15鳥居地峠
−15:50忍野村役場バス停
天候 | 晴れ!だが所により曇り又は雨っぷりもあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰路は忍野村役場前バス停留所よりふじっ湖1号(富士吉田、忍野、山中湖巡回バス)にて石割山ハイキングコース入口下車 徒歩にて出発点戻り車回収。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前知識なくてたまたまULTRA-TRAIL Mt.FUJI(UTMF)の開催前日とあって申し分ない整備状況でした。 石割山の現地入りして「何だ?登山道のあちこちに下がってるこの白い直垂は?」と思いましたが道理で・・ 石割ー二十曲ー立ノ塚間は道の真ん中に小枝さえ落ちておりません。 ちょっと快適過ぎました。 路肩崩れかけて危険な箇所はローピングされ近づけないようになっています。 立ノ塚以降杓子山間のヤセ岩尾根などは両側ロープ。 岩場は広くコースをとってありましたが明らかなコース外は暗くても分かるよう白いテープで囲まれていました。 大変ですね。トレランは・とてもマネできません。 その他: 石割神社から山頂までの熊笹が冬場来た時より大分伸びてきていました。 雪が無いぶん足元不安はありませんが道が狭く感じ、実際足元見えないところもあります。 杓子山、高座山は初です。 高座山カヤトの原に延々続く明瞭な黒い急な登山道は富士山が近くてスコリア質だと思っていたのですが違うんですね。 すごい粘土質で、水はけ悪く(基本的に登山道=水みちになっている) 下山でしたがズルズル滑ります。 ちょうどこの時まさかの通り雨。 気をつけていても転びました。 晴天時でも基本的にはジクジクしていそうです。 学習しました。 |
写真
撮影機器:
感想
若干スリリングなところもありましたが全体として歩きやすく
視界も効いて爽快な気分が味わえる山域ですね。
忍野の人は話好きなんでしょうか?
バス停で待っていると地元の方に「杓子山ですか?」と話しかけられたのを革切りに、
下校途中の中学生が私の姿を見ただけで「バスですか?遅れているんですか?」と話しかけてきて
一緒に理由を考えてくれました。(その子もバス通学なんだと思いましたが違いました)
また小学生が大きな声で挨拶をしてくれ素晴らしい教育環境ですね。
バス停にて最後は、観光で来た車の運転手が信号待ちの間、窓を開け私に道を尋ねましたが
咄嗟のことで間違いを教えてしまったことあとで気づきました。こめんなさい!
PS:山頂で出会った方でしょうか・途中麓で私を見つけて下さり、
車で拾って頂けるというご好意を辞退してしまい申し訳ありませんでした。
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