塔ノ岳〜鍋割山

2014年04月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,264m

コースタイム

大倉7:05→駒止茶屋8:04→天神尾根分岐の上で五分休憩8:35→金冷シノ頭9:01→9:13 塔の岳山頂9:34→金冷シノ頭9:45→大丸9:52→小丸10:01→ 10:24鍋割山 11:03→後沢乗越11:36→二俣12:09→12:23黒竜の滝分岐→12:30滝→黒竜の滝分岐12:38→13:25大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線、渋沢　6:31着、バス　6:45発→7:01大倉着

コース状況／危険箇所等

残雪なし、道の整備状況はかなり良い。ただところどころ木道が割れている箇所や
傾斜がキツイ箇所ありです。

写真

4/25 11:35

通称、バカ尾根。塔ノ岳目指してぐんぐん登ります。後半は木道多め。

4/24 9:03

金冷シ！金冷シ！金冷シ！

4/25 11:35

登頂！

4/24 9:17

快晴でしたが遠くはモヤッています。海側。

4/24 9:21

快晴でしたが遠くはモヤッています。山側。

4/24 9:21

4/24 9:55

塔ノ岳から鍋割山へ。ほぼ下り。アスレチックかよ！というツッコミ入れた階段達。

4/25 11:35

目の前に鍋割山。

4/25 11:35

登頂！

4/24 10:35

今回の主たる目的、鍋割山荘の「鍋焼きうどん」

4/24 10:35

寄りで！具は卵、ナルト、きのこ、ネギ、お揚げ、かぼちゃの天麩羅。もっとあったかも。美味！満足！！

4/24 10:48

完食！ごちそうさまでした。

4/25 11:35

なんか鴨やアヒルの顔に見えませんか？鳥顔草？
(^_^;)

4/25 11:35

これ、結構揺れます。

4/24 13:16

大倉までもう少し、という山道の中で一瞬、頭の中が「？？？？」になった場所。どこかで分岐を間違ったか？と思って少し道を戻ったりしましたがなんてことはありません、網の端を開閉できます。看板ぐらいあっても…

撮影機器：

CX2 RICOH

感想

nkhrra

「そうだ、うどん行こう。」

ポッカリと出来た平日の休日。そろそろ雪も溶けたかな、と東京近郊の山情報を収集。
今回は、残雪がなくなった塔ノ岳から「鍋焼きうどん」が名物の鍋割山へと日帰り登山に決定。
自宅から電車一本で行けるアクセスの良さも個人的には高評価。

初、丹沢。（テントが張れない、ヒルが多いということで敬遠してました。日帰りとこの時期なら問題なし）

大倉からバカ尾根と呼ばれる大倉尾根を登る登る。暑い！汗が吹き出ます。七部袖にタオル。
2時間で金冷シ、そこから12分で塔ノ岳山頂到着。動きを止めた途端に寒さが這い上がります。
上からゴアテックスのジャケットを着こむ。これは念のため持ってきて正解でした。
ここまで水の消費、500mlってところでしょうか。あつくて思いの外、喉が渇きました。

ここから鍋割山へはほぼ下りか平らな道。最初のうちはゴアに薄い手袋着用。後半、脱ぎました。
鍋割山までは前半とはうってかわって楽な道です。

塔ノ岳から1時間で鍋割山到着。
鍋割山荘で念願の鍋焼きうどんを。1000円。キノコや卵など具が沢山入っていて美味。満足。
食べると力をもらえますね。山では本当に実感します。暖かいものを腹に納めて気持ちも体も復活。

ここからはもう下りです。後半はかなり整備された道で距離はありますが楽です。

■最後に。丹沢、初めてでしたが眺望が良くて気持ちよかったです。
駅からのバスは平日、朝一に関わらず結構並んでました。バス1台、いっぱいになるぐらいだったかな。
やはり人気なんですね。中高年の方が多かったです。


＊追記　写真を一枚、コース最後に追加。今回、ここだけは一瞬戸惑いました。